1月24日(日本時間25日)にランダース・センターで行なわれたNBA Gリーグのラプターズ905戦で、メンフィス・ハッスルの渡邊雄太が16得点を記録した。ハッスルは118-129で敗れている。
22日(同23日)のデラウェア・ブルーコーツ戦で自己最多となる40得点を記録した渡邊。チームがティップオフから連続5得点を許して迎えた第1クォーター開始1分16秒、この日初ショットとなる3ポイントショットを沈めてチーム最初の得点を記録した。
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第1Q残り8分3秒にも連続で3Pを沈めた渡邊は、同残り6分36秒にダンクを叩き込むと、同残り2分25秒にも速攻からワンハンドダンク。得点を二桁に乗せる。
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チームが4点を追う展開で迎えた後半、第3Q残り10分45秒に渡邊はジャンプショットを沈め、同残り9分8秒には再び豪快なダンクを叩き込んだ。
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第4Qに2得点のフリースローを沈めた渡邊は、最終的に35分間の出場でフィールドゴール11本中6本成功(3P6本中2本成功)、FT1本中1本成功の16得点。4リバウンド、2アシスト、2ブロック、1スティール、2ターンオーバー、1パーソナルファウルを記録している。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、マイナス8だった。
連勝が3で止まったハッスルは、25日(同26日)に再びランダース・センターでオースティン・スパーズと対戦する。