オーストラリアでプレーする本田圭佑とボルトが対面を果たした。動画を見る限り、本田本人は冷たい水に入って疲労回復に努めていたよう。そこにボルトが現れ、言葉を交わした。本田はボルトのサッカー挑戦をたたえるコメントを寄せている。
S News Japan Staff
Googleの2018年検索ランキングが発表され、アスリートトップとなったのはNBAキャバリアーズの「トリスタン・トンプソン」。なお、すべての検索ワードでトップに立ったのは「ワールドカップ」だった。
南米アルゼンチンの3部リーグで、ある“スーパーセーブ”が話題となっている。ゴール前を守っていたのはキーパーではなく、なんと犬だったのだ。
イタリア4部・セリエDの舞台でスーパーゴールが生まれた。セットプレーからのこぼれ球を豪快に叩いたこのゴールだが、その迫力や芸術的な軌道が話題となり、注目を浴びている。
フランス人DJが、女子初のバロンドール受賞者となったアーダ・ヘーゲルベルクに、ステージ上で挑発的なダンスを求めたと、インターネット上ではフランス人のDJに対する非難が集まった。ヘーゲルベルク本人は、「セクシャルハラスメントとは思わなかった」と話しているが、テニス選手のアンディ・マレーなど、これを大問題だと捉える人も一定数いるようだ。
Takuma Hayasaka
12月1日(土)、J1リーグの最終節が行われる。今年は12位の横浜FMから16位の名古屋までが残留を争う。
スポーツチャンネル「DAZN」がスポーツ選手との“特別体験”を含む豪華なプレゼントキャンペーンを行う。キャンペーン期間は11月28日(水)0:00 〜 11月30日(木) 23:59で、新規ユーザーと既存のDAZNユーザーの両方が対象だ。
日本時間12日のACミラン戦で活躍したクリスティアーノ・ロナウドは、翌13日に家族を連れて男子テニスの最終戦「Nitto ATPファイナルズ」を観戦した。そこで、観客席に飛び込んできたテニスボールのキャッチに失敗するというスポーツ選手らしからぬ一幕をカメラが捉え、注目を浴びた。
MLBのワールドシリーズでレッドソックスが優勝を決めた現地28日、NFL(アメフト)、MLB(メジャーリーグ)、NBA(バスケ)、MLS(サッカー)、NHL(アイスホッケー)の米5大リーグが、ロサンゼルスで同日に開催されるという奇跡が起きた。史上初だという。
Alexis Mansanarez
UEFAチャンピオンズリーグは第3節が行われた。グループリーグの前半を終え、3戦全勝はドルトムント、バルセロナ、ユベントスの3チームとなった。注目の「死の組」グループCはリヴァプールが一歩抜け出し、マンチェスターの2チームは明暗を分けた。
アリゾナ州ツーソンに住むテディ君はクラスメート32名を誕生パーティーに招待したが、当日全員にすっぽかされ、落ち込んでしまう。そんなテディ君を救ったヒーローは地元アリゾナ州のスポーツチーム「フェニックス・サンズ(NBA)」と「フェニックス・ライジングFC(USL)」だった!
全勝対決となるドルトムントvs.アトレティコ・マドリー、バルセロナvs.インテルも注目だが、やはり死のグループCの行方が気になる。第3・4節でパリ・サンジェルマンとナポリ、リヴァプールとツルヴェナ・ズヴェズダがH&Aを入れ替えて戦う。
UEFAチャンピオンズリーグは、グループリーグ折り返しの第3節。グループE~Hの試合は日本時間の10月23日(火)の深夜に行われる。注目は鬼門のウクライナで戦うシティと、最大のライバル・ユヴェントスと戦うユナイテッド、マンチェスターの2チームだ。
キャバリアーズのラリー・ナンスJrが、レブロン・ジェームズとズラタン・イブラヒモビッチのスター性について比較した。また、レブロンのレイカーズ移籍よりもクリスティアーノ・ロナウドの移籍の方が衝撃が大きかったと明かした。
Ronan Murphy
UEFAチャンピオンズリーグ、順当に強豪が勝点を積み重ねるグループもあれば、突破の本命が早くも取りこぼしたグループ、そして、混戦模様に拍車がかかったグループ…。ここでは第2節を終えての結果と順位をまとめてみた。
元プロレスラーの天龍源一郎さんが実況解説に挑戦した動画が、Jリーグ公式Youtubeチャンネル上で公開され、ひそかに話題になっている。字幕があっても内容がよく分からない強烈な実況は、目と耳を疑うトンデモナイ代物だった。
日本時間の3日(水)深夜に行われるUEFAチャンピオンズリーグ第2節の8試合。注目は両チームのエースがカギを脱ぎる、トッテナムvsバルセロナ。そして、死の組の行方を左右しそうな、ナポリvsリヴァプール戦だ。
第2節を迎えるUEFAチャンピオンズリーグ。10月2日(火)はマンチェスターの2チームが登場する。シティはホームのグループステージ初戦でまさかの敗戦も、国内では好調。一方のユナイテッドはチャンピオンズリーグ初戦は勝ったものの、国内で不調。好対照な2チームの戦いに注目だ。
アメリカ・MLSで7歳の少女が観客を大興奮させる歌声を披露した! その場にいた元スウェーデン代表のスター選手、イブラヒモビッチは「彼女が試合のMVP」だとツイートし、世界で話題となってている。
マンチェスター・ユナイテッドの内部に深刻な”亀裂”が走っている!? フランス代表としてロシアW杯の優勝に貢献した同クラブのMFポール・ポグバが、練習中にジョゼ・モウリーニョ監督に対して不快感をあらわにする様子がカメラに写ってしまったからだ。
マルセイユは、ホームでのストラスブール戦で土壇場での劇的勝利を飾った。途中出場した酒井宏樹は、アディショナルタイムの決勝点をアシストした。
ナイジェリア人のディクソン・エトゥフはマンチェスター・シティーやフルハムに所属し、英4部でプレーしたのちにエージェントに転身した。エトゥフは八百長に関与したとしてスウェーデンで起訴された。元チームメイトに対し、八百長を持ちかけて賄賂を持ちかけたとされる。
Taiye Taiwo
今年クラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場を果たしたスイスのBSCヤングボーイズ。日本代表の久保裕也がかつて所属していたので、聞き覚えのある日本のファンもいるだろう。今回は、グループHで強豪チームに挑むヤングボーイズというクラブを徹底解説する。なお、19日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦では惜しくも0-3の敗戦を喫した。
Joe Wright
UEFAチャンピオンズリーグが開幕。第1節の16試合が行われ、レアル・マドリー、バルセロナなど強豪が順当に勝利する中、マンチェスター・シティがホームで敗戦。また、リヴァプールとパリSGが激闘を繰り広げた。
9月15日、9試合連続で先発出場しているフェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)は首位・サンフレッチェ広島戦でフル出場した。トーレスはこの日、ゴールこそ決めることができなかったが、1-0での勝利に貢献し、チームは勝点3を得た。
