北海道日本ハムファイターズの選手・スタッフ入退団情報 引退や戦力外になった選手は?|プロ野球2024

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Jiji Press

2023年シーズンオフ以降の北海道日本ハムファイターズの選手及び監督、コーチングスタッフの現役引退や入退団情報をまとめる。(日付は球団公式発表)

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入退団選手・スタッフ一覧(2024年8月1日以降)

北海道日本ハムファイターズ入団選手

日付選手名備考
2024/11/21清宮虎多朗今季は楽天でプレー
2024/11/20古林睿煬 今季は統一ライオンズでプレー

北海道日本ハムファイターズ退団選手

日付選手名備考
2024/11/15ロドリゲス自由契約
2024/11/15マーフィー自由契約
2024/11/12阿部和広現役引退
2024/11/3加藤豪将現役引退
2024/10/28柿木蓮戦力外
2024/10/28齊藤伸治戦力外
2024/10/28北浦竜次戦力外→育成再契約
2024/10/28宮内春輝戦力外→育成再契約
2024/10/22江越大賀戦力外→現役引退
2024/10/22福田光輝戦力外
2024/10/22安西叶翔戦力外→育成再契約
2024/10/22黒木優太戦力外
2024/9/10スティーブンソン今シーズン限りで退団
2024/9/5鍵谷陽平今シーズン限りでの現役引退発表

北海道日本ハムファイターズ入団スタッフ

日付スタッフ名備考
2024/10/31横尾俊建ファーム打撃コーチ
2024/10/31的場直樹ファームバッテリーコーチ
2024/10/31江口孝義ファーム投手コーチ

北海道日本ハムファイターズ退団・退任スタッフ

日付スタッフ名備考
2024/10/30伊藤剛ファーム投手コーチ
2024/10/25建山義紀投手コーチ→ロッテのコーチに就任
2024/10/25飯山裕志スカウト兼プロスカウト→中日の野手総合コーチに就任
2024/10/20渡辺浩司プロスカウト→楽天一軍打撃コーチに就任
2024/10/20川名慎一チームスタッフ→楽天一軍外野守備走塁コーチ に就任

入退団・契約に関する動向の記録(2024年8月1日以降)

2024年11月21日:清宮虎多朗投手と育成契約

前東北楽天ゴールデンイーグルスの清宮虎多朗投手と育成契約で合意したことを発表した。

2024年11月20日:古林睿煬投手と契約合意

古林睿煬投手(グーリン・ルェヤン)と契約合意したことを発表した。今シーズンまで統一セブンイレブン・ライオンズ(台湾CPBL)でプレーしていた古林は「ファイターズは良い選手がたくさん集まっているし、私が好きな選手もいます。とにかく1日も早く皆さんに会って、野球の話がしたいです」とコメントした。

