【箱根駅伝2025】駒澤大学エントリーメンバー一覧|区間・補欠・当日変更

石山修二 Shuji Ishiyama

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2025年1月2日、3日に東京~箱根間で開催される第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝)に出場する、駒澤大学のエントリー選手について時系列にまとめる。

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駒澤大学データ

前回2024年大会(第100回箱根駅伝)では往路・復路ともに2位でフィニッシュし、総合順位でも青山学院に6分35秒遅れの2位となり、2023年大会に続く2連覇はならなかった。2024年の出雲駅伝、全日本大学駅伝ではいずれも國學院大に次ぐ2位。箱根で2年ぶりの王座奪還を狙う。

  • 監督:藤田敦史
  • 主将:篠原倖太朗
  • 2024年箱根駅伝:総合2位(往路2位・復路2位)
  • 2024年出雲駅伝:2位
  • 2024年全日本大学駅伝:2位

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2024年12月10日:エントリー選手発表

12月10日、箱根駅伝2025に出場する駒澤大学の16名のエントリー選手が発表された。分布は4年生2名、3年生6名、2年生5名、1年生3名。ここから12月29日に発表される区間エントリーで10名に絞られる。

氏名学年出身校
篠原倖太朗4富里
吉本真啓4世羅
伊藤蒼唯3出雲工業
帰山侑大3樹徳
佐藤圭汰3洛南
森重清龍3高川学園
山川拓馬3上伊那農業
山口真玄3花輪
小山翔也2埼玉栄
白井恒成2流経大柏
新谷倖生2田村
村上響2世羅
安原海晴2滋賀学園
桑田駿介1倉敷
坂口雄哉1世羅
谷中晴1帝京安積

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2024年12月29日発表:区間エントリー・補欠一覧

前回の箱根駅伝で1区区間賞を獲得、今年も全日本大学駅伝で7区区間賞を獲得したキャプテン篠原倖太朗が『花の2区』にエントリー。怪我で今季走れていない佐藤圭汰は補欠に回っているが、「どこかでは走ります」(藤田監督)とのこと。同様に山川拓馬、谷中晴、村上響と今季いい走りを見せている選手たちも補欠登録となっており、当日変更が注目される。

区間氏名学年出身校
1帰山侑大3樹徳
2篠原倖太朗4富里
3山口真玄3花輪
4桑田駿介1倉敷
5坂口雄哉1世羅
6伊藤蒼唯3出雲工業
7森重清龍3高川学園
8安原海晴2滋賀学園
9新谷倖生2田村
10吉本真啓4世羅
補欠佐藤圭汰3洛南
補欠山川拓馬3上伊那農業
補欠小山翔也2埼玉栄
補欠白井恒成2流経大柏
補欠村上響2世羅
補欠谷中晴1帝京安積

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2025年1月2日発表:往路選手当日変更一覧

区間氏名→当日変更
1帰山侑大
2篠原倖太朗
3山口真玄→谷中晴
4桑田駿介
5坂口雄哉→山川拓馬

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2025年1月3日発表:復路選手当日変更一覧

区間氏名→当日変更
6伊藤蒼唯
7森重清龍→佐藤圭汰
8安原海晴
9新谷倖生→村上響
10吉本真啓→小山翔也

▶【速報】箱根駅伝2025復路|レース経過・結果・ハイライト

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石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。