UEFAチャンピオンズリーグが開幕した。クリスティアーノ・ロナウドのユヴェントス移籍とともにレアルのサイクルが終わり、ヨーロッパ・サッカーが群雄割拠の時代を再び迎える今年、優勝争いに絡んでくる可能性のある各チームの鍵を握るのは、アフリカ人選手たちかもしれない。
Solace Chukwu
遂に開幕したUEFAチャンピオンズリーグ。現地水曜はディフェンディング・チャンピオンのレアル・マドリーが登場、昨季ベスト4のローマといきなり対戦する。また、優勝候補の一角、マンチェスター・シティはリヨンと戦う。
いよいよ、日本時間で今日の深夜に開幕するUEFAチャンピオンズリーグ。初日はフループA~Dまでの8試合が行われる。優勝候補のバルセロナやアトレティコ・マドリードの初戦もだが、なんと言っても死のグループC、リヴァプールとパリ・サンジェルマンの激突が注目される。
2018年のロシアW杯で採用されたビデオ判定制度は、多くの誤審を未然に防いだ一方で、「試合の流れを切ってしまう」といった批判も寄せられた。そして、今週オランダで行われた"ある一戦"で、その課題が浮き彫りになるシーンが見られた。
アメリカのMLS・LAギャラクシーで活躍するズラタン・イブラヒモビッチが驚愕のゴールを決めた。後ろ向きの体制から回し蹴りで、クロスをきれいに流し込んだ。彼はキャリア500ゴール目を達成。現役選手としてはクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシに次いで3人目だ。
Sacha Pisani
この夏に行われたロシアワールドカップ。しかし、そこにいなかったスター選手も多数いる。予選で敗退した国の選手たちは、いつもより長い夏のバカンスを過ごし、ピッチに帰ってきた。ここではそんなプレーヤーたちに注目した。
ロシアワールドカップ。すっかり昔のことのように思えてしまうが、まだ終わってから2ヶ月しか経っていない。ここでは今年の夏、世界を沸かせた選手たちで、UEFAチャンピオンズリーグでも注目の選手をピックアップしてみた。
日本を訪れたカリーはイングランドに飛び、レブロン・ジェームズとともにプレミアリーグ・トッテナムの本拠地ウェンブリー・スタジアムを訪問。リバプールファンのレブロンを差し置き、カリーはトッテナムからユニフォームを贈られた。試合はトッテナムが敗戦。リバプールに開幕5連勝を許した。
Patric Ridge
今夏、クリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍すると同時に、Jr.もユベントスの下部組織に加入した。イタリアのユースチームで上を目指すのは誰もが想像できる通り厳しい道のりだ。今回は、ユベントスを例に挙げながら、イタリアのユースチームのシステムについてご紹介する。
9月19日(火)からスタートするUEFAチャンピオンズリーグ。32チームが8つのグループに分かれて戦うグループリーグ。本命が順当に勝ち上がるのか、それともダークホースが勝ち上がるのか。そして、強豪ひしめく死の組は?
欧州クラブチームの王者を決める「UEFAチャンピオンズリーグ」が、9月19日(火)に開幕する。本大会に出場する32チームが、チャンピオントロフィー「ビッグイヤー」を目指して熱い戦いを展開する。
今も昔も、サッカー少年の憧れの的である「オーバーヘッドキック」。漫画などでよく見かけるこの“必殺技”が、サッカーではなく、なんとビーチバレーで飛び出したのだ。 サッカー選手顔負けのプレーに、今、世界中で注目が集まっている。※下の写真と記事の内容は関係ありません。
9月6日(木)、スポーツ・チャンネル「DAZN」を運営する「パフォーム・グループ」が世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify」と提携した事をメディアカンファレンスで発表した。同時に、Spotify上でDAZNアンバサダーたちのオリジナルプレイリストもリリースされた。
9月8日(土)から、『UEFA チャンピオンズリーグ(CL)』の全試合を独占ライブ配信するスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が、新CMの放映を開始する。新CMには、CLにも出場経験のある元スペイン代表で、現サガン鳥栖所属のフェルナンド・トーレスも出演している。
マンチェスター・ユナイテッドのルーク・ショーは、2015年の大ケガで右足を切断していた可能性があったことを明かした。
ピッチでもオフ・ザ・ピッチでも羨望の的になっているマンチェスター・シティの次なる目標は何だろうか? 新たに3年の契約を更新したペップ・グアルディオラ監督のもと、シティは彼らに5回目のリーグ優勝をもたらしたスタイリッシュで記録づくめのフットボールにもっと期待をかけていいだろう。
Sam Lee
先日、欧州チャンピオンズリーグの組み合わせが決まり、マンチェスター・ユナイテッドはユベントスと同じグループHに入った。元マンチェスターUのピーター・シュマイケル氏は、ユベントスのクリスティアーノ・ロナウドが5年半ぶりにオールド・トラフォードに戻ってくることを喜んでいる。
陸上の金メダリスト・ボルトがサッカーデビューを果たした。親善試合に途中出場したボルトはその脚力でチャンスを何度も演出した。チームは大勝したが、自身は何本もシュートを放ったが得点を挙げられなかっただけに「努力していかなければ」と反省も口にしている。
ワールドカップ・ロシア大会で選考から漏れてしまった中島翔哉。大会直前に監督交代が行わる前まではメンバー入りが有力視されていただけに、悔しい思いをしたのではないかと思われたが、本人はこれを案外あっさりと受け入れられたという。
UEFAチャンピオンズリーグ2018-19のプレーオフラウンドの真っ最中だが、ここで改めて、試合で使用されているアディダス製の公式ボール「アディダスフィナーレ18」についておさらいしよう。そのデザイン、価格は? 過去の公式ボールとも比べてみる。
Ryan Kelly
イングランドのアマチュアリーグに属する、ミックルオーバー・スポーツFCの選手が驚愕のゴールを決めた。アマチュア選手のゴールながら、国内メディアに取り上げられ、あるラジオ番組は「今シーズンのベストゴール候補だ」と報じている。
U-20女子サッカーワールドカップの決勝で、日本がスペインを3-1で下して初優勝を飾った。A代表、U-17代表でも優勝しているため、日本女子代表は世界で初めてFIFAが主催する大会の全てで頂点に立った。
Karisa Maxwell
サッカー界での名声を欲しいままにしているクリスティアーノ・ロナウド。バロンドールを5度も受賞しているスーパースターが、サッカーの次に得意とするスポーツは何と「卓球」だという。その理由とは?
ワールドカップ・ロシア大会での惨敗を受け、一時は進退まで騒がれたドイツ代表監督のヨアヒム・レーヴ。しかし、2022年まで残す契約を全うする事が決まり、チーム再建に向けドイツサッカー連盟がレーヴ監督との話し合いの場を持った。
スポーツ配信サービスの「DAZN(ダゾーン)」が、セリエA・ユベントス所属のクリスティアーノ・ロナウドのグローバルアンバサダー就任を発表した。今後、同サービスではクリスティアーノ・ロナウドの独占インタビューやゴール集などを配信していく予定だ。
元イングランド代表のイアン・ライト氏はプレミアリーグ開幕前、トッテナム・ホットスパーのハリー・ケインが8月に得点を挙げたことがないというジンクスについて、今年も例年通りになるかもしれない、と予想していた。が、ケインはフラム戦でのゴールで予想を覆した。
メルボルン・ビクトリーでキャプテンを務めるカール・ヴァレリは、本田圭佑の入団を非常に喜んだ。代表戦で本田と対戦した経験もあるヴァレリは、ともにプレーする機会を望んでいたという。
UEFAスーパーカップが行われ、DAZNで生中継された。レアルは開始1分足らずで失点を許すなど、ずさんな守備を繰り返してアトレティコに4失点を喫して敗れた。今のレアルには、新しい歴史をつくることはもうできない。新監督のロペテギ氏が今できることは以前のマドリーに復調させることだ。
Mark Doyle
トッテナムの新スタジアムが、安全性の問題でオープンを延期することとなった。オープンまでトッテナムのホーム戦はウェンブリーで行われることが決定、さらにその影響で、新スタジアムで行われる予定だったNFLのロンドンゲーム第1戦も、会場をウェンブリーに変更することとなりそうだ。
Ryan Benson
UEFAスーパーカップで開始49秒に先制弾を決めたアトレティコ・マドリードのジエゴ・コスタは試合後、フル出場して2得点を挙げたことに「満足だ」という言葉を口にした。しかも、同じ都市にあるライバルクラブ、レアル・マドリードを下したことで喜びもひとしおだ。
元サッカーブラジル代表のストライカー、ロナウド氏はイビサ島で倒れて緊急搬送された。肺炎と診断され治療を受けていたが、退院を果たした。ロナウド氏は自身のツイッターを更新し、手当てしてくれた医師らに感謝した。「これから(現役たちの)サッカーに集中しよう」と呼びかけている。
Dom Farrell
本田圭佑のACミラン入団時に飛び出し、当時、大きな話題となった『リトルホンダ』発言。今季からプレーするメルボルン・ビクトリーの入団会見で、本田はこの発言について言及し、今回の決断の際にも同じような「自問自答」があったことを明かした。
サッカーカンボジア代表の実質的監督兼GMに就任した本田圭佑は、自身に課せられたミッションとして、「カンボジアサッカーのスタイルを築くこと」と「カンボジアの素晴らしさを世界に伝えること」の2つを挙げた。
先日、Aリーグのメルボルン・ビクトリーに入団を発表したMF本田圭佑は、現役でプロサッカー選手を続けながら、カンボジア代表の実質的監督兼GMに就任することが決まった。会見で本田は、笑みを浮かべながらこの契約を結ぶに至った経緯を説明した。
ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督は、今季からチームに加わったFW武藤嘉紀を開幕節で早速起用した。ベニテス監督は試合後の会見でも武藤について話しており、26歳の日本人ストライカーに寄せる期待の大きさが見て取れる。
イングランドプレミアリーグの2018-19シーズンが今週末いよいよ開幕を迎える。ワールドカップ、プレシーズンを経て迎える新シーズン、武藤嘉紀が加わり日本人が3選手となった世界最高峰のリーグで、注目すべきポイントを予習しよう。
世界最速の男がプロのサッカー選手に? 昨年、陸上競技から引退したウサイン・ボルトがオーストラリアのサッカークラブ、セントラルコースト・マリナーズに練習生として参加している。同クラブのCEOは記者会見の中で、ボルトとの契約の可能性について言及した。
ポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスFCへ移籍したのは大きな話題となった。サッカー人気がじわじわと高まっているアメリカでも、この話題は持ち切りのようだ。そこで、米国在住レアルファンにロナウドの卒業に関して、どう感じているのか直撃した。
ワールドカップ・ロシア大会での活躍以来、国際サッカーの舞台から姿を消していた本田圭佑だったが、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーFCに加入したことがクラブから発表された。また、2022年のワールカップへの出場に前向きな姿勢を示している。
Josh Thomas
日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコに続き、新天地としてオーストラリアを選んだ本田圭佑。本田には、メルボルン・ビクトリーの新戦力としてだけでなく、Aリーグそのものを盛り上げるための重要な要素として、大きな期待が寄せられている。
ギリシャの強豪PAOKがスイスのバーゼルに勝利し、チャンピオンズリーグ予選の3回戦に進出した。バーゼルのホームで行われた第2戦を決定づけたのは、MFエル・カドゥーリのスーパーゴールだった。
イングランドの2〜4部リーグとFAカップで、審判が監督に対してもイエローカード、レッドカードを提示できるように規則が改正された。監督はイエローを4度提示されると1試合のベンチ入りが禁止される。16回以上イエローが出るとイングランドサッカー協会から罰則が科される。
Jamie Smith
バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、今季はブンデスリーガとDFBポカールの優勝はもちろん、チャンピオンズリーグでも頂点に立ちたいと明言した。
今季からパリSGの指揮を執るトーマス・トゥヘル監督は、今夏ユヴェントスから加入したジャンルイジ・ブッフォンがピッチ内外でチームに与える効果について話した。