2024年11月17日:宮内春輝と再契約

宮内春輝選手と育成再契約を締結したと発表した。

2024年11月16日:安西叶翔、北浦竜次と再契約

安西叶翔と北浦竜次の両選手と育成再契約を締結したと発表した。

2024年11月15日:マーフィーとロドリゲスが退団

マーフィーとロドリゲスが退団することを発表した。

2024年11月12日:阿部和広が現役引退

阿部和広外野手が現役引退することを発表した。

2024年11月3日:加藤豪将が現役引退

加藤豪将内野手が現役引退することを発表した。

2024年10月31日:横尾俊建コーチらが就任

江口孝義氏がファーム投手コーチに、横尾俊建氏がファーム打撃コーチに、的場直樹氏がファームバッテリーコーチに、それぞれ就任することを発表した。

2024年10月30日:伊藤剛ファーム投手コーチが退任

伊藤剛ファーム投手コーチが契約満了に伴い退任することを発表した。

2024年10月28日:宮内春輝、北浦竜次らと来季の契約を結ばず

宮内春輝、北浦竜次、齊藤伸治、柿木蓮と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

2024年10月25日:建山義紀コーチらが退団

建山義紀投手コーチと飯山裕志スカウト兼プロスカウトが契約満了に伴い退団することを発表した。

2024年10月22日:江越大賀らと来季の契約を結ばず

江越大賀、福田光輝、安西叶翔、黒木優太と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

2024年10月22日:渡辺浩司スカウトらが退団

渡辺浩司プロスカウト、川名慎一チームスタッフが契約満了に伴い退団することを発表した。

2024年9月10日:スティーブンソンが今シーズン限りで退団

スティーブンソン外野手が今シーズン限りで退団することを発表した。

2024年9月5日:鍵谷陽平が今シーズン限りでの現役引退を発表

鍵谷陽平投手が今シーズン限りでの現役引退を発表した。球団公式ウェブサイトを通じて「今シーズン限りで現役を引退する決断をいたしました。野球を始めて29年間、本当にたくさんの方に支えられ、応援していただき、ここまでプレーする事が出来ました。感謝申し上げます。上手くいかないことばかりでしたが、幸せな時間でした。まだシーズンは残っているので、少しでもファイターズに貢献出来るように全力を尽くします。最後まで応援よろしくお願いします」とコメントした。

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入退団選手・スタッフ一覧(2024年7月31日以前)

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北海道日本ハムファイターズ入団選手

日付選手名備考
2024/3/11若林晃弘交換トレードで巨人から加入
2024/1/12バーヘイゲン新外国人選手(復帰)
2024/1/8レイエス新外国人選手
2023/12/14スティーブンソン新外国人選手
2023/12/11ザバラ新外国人選手
2023/12/8水谷瞬現役ドラフトでソフトバンクから加入
2023/12/4マーフィー新外国人選手
2023/11/26細野晴希ドラフト1位
2023/11/26進藤勇也ドラフト2位
2023/11/26宮崎一樹ドラフト3位
2023/11/26明瀬諒介ドラフト4位
2023/11/26星野ひのでドラフト5位
2023/11/26浜田泰希育成ドラフト1位
2023/11/26平田大樹育成ドラフト2位
2023/11/26加藤大和育成ドラフト3位
2023/11/25山﨑福也オリックスから国内FA
2023/11/24黒木優太オリックスからトレード
2023/11/19鍵谷陽平育成契約で入団
2023/9/29孫易磊新入団

北海道日本ハムファイターズ退団選手

日付選手名備考
2024/3/11郡拓也交換トレードで巨人へ移籍
2024/1/19上沢直之ポスティングでレイズへ移籍
2023/12/8長谷川威展現役ドラフトでソフトバンクへ移籍
2023/12/1ポンセ自由契約→楽天に入団
2023/11/24吉田輝星トレード→オリックスへ移籍
2023/11/13王柏融退団→CPBL台鋼ホークスに入団
2023/11/6宮内春輝戦力外→育成再契約
2023/10/30アルカンタラ自由契約→オアハカ・ウォーリアーズ(メキシカンリーグ)
2023/10/30ハンソン自由契約→ケレタロ・コンスピレーターズ(メキシカンリーグ)
2023/10/30マーベル自由契約
2023/10/29立野和明戦力外→トライアウト受験→独立L富山GRNサンダーバーズ入団
2023/10/29松岡洸希戦力外→育成再契約
2023/10/29山田遥楓戦力外→育成契約で楽天に入団
2023/10/29梅林優貴戦力外→育成再契約
2023/10/3井口和朋戦力外→トライアウト受験→オリックスに育成契約で入団
2023/10/3姫野優也戦力外→トライアウト受験→現役引退
2023/9/19谷内亮太引退発表→日本ハム内野守備走塁コーチ
2023/9/18木村文紀引退発表→西武の育成担当兼人財開発担当就任

北海道日本ハムファイターズ入団スタッフ

日付スタッフ名備考
2023/11/18稲葉篤紀ファーム監督
2023/11/18清水雅治ファーム総合コーチ
2023/11/18金子千尋ファーム投手コーチ
2023/11/18浦野博司ファーム投手コーチ
2023/11/18小田智之ファーム打撃コーチ
2023/10/30武田久投手コーチ
2023/10/30谷内亮太内野守備走塁コーチ
2023/10/30岩館学ファーム内野守備走塁コーチ

