ボクシングのバンタム級世界主要4団体（WBA・WBC・IBF・WBO）および名門誌『The Ring』のランキング（王者＋トップ10）を一覧で紹介する。
118ポンド（53.52kg）以下の同階級では、堤聖也がWBA王者、中谷潤人がWBC王者、武居由樹がWBO王者、西田凌佑がIBF王者として君臨。各団体ランキングにも井上尚弥の弟である井上拓真、石田匠、比嘉大吾、そして那須川天心らが食い込んでおり、日本人ファイター最激戦区となっている。
関連記事：注目のボクシング日本人ファイター次戦リスト｜井上尚弥、中谷潤人、那須川天心、寺地拳四朗らの次戦はいつ、誰と？
🥊WBA（2025年4月14日付）
- スーパー王者：ー
- レギュラー王者：堤聖也（角海老/日本）
- 暫定王者：アントニオ・バルガス（米国）
- 休養王者：ー
- 1位：ー
- 2位：那須川天心（帝拳/日本）
- 3位：井上拓真（大橋/日本）
- 4位：比嘉大吾（志成/日本）
- 5位：石田匠（井岡/日本）
- 6位：ビクトル・サンティリャン（ドミニカ共和国）
- 7位：増田陸（帝拳/日本）
- 8位：ドミニク・クラウダー（米国）
- 9位：アンドレイ・ボニーリャ（米国）
- 10位：ローレンス・ニュートン（米国）
参照：WBA世界ランキング
🥊WBC（2025年4月14日付）
- 王者：中谷潤人（M.T/日本）
- 暫定王者：ー
- 1位：那須川天心（帝拳/日本）
- 2位：フアン・フランシスコ・エストラーダ（メキシコ）
- 3位：井上拓真（大橋/日本）
- 4位：比嘉大吾（志成/日本）
- 5位：アンドリュー・ケイン（イギリス）
- 6位：ランディ・ギーケ（南アフリカ）
- 7位：ジェイソン・モロニー（オーストラリア）
- 8位：ペッチ・CPフレッシュマート/タッサナ・サンパッタン（タイ）
- 9位：エマヌエル・ロドリゲス（プエルトリコ）
- 10位：増田陸（帝拳/日本）
参照：WBC世界ランキング
🥊IBF（2025年4月14日付）
- 王者：西田凌佑（六島/日本）
- 暫定王者：ー
- 1位：ー
- 2位：ー
- 3位：ホセ・サルバ・レイエス（メキシコ）
- 4位：那須川天心（帝拳/日本）
- 5位：井上拓真（大橋/日本）
- 6位：ランディ・ギーケ（南アフリカ）
- 7位：クリスチャン・メディーナ（メキシコ）
- 8位：増田陸（帝拳/日本）
- 9位：ウィザクシル・ワンゲ（タイ）
- 10位：アンドリュー・ケイン（イギリス）
参照：IBF世界ランキング
🥊WBO（2025年3月22日付）
- 王者：武居由樹（大橋/日本）
- 暫定王者：ー
- 1位：クリスチャン・メディーナ（メキシコ）
- 2位：那須川天心（帝拳/日本）
- 3位：フアン・フランシスコ・エストラーダ（メキシコ）
- 4位：ランディ・ギーケ（南アフリカ）
- 5位：チャーリー・エドワーズ（イギリス）
- 6位：ジェイビエール・シントロン（プエルトリコ）
- 7位：レイマート・ガバリョ（フィリピン）
- 8位：ユッタポン・トンディー（タイ）
- 9位：増田陸（帝拳/日本）
- 10位：井上拓真（大橋/日本）
参照：WBO世界ランキング
🥊The Ring（2025年4月9日付）
- 王者：ー
- 1位：中谷潤人（M.T/日本）
- 2位：西田凌佑（六島/日本）
- 3位：堤聖也（角海老/日本）
- 4位：武居由樹（大橋/日本）
- 5位：井上拓真（大橋/日本）
- 6位：エマヌエル・ロドリゲス（プエルトリコ）
- 7位：比嘉大吾（志成/日本）
- 8位：那須川天心（帝拳/日本）
- 9位：ジェイソン・モロニー（オーストラリア）
- 10位：ジェイビエール・シントロン（プエルトリコ）
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