2022年のカタールW杯について新疑惑が浮上した。他国への妨害工作があったのではと報道されている。22年の招致に敗れたアメリカはカナダ、メキシコと共同で招致し26年の開催権を勝ち取っている。英メディアの報道をカタールの組織委員会は否定したが、開催に向けてまだ課題は山積みだ。
DAZNが生配信しているチャンピオンズ・カップでリバプールから点を奪ったブリシッチはまだ19歳。彼はW杯に出られなかったが、同い年のムバッペの活躍に刺激を受けたようだ。恩師・クロップ監督のリバプールへの移籍も噂になっているが、彼はクロップ監督のこと以外は話さなかったようだ。
Adam Samuel
アーセナルは退任したベンゲル監督の後任としてPSG元監督のエメリ氏を招へいした。一方、PSGの新監督トゥヘル氏はベンゲル監督が退任を発表する前からPSGの監督になると決めていたと、アーセナルへの「憧れ」を否定した。エメリ監督に対しては「語り合いたい」と好意的な姿勢を示した。
Stephen Creek
ワールドカップ・ロシア大会で前評判を覆してベスト16に入り、大きな話題を呼んだサッカー日本代表。西野朗氏に代わり新監督に就任した森保一氏は、これからのサムライブルーに必要なものを挙げた。
ブラジルはワールドカップの南米予選をトップで通過したが、本大会は準々決勝でベルギーに敗れた。だがチッチ監督の人気は高いようで、同国の連盟は2022年までの4年間、契約延長することを決めた。13年のコンフェデレーションズカップ以来国際大会の優勝がないブラジルは復活できるのだろうか。
Goal
ワールドカップ・ロシア大会の激闘を終え、日本サッカー協会は7月26日、日本代表は次期監督として森保一氏が就任することを発表した。日本サッカー界をよく知る同氏は、サムライブルーをさらなる高みへ導けるか。
FIFA年間最優秀選手の候補10人のリストが発表された。ワールドカップで活躍したクロアチア代表モドリッチやイングランド代表ケインらが順当に選ばれた一方で、ブラジル代表のネイマールは選外となった。PSG同僚のエムバペやメッシ、C・ロナウドらは候補リストに入っている。
移籍の噂も出ているヘタフェ所属の柴崎岳が、新シーズンに向けて意気込みを口にした。ワールドカップ・ロシア大会で活躍できたことは、柴崎にとって大きな自信となったようだ。
ワールドカップで優勝を果たし、FIFAヤングプレイヤー賞を獲得したフランスのキリアン・エムバペを、パリ・サンジェルマンでチームメイトのネイマールがツイッター、インスタグラムで称賛した。両者とも移籍の噂が流れたが、どうやら来季も同じチームで共闘することになりそうだ。
Matt Dorman
レアル・マドリードの移籍が噂されていたPSGのネイマールだが、本人は公式にこの噂を否定した。ワールドカップで大活躍したMFエムバペや元ユベントスのGKブッフォンとプレイすることに意欲を見せた。ただ、エムバペにもマドリー移籍の噂が取り沙汰される。PSGの来季スタメンはまだ流動的だ。
ワールドカップ・ロシア大会で優勝したフランス代表のゴールキーパー、ウーゴ・ロリスは、激戦の末に4-3で勝利した、アルゼンチン戦がターニングポイントになったと明かした。
ロナウドのユベントス加入を受けて、MFピアニッチはインタビューで「大きなヒット」と歓迎した。ただ、ピアニッチはロナウドの加入もありチェルシーへの移籍話が持ち上がっている。チェルシーからはセントラルハーフの柱として期待されているようだが、インタビューで彼は自身の去就について明言を避けた。
レアル・マドリードは、チームの中心選手だったクリスティアーノ・ロナウドを失った。常に超一流の選手を獲得し続けてきた、同クラブのフロレンティーノ・ペレス会長は、ロナウドの穴はビッグネームで埋めると宣言した。
ワールドカップ・ロシア大会で優勝したフランス代表。歓喜に湧く街の様子を、20年前のフランス大会優勝当時の姿と比較した。
クロアチアが攻め込んでいる場面でピッチに乱入した。デモ団体、プッシー・ライオットのメンバーは15日間拘留されることが決まり、ロシア裁判所はスポーツ大会への出入りを3年間禁止する処分を下した。団体の公式アカウントは「犯行声明」を出し、FIFAやロシア政府を批判した。
ワールドカップ・ロシア大会の余韻に浸るサッカーファン達は、4年後の次大会が待ち遠しい事だろう。今大会のホストを務めたプーチン大統領は、既に次のホストであるカタールにバトンを繋いだ。
FIFAワールドカップ・ロシア大会を制したフランス代表が、母国・首都パリのシャンゼリゼ通りで凱旋パレードを行った。通りは選手見たさに人で溢れ返り、国旗を振る人や煙を焚く人がいる中、曲技飛行も披露された。
サッカーフランス代表は現地時間7月15日、FIFAワールドカップ・ロシア大会でクロアチア代表を破り、1998年以来の2度目の優勝を飾った。これを受けて、普段は堅苦しい雰囲気の在ロシア・フランス大使館もパーティールームに早変わり。W杯の手にかかれば、全てがお祭り騒ぎになる!
ワールドカップ・ロシア大会で史上最高位となる準優勝を果たしたクロアチア代表の選手たちが、首都ザグレブに集まった大勢のファンと喜びを分かち合った。
ライバルが乗ったバスを襲撃したとして逮捕され裁判中のマクレガーは、UFCへの復帰が間近だと噂されている。彼は招待を受けてロシアW杯決勝を観戦し、ロシアのプーチン大統領とも記念撮影。インスタグラムに写真をアップし「偉大な指導者。一緒に観戦できて光栄」とたたえた。
フランス代表を優勝に導いた19歳のムバッペは、決勝でゴールを決めた2人目の10代の選手となった。ペレ以来の快挙を果たしたムバッペは「ペレを超えることは望んでいない」と強調。ペレに敬意を示しつつ「独自の道を歩む」と抱負を述べた。バロンドールに関しても「何も考えていない」と謙虚だ。
Ben Spratt
フランスの優勝で幕を下ろした今年のW杯。クロアチアと激突した決勝戦は「見たいすべてのプレーがつまっていた」と筆者は言う。一方、今回から導入されたVARはその正確性で多くのファンに驚きと感心をもたらしたが、多少の混乱も見られた。まだ興奮の余韻冷めやらぬ中、改めてここで振り返ってみよう。
Gabe Fernandez
ワールドカップ決勝に招待されるとの噂もあったタイのサッカーチームだが、FIFAは健康状態を考慮して招待することをあきらめた。17日間洞窟に取り残されて負ったダメージは大きいだろう。タイでは決勝の中継時間が深夜になることから、病院側も生観戦を取りやめ、録画放送で観戦した模様だ。
Kirstie Chiappelli
20年ぶり優勝を狙うフランスと、初優勝を目指すクロアチア。20年前のフランス大会準決勝のリターンマッチは、4-2でフランスが勝利。3試合連続で延長120分を戦ったクロアチアは力尽きた。
現地時間7月11日、ワールドカップ・ロシア大会準決勝でクロアチアとイングランドがぶつかった。激闘の末、クロアチアがイングランドを破り、初の決勝進出を決めたが、その際にイングランドサポーターが歌った応援歌が差別的なものであった可能性があるとし、FIFAが調査に乗り出した。
Guy Atkinson
グループリーグでも対戦しているベルギーとイングランドの3位決定戦。中2日のイングランドに対し、中3日のベルギーが優位に試合を進め、2-0で勝利。ベルギーは過去最高の3位で大会を終えた。
クリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍したことで、レアル・マドリードがネイマールを獲得するのではという噂が強まっているなか、チームはその噂を否定する声明を出した。レアルいわく「レアルとの関係性は特別。交渉するならまずクラブに話をする」のだそうだ。
現地時間7月15日に行われるFIFAワールドカップ・ロシア大会の決勝に臨むフランス代表は、7月12日の公開練習に現れた。ポール・ポグバがキーパーをしてみたり、オリヴィエ・ジルーがノールックシュートを放ったりと、大一番の前にも緊張を感じさせず、選手たちは終始リラックスモードだった。
サッカー・フランス代表のMFポール・ポグバが、チームメイトのFWキリアン・ムバッペは、野心的なだけで傲慢ではないと話した。
オンラインカジノ「Bovada」によると、決勝戦はクロアチア不利の見方が強いが、イングランドとの準決勝でもオッズを覆したことを考えると、オッズはあてにならない。3位決定戦はベルギーの下馬評が高いことが分かる。2試合のオッズ表を確かめよう。
6月23日にタイ北部で起きた大雨の影響で、サッカーチームに所属する12名の少年と1名のコーチが17日間に渡って洞窟に閉じ込められていた。現在、ワールドカップ・ロシア大会が開催されていることも重なり、世界中で大きく報じられたが、先日、全員無事に救出したことをメディアが報じた。この吉報に、サッカー界から喜びの声が上がっている。
ラ・リーガのレアル・ベティスを新天地として選んだ乾貴士は、同クラブのサッカースタイルに惹かれたという。
現地時間7月11日、サッカーのワールドカップロシア大会準決勝、イングランドは52年ぶり、クロアチアにとっては初となる決勝進出をかけた試合は、延長戦の末2対1でクロアチアが勝利した。激戦を見届けた両国サポーターはどう感じたのだろうか。
W杯準決勝当日にコンサートを控えるティンバーレイクにとってはうれしい悲鳴だろう。イングランドでは有名人も自国の準決勝進出に歓喜しているが、ポップ界の大スターも同様だ。かつて同国代表のために作った応援歌「スリー・ライオンズ」が再び、ヒットチャートにチャートインするなど思わぬ効果もあったようだ。
Harry Sherlock
120分の試合が3試合連続となったクロアチア、イングランドも2試合目の延長戦となった準決勝。死闘の結末は延長後半4分、マンジュキッチのゴールだった。クロアチアは初の決勝進出を決めた。
ユヴェントスへの移籍が決まったC・ロナウドに会うため、現地時間10日に会長がギリシャに飛んだ。インスタグラムを見る限り、彼はバカンスを楽しんでいるようだ。かつてレアル・マドリードに在籍したアルゼンチン代表イグアインの代理人は「注目の的となる」とロナウド加入を歓迎している。
A Piñero and Rom...
明治安田生命J1リーグ・サガン鳥栖に加入した、元スペイン代表のフェルナンド・トーレス。同郷のアンドレス・イニエスタに続いて、日本に活躍の舞台を移すこととなったストライカーは、Jリーグについて“あるイメージ”を持っているようだ。
めまぐるしく主導権が入れ替わる中、両キーパーの攻守もあり、ハイレベルな攻防が展開された準決勝の1試合目。後半6分に先制したフランスがタレントを揃えたベルギーの攻撃を封じ、1-0で決勝進出を決めた。
元スペイン代表FWで“神の子”(エル・ニーニョ)の愛称で親しまれているフェルナンド・トーレスが、Jリーグ・サガン鳥栖に移籍することが7月10日発表された。世界屈指の“タイトル・ホルダー”の加入で、上位浮上を目指す鳥栖の救世主になるのだろうか。
サッカー日本代表新監督に元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏の名前が浮上している。選手・監督としてW杯での実績は十分なだけに期待が高まるが、クリンスマン氏本人は否定。7月9日の会見で、日本サッカー協会会長・田嶋幸三氏は「まだ何も決まっていない」と明かした。
ここまで6ゴールを決め、キャプテンとしてイングランド代表をけん引するハリー・ケイン。1990年以来となる準決勝進出に喜びながらも、最終目標は優勝であると語った。90年大会の準決勝ではロスタイムで失点し、ドイツに敗れている。目下大会得点王のケインは自らのゴールで若いチームを頂点に導くことができるだろうか。
Nizaar Kinsella
レアル・マドリードのスーパースター、C・ロナウドにユベントスは4年最大2億4000万ユーロでオファーすると報じられた。その移籍金や年俸は莫大なものとなる。ユベントスはこれだけの資金を投入できるのだろうか。どうやら、放映権料やイグアインの放出、移籍金の分割返済などで負担を軽減する考えのようだ。
Robin Bairner
スウェーデンはイングランドに2対0で敗れ、イブラヒモビッチは元イングランド代表ベッカムとの賭けに敗れた。元代表FWは「全員にゴールデンボールを与えるべきだ」とツイッターで母国を称賛した。一方、マンチェスターUで同僚だったルーニーはメンションを飛ばし、彼をからかった。イブラはイングランド代表のユニフォームをまとい、試合を観戦することとなった。
ベスト4、最後の椅子を懸けたクロアチアとロシアの対戦は1-1となり、両国にとって2試合続けての延長戦となった。延長でも1点ずつを取り合い120分を終えて2-2。ようやくPK戦でクロアチアのベスト4が決まった。
