ロサンゼルス・レイカーズの八村塁が11月27日(現地時間26日)、アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで行われたフェニックス・サンズ戦で先発出場し、7得点を記録した。レイカーズは100-127で敗れている。
八村は23分08秒間のプレイで3ポイントショット4本中1本成功を含むフィールドゴール8本中3本成功の7得点(フリースロー試投なし)。そのほか、1リバウンド、1アシストをマークしている。ターンオーバーはなく、パーソナルファウルは1、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-10だった。
第1クォーター残り8分36秒にミッドレンジジャンパーを沈め、この日初得点をあげた八村は、同6分14秒にもレブロン・ジェームズのアシストでゴール下から加点。第2Q残り7分39秒には、左コーナーから3Pを沈めて7得点とする。
後半、八村は第3Qに2本の3Pを放つが決まらず。チームが20点のビハインドを背負って迎えた第4Qは出場しなかった。八村は24日(現地23日)のデンバー・ナゲッツ戦で5試合ぶりに復帰を果たしたところだ。
— NBA Japan (@NBAJPN) November 27, 2024
3連敗を喫したレイカーズ(10勝7敗)は、アンソニー・デイビスが25得点、15リバウンド、5アシスト、4ブロック、ジェームズが18得点、8リバウンド、10アシスト、ディアンジェロ・ラッセルが16得点、オースティン・リーブスが15得点を記録している。
一方、連敗を5で止めたサンズ(10勝7敗)はデビン・ブッカーが26得点、10アシスト、復帰したケビン・デュラントとブラッドリー・ビールが各23得点、グレイソン・アレンが10得点をマークした。
レイカーズは次戦、11月28日(現地27日)の午前10時30分からテキサス州サンアントニオのフロスト・バンク・センターでサンアントニオ・スパーズと対戦する。
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