セルティックスがマジックに連勝 ジェイソン・テイタムがポストシーズン初欠場もジェイレン・ブラウンが36得点|NBAプレイオフ2025

坂東実藍 Miran Bando

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4月23日(日本時間24日)にマサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで行われたイースタン・カンファレンスのプレイオフ1回戦、オーランド・マジック対ボストン・セルティックスの第2戦は、セルティックスが109-100で勝利し、シリーズ開幕2連勝とした。

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第1戦で勝利していたセルティックスは、ジェイソン・テイタムが右手首の負傷でキャリア初となるプレイオフで欠場。だが、3点リードで迎えた後半に一時15点差をつけ、終盤のマジックの反撃も振り切って連勝を飾っている。

セルティックスは12本の3ポイントショットを沈め、フリースロー33本中25本成功を記録。ジェイレン・ブラウンが36得点、10リバウンド、5アシストと活躍した。

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そのほか、セルティックス(2勝)はクリスタプス・ポルジンギスが20得点、10リバウンド、デリック・ホワイトが17得点、6リバウンド、5アシスト、ペイトン・プリチャードが14得点、ドリュー・ホリデーが11得点、6アシスト、アル・ホーフォードが9得点、10リバウンドを記録している。

一方、マジック(2敗)はパオロ・バンケロが32得点、9リバウンド、7アシスト、フランツ・バグナーが25得点、ウェンデル・カーターJr.が16得点、8リバウンド、アンソニー・ブラックが11得点をマークした。

第3戦は4月25日(日本時間26日)に、フロリダ州オーランドのキア・センターで行われる。

ボックススコア


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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。