サウスゲイト監督に率いられた若きイングランドが、28年ぶりのベスト4を決めた。前半30分に堅守のスウェーデンから先制。後半にも追加点をあげ、守ってはGKピックフォードの攻守もあり、2-0で勝利した。
4年前、準決勝でドイツに1-7と大敗を喫した王国・ブラジルの復権はならなかった。前半でベルギーに2点のリードを許すと、追いつけず1-2で敗戦。ブラジルの敗退により、大会に残ったのは欧州勢のみとなった。
レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドが、イタリアの名門クラブ、ユベントスへの移籍が秒読みになり、注目が集まっている。現在、残すはクラブ間での合意という話になっているが、一足先にユベントスのサポーターは”その瞬間”を心待ちにしているようだ
現地時間、7月8日に行われるワールドカップ・ロシア大会準々決勝で、クロアチア代表DFデヤン・ロブレンが、ロシア戦を前に記者団の取材に応じた。今のチーム状況について、初出場で最高成績3位だった”1998年”組を越えるチームだと称し、決勝進出を見据えているようだ。
現地時間6月23日に、タイ・チェンライで洞窟を探索するために出かけた12名の男子と1名のコーチが行方不明になっていた。しかし、氾濫によって洞窟から抜け出せられなくなった彼らは、2名のイギリス人ダイバーによって救出された。
ベルギーに敗れてワールドカップ・ロシア大会を去ることが決まった後、MF長谷部誠は日本代表を引退する意思を示した。DF吉田麻也は、南アフリカ大会から3大会でキャプテンを努めた長谷部の凄さを振り返り、感涙にむせた。
世間の話題はワールドカップ一色だが、欧州リーグの移籍市場も活発だ。かねてからネイマールにはレアル移籍の噂が付きまとっているが、レアルは「ネイマールに総額3億1000万ユーロ(約400億円)のオファーを送った」との報道を否定した。レアル側の言い分では、PSGのどの選手とも接触はしていないという。
W杯で90分以内に2点以上の差を逆転したのはエウゼビオ擁するポルトガルが北朝鮮を相手に達成して以来、52年ぶりの出来事だった。また、トッテナム所属のフェルトンゲンのヘディング弾の距離は18.6メートル。彼はW杯史上最長距離のヘディングゴールを決めた。
1990年西ドイツ戦、98年アルゼンチン戦、2006年ポルトガル戦。過去、PK戦で3戦全敗だったイングランドが、そのジンクスを打ち破り、12年ぶりの8強進出。コロンビアは2大会連続のベスト8はならなかった。
64年ぶりと24年ぶりのベスト8を狙う戦いは、24年ぶりのスウェーデンに軍配が上がった。ワールドカップでは初顔合わせの対戦は、スウェーデンの10番が先制点を上げ、スイスを撃破。ベスト8に進んだ。
0-2からの逆転勝利で、ベルギーが日本を下してワールドカップのベスト8へと駒を進めた。その試合後のロストフアリーナ前で、劇的な勝利に歓喜するベルギーファンたちが、サムライブルーの奮闘を称えた。
日本は押し込まれながらも、後半3分に原口が先制ゴール。さらに乾が追加点を上げ、2点のリード。しかし、後半24分、29分と立て続けに失点。最後はロスタイムに決勝ゴールを奪われ、2-3でベルギーに逆転負けを喫した。
7月1日(※日本時間)に行われたFIFAワールドカップ・ロシア大会のスペイン対ロシア戦で大番狂わせが起きた。ロシアはW杯参加国の中でFIFAランキング最下位であり、大方の予想はスペインの大勝だった。ところが、蓋を開けてみると開催国パワーなのか、激闘の末ロシアが勝利した。現在、ロシア中が歓喜のるつぼと化している。
ブラジルが前半の途中からメキシコを押し込むと、後半6分にネイマールが先制ゴール。メキシコは時折カウンターから形を作るも得点が奪えない。結局、終了間際に1点を追加したブラジルが2-0で勝利した。
2002年:曽ヶ端準、2006年・10年:川口能活、2014年:権田修一、2018年:中村航輔。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「23」のこぼれ話だ。
1998年:平野孝、2002年:市川大祐、2006年・10年:中澤佑二、2014年・18年:吉田麻也。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「22」のこぼれ話だ。
1998年:楢崎正剛、2002年:戸田和幸、2006年:加地亮、2010年:川島永嗣、2014年:酒井宏樹、2018年:酒井高徳。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「21」のこぼれ話だ。
1998年:川口能活、2002年:明神智和、2006年:玉田圭司、2010年:稲本潤一、2014年:齋藤学、2018年:槙野智章。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「20」のこぼれ話だ。
1998年:中西永輔、2002年:小笠原満男、2006年:坪井慶介、2010年:森本貴幸、2014年:伊野波雅彦、2018年:酒井宏樹。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「19」のこぼれ話だ。
1998年:城彰二、2002年・06年:小野伸二、2010年:本田圭佑、2014年:大迫勇也、2018年:大島僚太。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「18」のこぼれ話だ。
ボールをキープするクロアチアと、少ない手数で攻撃を組み立てるデンマークが一進一退の攻防。後半はデンマークが運動量で勝るが、決め手を欠いてPK戦へ。最後は両GKが見せ場を作ったが、クロアチアに軍配が上がった。
モスクワのルジニキスタジアムに集まった7万を超えるロシアサポーターが後押しした。FIFAランク70位、今大会で最も低いランキングの開催国が、優勝候補のスペインと延長まで戦い1-1。PK戦でベスト8に進出した。
W杯に導入されているVARの制度について、賛否両論の声が上がっている。今後普及していくための鍵となる著名選手らの意見とは?
