ロサンゼルス・クリッパーズのジェームズ・ハーデンが11月17日（日本時間18日）、通算3ポイントショット成功本数で歴代単独2位に浮上した。
ハーデンは同日にカリフォルニア州イングルウッドのイントゥイット・ドームで行われたユタ・ジャズ戦の第1クォーター残り6分9秒、右ウィングから通算2974本目となる3P成功を達成。殿堂入りしているレイ・アレンを上回り、NBA歴代単独2位となっている。
JAMES HARDEN PASSES RAY ALLEN 🚨
— NBA (@NBA) November 18, 2024
This 3 moves him into 2nd ALL-TIME in three-pointers made!
CONGRATS @JHarden13 👏 pic.twitter.com/LdcF6tZhiU
歴代トップはゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーで通算3782本だ。
Congrats to @JHarden13 of the @LAClippers for moving into 2nd on the all-time THREES MADE list! pic.twitter.com/QaAiGE6w6r
— NBA (@NBA) November 18, 2024
なお、ハーデンはこの日、3P8本中2本成功を含むフィールドゴール14本中7本成功で20得点、6リバウンド、11アシスト、2スティール、2ブロックを記録。クリッパーズは116-105で勝利した。
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