1月17日(日本時間18日)、メンフィス・ハッスル(メンフィス・グリズリーズ傘下)の渡邊雄太が26得点、12リバウンドのダブルダブルをマークし、チームの勝利に貢献した。
ハッスルは本拠地ランダーズ・センターでサウスベイ・レイカーズ(ロサンゼルス・レイカーズ傘下)と対戦し、152-136で勝利。1試合152得点は球団記録となった。ガードのダスティ・ハンナズがチーム最多かつ自己最多の35得点を記録した。
先発出場で33分プレイした渡邊は、フィールドゴール15本中9本、フリースロー5本中5本を成功させ26得点をあげた。そのほか、12リバウンド(オフェンシブリバウンド2)、2アシスト、2スティール、1ブロックを記録している。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスはプラス28だった。
渡邊のダブルダブルは、13日(同14日)のサンタクルーズ・ウォリアーズ戦で19得点、10リバウンドをマークしたのに続く2試合連続。20得点超えは4日(同5日)に28得点を記録したアイオワ・ウルブズ戦以来4試合ぶりとなる。
渡邊雄太 ハイライト 26得点&12リバウンドのダブルダブル| 2020.1.17
19勝6敗でウェスタン・カンファレンス首位に立っているハッスルは次戦、22日(同23日)にホームでデラウェア・ブルーコーツ(フィラデルフィア・76ers傘下)と対戦する。