ロナウドのポルトガルとメッシのアルゼンチンは準々決勝で対決する可能性はあったが、ともに敗れてしまった。Goal.comのCady Siregarは本戦トーナメント1回戦の前に2人の対戦可能性や、仮に2人が対戦しなかった場合、4年後に再会する可能性があるか分析している。
Cady Siregar
ウルグアイvsポルトガルの決勝トーナメント1回戦はウルグアイがカバーニの2ゴールで、ウルグアイが準々決勝に進出。ここまで4ゴールのクリスチアーノ・ロナウドは無得点。メッシとともにロシアを去った。
決勝トーナメント1回戦の初戦、フランスvs.アルゼンチンは点の取り合いとなった。この試合でフランスの10番、19歳のエムバペがブレイク。先制のPKを獲得する突破、その後、2ゴールを決める活躍を見せた。
ワールドカップの前回大会の覇者であるドイツは、今回のロシア大会でまさかのグループリーグ敗退となった。ヨアヒム・レーブ監督は今回の敗退を受け、ドイツには“改革”が必要だと強く感じている。
Hiroshi Kato
1998年:秋田豊、2002年:宮本恒靖、2006年:稲本潤一、2010年・14年・18年:長谷部誠。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「17」のこぼれ話だ。
1998年:斉藤俊秀、2002年:中田浩二、2006年:大黒将志、2010年:大久保嘉人、2014年・18年:山口蛍。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「16」のこぼれ話だ。
1998年:森島寛晃、2002・06年:福西崇史、2010年・14年:今野泰幸、2018年:大迫勇也。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「15」のこぼれ話だ。
グループリーグ突破を決めているイングランドとベルギー。勝った方が首位通過で、ベスト16で日本と対戦する戦いは、ベルギーがボールを支配する展開。後半にベルギーが1点を奪い、そのまま勝利した。
グループリーグ敗退が決定しているパナマとチュニジアの一戦。チュニジアが、ワールドカップ初勝利を狙うパナマに逆転勝ち。チュニジアは40年振りとなるワールドカップでの勝利となった。
聞き分け以上でグループリーグ突破のセネガルと、自力突破には勝利が必要なコロンビアの対戦は、後半にコロンビアが先制。このリードを守りきりコロンビアが首位通過。破れたセネガルは敗退となった。
引き分け以上で次へ進める日本と、敗退が決まっているポーランドの対戦。後半、ポーランドが先制するが、他会場でコロンビアが先制、このままでもベスト16に進める日本は無理に攻めず、2大会ぶりのベスト16を決めた。
1998年:岡野雅行、2002年・06年:三都主アレサンドロ、2010年:中村憲剛、2014年:青山敏弘、2018年:乾貴士。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「14」のこぼれ話だ。
1998年:服部年宏、2002・06年:柳沢敦、2010年:岩政大樹、2014年:大久保嘉人、2018年:武藤嘉紀。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「13」のこぼれ話だ。
1998年:呂比須ワグナー、2002年:楢崎正剛、2006年:土肥洋一、2010年:矢野貴章、2014年:西川周作、2018年:東口順昭。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「12」のこぼれ話だ。
ワールドカップ・ロシア大会開幕前のパラグアイ戦で、岡崎慎司は前線を走り回って勝利に大きく貢献し、不要論を払拭した。が、その試合でふくらはぎを痛めてしまった。長年、岡崎を追うサッカージャーナリストの松澤浩三がW杯ブラジル大会からロシア大会までの4年間を振り返った。
KOZO MATSUZAWA
サッカー日本代表がワールドカップ・ロシア大会グループH突破まで、残すは本日(6月28日)のポーランド戦のみとなった。かつて、日韓W杯で日本代表を率いて列島を熱狂の渦に巻き込んだフィリップ・トルシエ氏は今回の挑戦をどう見ているのか。フィリップ・トルシエ元日本代表監督のインタビューをお届けする。
SOICHIRO MATSUOKA
1998年:小野伸二、2002年:鈴木隆行、2006年:巻誠一郎、2010年:玉田圭司、2014年:柿谷曜一朗、2018年:宇佐美貴史。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「11」のこぼれ話だ。
1998年:名波浩、2002年:中山雅史、2006年・10年:中村俊輔、2014・18年:香川真司。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「10」のこぼれ話だ。
1998年:中山雅史、2002年:西澤明訓、2006年:高原直泰、2010年・14年・18年:岡崎慎司。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「9」のこぼれ話だ。
1998年:中田英寿、2002年:森島寛晃、2006年:小笠原満男、2010年:松井大輔、2014年:清武弘嗣、2018年:原口元気。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「8」のこぼれ話だ。
1998年:伊東輝悦、2002年・06年:中田英寿、2010年・14年:遠藤保仁、2018年:柴崎岳。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「7」のこぼれ話だ。
1998年:山口素弘、2002年:服部年宏、2006年:中田浩二、2010年:内田篤人、2014年:森重真人、2018年:遠藤航。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「6」のこぼれ話だ。
1998年:小村徳男、2002年:稲本潤一、2006年:宮本恒靖、2010年・14年・18年:長友佑都。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「5」のこぼれ話だ。
1998年:井原正巳、2002年:森岡隆三、2006年:遠藤保仁、2010年:田中マルクス闘莉王、2014年・18年:本田圭佑。ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「4」のこぼれ話だ。
1998年:相馬直樹、2002年:松田直樹、2006年:駒野友一、2010年:駒野友一、2014年:酒井高徳、2018年:昌子源。 ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「3」のこぼれ話だ。
1998年:名良橋晃、2002年:秋田豊、2006年:茂庭照幸、2010年:阿部勇樹、2014年:内田篤人、2018年:植田直通。 ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「2」のこぼれ話だ。
1998年:小島伸幸、2002年:川口能活、2006年:楢崎正剛、2010年:楢崎正剛、2014年:川島永嗣、2018年:川島永嗣。 ワールドカップでの日本代表背番号「1」から「23」を番号ごとに、歴代選手とエピソードで紹介する。今回は背番号「1」のこぼれ話だ。
勝ち点3のセルビアと勝ち点4のブラジルが対戦。前半36分に先制したブラジルが後半23分にも追加点。最後はポゼッションを高めながら逃げ切り、首位通過。一方のセルビアはグループリーグ敗退となった。
すでにグループリーグ敗退が決まっているコスタリカが意地を見せた。スイスに2度先行されるも、2度とも追いつき、2-2のドロー。グループEはブラジルとスイスが勝ち抜けを決めた。
