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How to watch J-League on DAZN
(時事通信/DAZN)

DAZN年間視聴パスなら最もオトクにJリーグを視聴可能

2024年2月、Jリーグを配信するDAZNは値上げを発表。DMMやdocomo等の外部サービスを通してのDAZN利用プランも値上げされた。

DAZNでJリーグを最もオトクに見るにはどうすればいいのだろうか。それはJリーグ各クラブが提供する「年間視聴パス」を利用することだ。

サービス料金
DAZN 直契約(月額)4,200円/月
DAZN 直契約(年額月払)3,200円/月(年額38.400円)
DAZN 直契約(月額一括)32,000円/年(月額換算で約2,667円)
DMMxDAZNホーダイ3,480円/月
DAZN for docomo4,200円/月
au 5G DAZN4,200円/月
Jリーグ年間視聴パス30,000円/年(月額換算で2,500円)

※Jリーグが視聴可能な「DAZN STANDARD」の料金。すべて税込。

DAZN年間視聴パスの2025年版は価格は12ヶ月分一括で30,000円(税込)で、これを月額に換算すると2,500円。現在DAZNが提供しているプランのいずれと比べても安い設定となっている。

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売り切れ or 月払いをご希望の方には「DMMxDAZNホーダイ」がおすすめ

DMMxDAZNホーダイ
(DMMxDAZN)

最安とはいっても年額を一括で支払うのはそれなりにまとまった金額になるので、月々の支払いにしたいという人もいるだろう。

また、年間視聴パスは販売数に限りがあるため、売り切れてしまう場合もある。そんな方にオススメしたいのが「DMMxDAZNホーダイ」だ。

こちらは月額3,480円、月2,500円相当の年間視聴パスと比べるとやや高額にはなるが、それでもDAZN他のプランで提供される月額料金4,200円より安く、DAZNの年額月払いと比べても280円にプラスするだけで、DMMが提供する映画やドラマ等のコンテンツを追加で視聴可能となる。

サッカー以外にも、アイドルやアニメ、映画など、各種コンテンツに興味のある人にはオススメの選択肢だ。  

DAZN年間視聴パスについて

販売形態と購入方法

<購入場所>

  • Jリーグストア
  • 各Jリーグ所属チームサイト

<販売期間>

  • 2024年10月1日(火)10:00から2025年3月31日(月)まで
  • 数量限定で、売り切れ次第販売終了

<購入制限>

  • 一人につき1枚まで

<カードの種類>

  • カード形式(デジタルコード記載)
  • デジタルコード形式(メール送信)
  • サービス内容は同一

<クラブ別カードの特典>

  • 一部購入金額がクラブの強化費用として還元
  • 応援するチームの支援につながる

視聴環境と条件

<対応デバイス>

  • PC
  • スマホ
  • タブレット
  • TV

<デバイス登録数>

  • 無制限

<同時視聴>

  • 最大2デバイスまで

視聴可能なコンテンツ

<主なスポーツジャンル>

  • Jリーグ
  • プロ野球
  • 海外サッカー
  • ゴルフ
  • テニス

※「DAZN STANDARD」で提供される全てのコンテンツが視聴可能

販売期間と数量限定

<販売開始>

  • 2024年10月1日(火)10:00

<販売終了>

  • 2025年3月31日(月)

<注意事項>

  • パス数量完売時点で早期終了あり
  • 人気クラブのパスは早期に売り切れる可能性が高いので在庫を要確認

販売形態と購入方法について解説

✔ DAZN年間視聴パスは、Jリーグストアや所属チームから購入できる1年間有効なプリペイドカード
✔ 購入は一人につき1枚まで。2種類の形式のサービス内容は同じ
✔ クラブ別カードを購入すると応援するチームの支援につながる

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DAZN年間視聴パスは、1年間DAZNを視聴することができるプリペイドカード。1年間視聴できるという点では、DAZN年間プランと同じように感じるが、価格設定や購入制限など、いくつかの違いがある。

たとえば販売形態。DAZN年間視聴パスはDAZNへの支払いではなく、JリーグストアもしくはJリーグ所属各チームから購入する。また、購入には一人1枚の制限がある。パスには、デジタルコードが記載されたカード形式のものとデジタルコードのみがメール送られてくるものの2パターンがあるが、実質的なサービスはどちらを購入しても変わらない。

DAZN年間視聴パスには販売元によってJリーグ共通カードとクラブ別カードがあり、クラブ別カードを購入した場合には購入金額の一部はクラブの強化費用としてクラブに還元され、応援するチームの支援につながる仕組みとなっている。

視聴環境とコンテンツについて解説

✔ PC、スマホ、タブレット、TVで視聴可能。同時視聴は2台まで
✔ DAZN STANDARDでは、Jリーグ、プロ野球などDAZNで提供される全てのコンテンツが視聴可能
✔ DAZN年間視聴パスは2024年10月1日〜2025年3月31日まで数量限定販売。人気チームは早期に売り切れるので、在庫数を要確認

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視聴環境・条件などは年間プランと同様で、PC、スマホ、タブレット、TVなどマルチデバイスで視聴可能、デバイス登録数も無制限となっている(同時視聴は2デバイスまで)。

視聴可能なコンテンツについても年間プランと同様。JリーグならびにJリーグの各クラブが販売しているパスだが、Jリーグだけでなく、プロ野球、海外サッカー、ゴルフ・テニスなど、DAZNが提供する全てのコンテンツが視聴可能な「DAZN STANDARD」の扱いとなる。

なお、DAZN年間視聴パスは2024年10月1日(火)10時59分から2025年3月31日(月)まで数量限定で販売され、売り切れ次第販売終了となる。人気チームのDAZN年間視聴パスは例年早々に売り切れてしまうため、在庫があるかどうかは早めにチェックしておいたほうがよさそうだ。

DAZN年間視聴パスは誰でも利用可能? 注意点は

✔ DAZN年間視聴パスは、月払いプランや携帯キャリア払いなどの既存契約と併用できない場合があるので注意
✔ DAZN年間視聴パスのデジタルコードには購入後6ヶ月の有効期限があり、この期間内に登録しないと無効となるので早めに入力を

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これだけお得なDAZN年間視聴パスだが、DAZN年間プランの月払いをしている場合や、携帯キャリア・ケーブル局など経由での契約、アプリ内課金、「DAZN for docomo」や「DMM x DAZNホーダイ」、「ABEMA de DAZN」といったパッケージ契約をしている場合など、利用できないケースもある。

こうした場合にDAZN年間視聴パスを利用するには、いったん現在の契約から退会し、新たに契約し直す必要が発生し、残っている契約期間が無効になってしまう場合などもある。購入を検討する場合には、まずは現在のプランでDAZN年間視聴パスが利用可能かを確認しておくことが大切だ。

また、購入したDAZN年間視聴パスのデジタルコードには有効期限があり、購入後6ヶ月の登録期間内に入力をしなかった場合には無効となってしまうので注意したい。

※文章内の料金はすべて消費税込み価格。各プランの詳しい契約内容・条件等については各社のサイトをご確認ください。 

本サイトに掲載されているリンクから商品の購入やサービスの契約をされた場合、本サイトが収益を得ることがあります。

著者
石山修二 Shuji Ishiyama Photo

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター