【1月12日】皇后盃 第43回全国女子駅伝の放送予定・スタート時刻、注目選手・コースなど情報まとめ

石山修二 Shuji Ishiyama

【1月12日】皇后盃 第43回全国女子駅伝の放送予定・スタート時刻、注目選手・コースなど情報まとめ image

(c) フォート・キシモト

上は39歳から下は13歳まで、社会人・大学生・高校生・中学生の選手たちが各都道府県の代表としてたすきをつなぐ「皇后盃 第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が2025年1月12日(日)に京都市内で開催される。

ここでは、この大会の概要、放送予定、注目選手、コースなどの情報をまとめる。

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📺放送予定(テレビ・インターネット)

皇后盃 第43回全国女子駅伝は、テレビ地上波のNHK総合で生中継されるほか、ラジオのNHKラジオ第一で中継放送が行われる。

また、NHKのインターネット配信「NHKプラス」でもライブ配信され、終了後には見逃し配信で視聴することが可能だ。

そのほか、BS/CS衛星放送での中継や各種インターネット動画配信サービスでの配信は予定されていない。

  • テレビ地上波:NHK総合
  • BS/CS衛星放送: -
  • インターネット:NHKプラス

放送スケジュール

  • NHK総合:1月12日(日)12:15~15:10
  • NHKラジオ第一:1月12日(日)12:15~15:10

👟大会概要(スタート時刻)

  • 大会名:皇后盃 第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会
  • 日時:2025年1月12日(日) 12:30スタート
  • コース:たけびしスタジアム京都をスタート・フィニッシュとする付設駅伝コース/9区間42.195km
  • 出場チーム:1都1道2府43県の代表計47チーム

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🏃‍♂️注目選手

1500、3000、5000メートルの日本記録保持者・田中希実(兵庫)をはじめ、パリ五輪10000メートル代表の五島莉乃(石川)、2023年世界陸上10000m7位入賞の廣中璃梨佳(長崎)、東京五輪10000m日本代表の安藤友香(岐阜)、2023年アジア選手権・女子10000m日本代表の川口桃佳(愛知)といった日本代表選手たちが各都道府県の代表としてエントリーしている。

また、昨年の全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝を制した立命館大からは山本釉未村松灯中地こころ(いずれも京都)の3選手がエントリーし、新春の都大路を駆け抜ける。

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💨コース&先頭通過予想時刻

  • 第1区:6km/たけびしスタジアム京都―衣笠小学校前
    「たけびしスタジアム京都」から五条通を抜け、西大路通りを北に向かって走る、終盤上りの6キロ
  • 第2区:4km/衣笠小学校前-烏丸鞍馬口
    北大路通、紫明通を抜けて烏丸通りへとカーブが続く4キロ
  • 第3区:3km/烏丸鞍馬口―丸太町河原町
    中学生が出場する、京都御所に沿って走る3キロ
  • 第4区:4km/丸太町河原町―北白川山田町
    鴨川を渡り、銀閣寺のそばを走る終盤上りの4キロ
  • 第5区:4.1075km/北白川山田町―国立京都国際会館前
    折り返し地点の京都国際会館まで、緩やかな上りの4キロあまり
  • 第6区:4.0875km/国立京都国際会館前―北白川別当町
    折り返し地点を過ぎ、白川通を南へ下る4キロあまり
  • 第7区:4km/北白川別当町―丸太町寺町
    白川通りから銀閣寺のそばを抜け、鴨川を渡る4キロ
  • 第8区:3km/丸太町寺町―烏丸紫明
    2つ目の中学生区間となる御所沿いの3キロ
  • 第9区:10km/烏丸紫明―たけびしスタジアム京都
    フィニッシュの「たけびしスタジアム京都」まで中盤以降に下りが続く最長区間10キロ

✅先頭通過予想時刻

  • 第1中継地点:12:49
  • 第2中継地点:13:02
  • 第3中継地点:13:12
  • 第4中継地点:13:25
  • 第5中継地点:13:38
  • 第6中継地点:13:51
  • 第7中継地点:14:04
  • 第8中継地点:14:14
  • フィニッシュ:14:47

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 ※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。  

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石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。