勝てばグループリーグ突破の可能性がある韓国とドイツの対戦。ドイツが攻めて、韓国がカウンターを繰り出す展開となるが、後半ロスタイムに韓国が2点を奪い勝利。結局、両国ともベスト16進出はならなかった。
グループFは全チームにベスト16の可能性が残された。同時刻にキックオフされたメキシコvsスウェーデン、韓国vsドイツ。スウェーデンは3-0で勝ち、逆転での首位突破。メキシコはドイツの敗戦で2位通過となった。
ロシアワールドカップのグループリーグ突破が決まっているベルギーは、第3戦のイングランド戦を前にあるゲームにチャレンジし、世界トップレベルの連係を見せた。
日本時間の6月25日に開催されたワールドカップロシア大会で、日本代表はセネガルと2-2で引き分けた。2度リードを許し、危ない場面も多かったこの試合だが、本田圭佑と乾貴士の活躍もあり辛くも引き分けとなった。
クロアチアが突破を決め、勝ち点3のナイジェリア、勝ち点1のアルゼンチンとアイスランドが最後の椅子を争ったグループD。アルゼンチンはナイジェリアに勝って何とか生き残ることに成功した。
勝てばグループリーグ突破の可能性もあったアイスランドだったが、今大会随一とも言える完成度の高さを誇るクロアチアに敗れ、敗退が決定。バイキング・クラップは聞き納めとなった。
勝利すれば、デンマークの結果次第で決勝トーナメント進出の可能性があったオーストリア。しかし、ゴールは遠く、ペルーに今大会の初白星を献上。グループ最下位でロシアを去ることとなった。
引き分けで首位通過が決まるフランスと、引き分けでベスト16進出が決まるデンマークの対戦。あわよくば勝ち点3を狙いつつ、最低でも勝ち点1は確保するというサッカーが展開された。
ロシアワールドカップで、日本代表はセネガルと引き分け、勝ち点1を得て決勝トーナメント進出に一歩前進した。キャプテンの長谷部誠は、運命がかかるポーランド戦に向けての意気込みを口にした。
オッズは大きく変動している。下馬評は高くなかったスペインだが、現在数字上では優勝候補筆頭だ。まだ突破が決まっていないドイツ、ブラジルも上位につける。一方、決勝トーナメント進出が危ぶまれるアルゼンチンはじりじりと評価を下げている。日本のオッズは決勝T進出の可能性が残る23チーム中、現在5番目。グループHの中でも最低の数字だ。
エジプトのGKハダリはアルアハリなどでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・タアーウンFCに属している。W杯出場は5度目だ。エジプトのグループリーグ敗退が決まったことから、彼は第3戦のサウジアラビア戦で先発し、最年長出場記録を更新した。2失点で試合には敗れたものの、90分間ゴールマウスを守り続けた。
勝てばグループリーグ突破の可能性があるイランだったが、ポルトガルに先制を許し苦しい展開に。それでも後半終了間際に追いつき、そこから猛攻を見せるが、得点に結びつけることができず、大会を後にした。
終始、モロッコに先手を許したスペイン。後半ロスタイムに追いつき、2-2で引き分け。同点ゴールは一旦、オフサイドで取り消されるも、VARにより判定は覆り、スペインがグループB首位通過を決めた。
2連勝でグループリーグ突破を決めているウルグアイとロシアの対戦。ウルグアイはスアレスとカバーニが揃ってゴールを決めるなど、3-0で開催国を圧倒し、グループAの首位となった。
ともに2連敗で敗退が決っているサウジアラビアとエジプトの対戦。エジプトが先制するが、サウジアラビアがPKで同点に追いつき、ロスタイムの劇的ゴールで24年ぶりの勝利をあげた。
アルゼンチンは、ロシアワールドカップでグループリーグ敗退の危機にさらされている。同国のサッカー協会のクラウディオ・タピア会長はクロアチア戦の後、チームを取材してきた記者たちにメッセージを送った。
日本とセネガルが巻き起こした波乱で、この試合は生き残りをかけたゲームに。そして、グループHの第1シードである「ポット1」のポーランドが、コロンビアに0-3で敗れ、2試合で終戦を迎えた。
勝ち点3同士の対戦となった日本vsセネガル。日本はフィジカルで勝るセネガルに怯むことなく戦いを挑む。2度のリードを許しながら、その度に追いつき勝ち点1を獲得。日本の底力を世界に見せたゲームだった。
イングランドvsパナマはイングランドの一方的な展開となった。ハリー・ケインは2つのPKを含むハットトリック。通算5得点で、C・ロナウドを抑え、得点王争いのトップに躍り出た。
現在の日本代表で、チームシートの最初に名前が思い浮かぶのは吉田麻也ではないだろうか。「ミスが多い」などと揶揄されていたのも今は昔。今では、頼れるセンターバックとして日本代表の守備ラインを引っ張っている。前回大会で悔しい思いをした吉田だけに、今大会にかける思いは非常に強い。
2018ロシアワールドカップの開催と共に、優勝国の予想が盛んに行われている。予想をする上で大事になってくるのが、過去のデータや情報だ。今回、歴代の優勝国や直近の2014年大会のデータをもとに今年の優勝国を考察してみた。是非参考にしていただきたい。
2018ロシアワールドカップの全64試合の試合日程と放送スケジュールを紹介する。このまとめを活用して、自宅でも快適なW杯ライフを送ってみてはどうだろうか。
サッカー日本代表の好調の秘訣は長友佑都の金髪だった!? 長友が金髪にしてから、チームはW杯で初戦突破。ゲン担ぎは成功しているようだ。長友の妻である平愛梨もこれに乗っかり日本からエールを送っている。
黒星スタートのドイツ。絶対に勝たねばならないスウェーデン戦となったが、先制を許し、さらには退場で1人少ない状況と試練が襲いかかる。しかし、ドイツはこれをはねのけ、2-1の逆転勝ち。土俵際で踏みとどまった。
初戦で前回王者・ドイツを破ったメキシコと、スウェーデンに敗れた韓国の対戦は、2-1でメキシコの勝利。メキシコは勝ち点6でベスト16が大きく近づいたが、逆に韓国は連敗でグループリーグ敗退の危機に追い込まれた。
ベルギーがチュニジアに5-2で勝って、勝ち点を6。グループリーグ勝ち抜けに大きく前進した。アザールとルカクが2点ずつ奪い、加速するベルギーの攻撃力。最終戦はイングランドと対戦する。
W杯で激戦を繰り広げている男たちを支えるのは、彼らの妻や恋人だ。たとえばスペイン代表ジェラール・ピケのパートナーはあの有名シンガーのシャキーラ。誰もが羨む美女だったり、インパクト大の有名人だったりと様々だが、今回はそんな14人の女性たちを紹介しよう。
セルビアが高さを活かし、開始5分で先制。しかし、スイスはポゼッションを高め、反撃の機会を伺う。そして後半、スイスはジャカのスーパーゴールで追いつくと、終了間際、シャキリの決勝ゴールで逆転勝ちを収めた。
前半はアイスランド、後半はナイジェリアが主導権を握った試合は、CSKAモスクワで本田圭佑とプレーしたムサの2ゴールでナイジェリアが勝利。「バイキング・クラップ」の応援もむなしく、アイスランドが敗れた。
ブラジルが土壇場で地力を発揮した。スコアレスで迎えた終盤、ブラジルはネイマールがPKを獲得するが、「VAR」で取り消しとなる。しかし、アディショナルタイムに2点を奪い、勝ち点3を獲得した。
前編に続き、代表選手を年齢順にランキング。いよいよベスト10だ。最年長の選手は一体誰か?
Lewis Oldham
クロアチアがアルゼンチンに3-0で勝ち、ベスト16を決めた。前半を0-0で折り返した試合は、後半8分にGKカバジェロのミスからクロアチアが先制すると、その後も2点を追加。メッシら攻撃陣が沈黙したアルゼンチンは勝ち点1のままで、グループリーグ敗退の危機を迎えた。
W杯開幕から早9日が経過し、日々寝不足が続いている人も多いだろう。ここで少し、試合の本筋から離れて一息入れよう。今大会に出場している代表選手の中で、いぶし銀の輝きを放つ34歳以上の選手を年齢順にランク付けしてみた。
19歳でフランスの「10番」を背負うキリアン・エムバペの決勝ゴールでフランスが1-0で勝利。これでフランスは2連勝、グループリーグ突破を決めた。一方のペルーは2試合ともゴールを奪えず、2連敗で大会を去ることになった。