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Josh Hawkinson Japan FIBA World Cup 2023
(fiba.basketball)

スポーツ専門インターネット動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)では、2024年11月21日(木)~26日(火)に開催されるバスケットボール男子のFIBAアジアカップ2025予選ウインドウ2(第2節)を全試合ライブ配信する。

ここでは、バスケ日本代表も出場する本予選をDAZNで見るための情報、視聴料金、登録方法などをまとめる。

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🏀DAZNでFIBAアジアカップ2025予選のライブ中継はある?

DAZNでは、FIBAアジアカップ2025予選の日本代表戦を含む全試合をライブ配信する予定となっている。

DAZNでは、FIBAの試合や大会をライブ中継およびオンデマンドで視聴できる有料サブスクリプション『Courtside1891』(コートサイド1891)も提供しているが、今回のFIBAアジアカップ2025予選についてはCourtside1891を追加契約しなくてもDAZNの通常プランであるDAZN Standard(ダゾーンスタンダード)の契約で視聴することができる

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💰DAZNの視聴料金は?

DAZNでは視聴できるコンテンツに応じて3つのプランを提供しているが、FIBAアジアカップ2025予選を視聴するには、DAZNのコンテンツを全て楽しむことができるDAZN Standard(ダゾーンスタンダード)の契約が必要となる。

DAZNスタンダードには月間プラン、年間プラン・一括払い、年間プラン・月々払いと3つの異なる料金・支払い方法がある。それぞれの視聴料金は以下の通りだ。

DAZNスタンダードの料金体系

視聴プラン料金
月間プラン月額4,200円
年間プラン・一括払い年額32,000円
※実質月額2,667円
年間プラン・月々払い月額3,200円
※年間総額38,400円

DAZNでは2024年12月2日まで、年間プラン・月々払いの契約だと最初の3か月は月額視聴料が500円となるキャンペーンを実施中だ(4か月目以降は通常の3200円、年間で合計3万300円)。

また、2024年11月22日まで、学生を対象に年間プラン・一括払いの契約が半額になる学割キャンペーンも実施している(高校生、大学生、大学院生、専門学校生が対象。学生証またはメールアドレスでの承認が必要)。こちらは通常3万2000円の料金が1万6000円という最安値のキャンペーンとなっている。対象になるようであれば、ぜひこの機会を利用したい。

FIBAアジアカップ2025予選はWindow3が来年2月に開催されるので、これを機に年間契約を考えるのであればチェックしておきたい。

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🗒DAZNの登録方法は?

  1. DAZNトップページより「今すぐメンバーになる」ボタンをクリック
  2. メールアドレスを入力して「次へ」ボタンをクリック
  3. 必要な情報を入力し、「次へ」ボタンをクリック
  4. 希望のプランを選択
  5. 希望の支払プランを選択し「次へ」をクリック
  6. 支払い方法を選択
  7. 最終確認画面にて登録情報に問題がなければ次に進み登録完了!

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DAZN直接契約のほかにオトクな提携プランも

DAZNは、上記で解説した直接契約以外にも他社との提携キャンペーンや他社プラットフォームでDAZNを視聴できる提携プランも存在する。

オススメのオトクな他社提携キャンペーンは、DMMが提供するDMM✕DAZNホーダイだ。これは、DAZNスタンダード(通常月額4200円)とDMMプレミアム(通常月額550円)がセットで月額3480円になるというもの。セットでDAZNスタンダードの通常月額料金より安くなる、非常にお買い得なプランとなる。

その他、Amazon Prime VideoのDAZNチャンネルABEMA de DAZN(アベマデダゾーン)などでもDAZNスタンダードのコンテンツを楽しむことができる。

※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。 

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著者
及川卓磨 Takuma Oikawa Photo

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

石山修二 Shuji Ishiyama Photo

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター