ボクシングのライトフライ(ジュニアフライ)級世界主要4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)および名門誌『The Ring』のランキング(王者+トップ10)を一覧で紹介する。
108ポンド(48.97kg)以下の同階級では、元WBO王者の岩田翔吉をはじめ、高見亨介、川満俊輝、谷口将隆らが各団体の上位にランクインしており、日本人ボクサーにとって競争の激しい階級となっている。。ライトフライ級はWBA・WBCでの名称となり、IBF・WBO・The Ringはジュニアフライ級の名称となる。
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🥊WBA(2025年4月2日付)
- スーパー王者:ー
- レギュラー王者:エリック・ロサ(ドミニカ共和国)
- 休養王者:ー
- 1位:ー
- 2位:アービン・ジョン・パシオネス(フィリピン)
- 3位:岩田翔吉(帝拳/日本)
- 4位:セルヒオ・メンドーサ・コルドバ(メキシコ)
- 5位:高見亨介(帝拳/日本)
- 6位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)
- 7位:ロナルド・チャコン(ベネズエラ)
- 8位:吉良大弥(志成/日本)
- 9位:ヘラルド・サパタ(ニカラグア)
- 10位:ロドリゴ・ラミレス(ベネズエラ)
参照:WBA世界ランキング
🥊WBC(2025年4月14日付)
- 王者:パンヤ・プラダブスリ/別名ペッチマニー・CPフレッシュマート(タイ)
- 暫定王者:ー
- 1位:カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
- 2位:エリック・バディロ(メキシコ)
- 3位:高見亨介(帝拳/日本)川満俊輝(三迫/日本)
- 4位:岩田翔吉(帝拳/日本)
- 5位:重岡優大(ワタナベ/日本)
- 6位:ジュニア・サラテ(アルゼンチン)
- 7位:ハサンボイ・ドゥスマトフ(ウズベキスタン)
- 8位:ヘラルド・サパタ(ニカラグア)
- 9位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)
- 10位:ジェイソン・ベイソン(フィリピン)
参照:WBC世界ランキング
🥊IBF(2025年4月14日付)
- 王者:ー
- 暫定王者:ー
- 1位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)
- 2位:タノンサック・シムシー(タイ)
- 3位:ジェイソン・ベイソン(フィリピン)
- 4位:高見亨介(帝拳/日本)
- 5位:レジー・スガノブ(フィリピン)
- 6位:ムプメレロ・ツァバララ(南アフリカ)
- 7位:シベナティ・ノンティンガ(南アフリカ)
- 8位:谷口将隆(ワタナベ/日本)
- 9位:ジュニア・サラテ(アルゼンチン)
- 10位:尾崎優日(大成/日本)
参照:IBF世界ランキング
🥊WBO(2025年3月22日付)
- 王者:レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)
- 暫定王者:ー
- 1位:レジー・スガノブ(フィリピン)
- 2位:タノンサック・シムシー(タイ)
- 3位:岩田翔吉(帝拳/日本)
- 4位:ジェイソン・ベイソン(フィリピン)
- 5位:ビンス・パラス(フィリピン)
- 6位:ムプメレロ・ツァバララ(南アフリカ)
- 7位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)
- 8位:川満俊輝(三迫/日本)
- 9位:高見亨介(帝拳/日本)
- 10位:エルウィン・ソト(メキシコ)
参照:WBO世界ランキング
🥊The Ring(2025年4月9日付)
- 王者:ー
- 1位:レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)
- 2位:シベナティ・ノンティンガ(南アフリカ)
- 3位:岩田翔吉(帝拳/日本)
- 4位:カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
- 5位:エイドリアン・クリエル(メキシコ)
- 6位:タノンサック・シムシー(タイ)
- 7位:クリスチャン・アラネタ(フィリピン)
- 8位:レジー・スガノブ(フィリピン)
- 9位:エリック・ロサ(ドミニカ共和国)
- 10位:パンヤ・プラダブスリ/別名ペッチマニー・CPフレッシュマート(タイ)
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