北海道日本ハムファイターズ退団スタッフ

日付スタッフ名備考
2023/10/31島崎毅ファーム投手コーチ(契約満了)
2023/10/31渡辺浩司ファーム打撃コーチ(契約満了)→日本ハムプロスカウト
2023/10/31山中潔ファームバッテリーコーチ(契約満了)→日本ハム捕手インストラクターに就任
2023/10/27飯山裕志内野守備走塁コーチ(契約満了)→日本ハムスカウト兼プロスカウ
2023/10/27矢野謙次チーム統轄本部アマスカウト(契約満了)→巨人打撃コーチに就任
2023/10/4稲田直人ファーム内野守備走塁(契約満了)

入退団・契約に関する動向の記録(2024年7月31日以前)

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2024年3月11日:郡拓也との交換トレードで若林晃弘を獲得

郡拓也との交換トレードで読売ジャイアンツから若林晃弘が加入した。郡は球団公式ウェブサイトを通じて「この7年間たくさんのことを経験させてもらい、野球人としても成長させていただきました。新天地ではファイターズとの対戦を楽しみにしています。新たなステージで頑張りますので、引き続き応援宜しくお願いいたします」とメッセージを送った。

2024年1月19日:上沢直之がポスティングでレイズへ移籍

ポスティングシステムにより上沢直之投手がレイズと契約したことを発表した。日本ハムでの通算成績は173試合の登板で70勝62敗、防御率3.19。

2024年1月12日:バーヘイゲン投手を獲得

ドリュー・バーヘイゲン投手の獲得を発表した。バーヘイゲンは2022年から2年間に渡って日本ハムに所属。13勝を挙げていた。その後はカージナルスでプレーし昨シーズンは60試合の登板で防御率3.98の成績を残している。

2024年1月8日:レイエス外野手を獲得

フランミル・レイエス外野手の獲得を発表した。球団を通じてレイエスは、「子どもの頃から今日まで継続していることでもある、毎日100%の力でプレーすることを約束いたします。ファイターズでの目標として、できる限り多くの試合に勝利し、日本一の栄冠を北海道へ持ってくることができるよう尽力いたします」と意気込みを語った。

2023年12月14日:スティーブンソン外野手を獲得

アンドリュー・スティーブンソン外野手の獲得を発表した。球団ホームページを通じて「自分のできる全てを出し切り、チームのリーグ優勝、そして日本一に貢献できるよう、全力を尽くします」と意気込んだ。

2023年12月11日:ザバラ投手を獲得

アニュラス・ザバラ投手の獲得を発表した。今シーズンはタイガース傘下の3Aで53試合に登板し防御率4.25の成績だった。球団を通じて「勝利を積み重ね、リーグ優勝、そして日本一になる準備はできています」と意気込んだ。

2023年12月8日:現役ドラフトで水谷瞬を獲得

現役ドラフトでソフトバンクから水谷瞬を獲得した。また長谷川威展がソフトバンクへ移籍した。

2023年12月4日:マーフィー投手を獲得

パトリック・マーフィー投手の獲得を発表した。マーフィーは身長196センチの右腕で今シーズンはツインズ傘下の3Aで42試合(4先発)に登板し6勝4敗4セーブ、防御率3.69の成績を残した。MLB通算では35試合の登板で0勝3敗、防御率4.76。

2023年2023年11月25日:FA権を行使していた山﨑福也を獲得

オリックス・バファローズから国内FA権を行使していた山﨑福也の獲得を発表した。山﨑は2014年ドラフト1位で指名を受け明治大からオリックス・バファローズに入団した左腕。今シーズンは自身初となる11勝5敗、防御率3.25の成績だった。通算では176試合の登板で39勝45敗3ホールド、防御率3.85。

2023年11月24日:交換トレードでオリックスから黒木優太を獲得

吉田輝星投手との交換トレードでオリックス・バファローズから黒木優太投手を獲得したことを発表した。黒木は2016年ドラフト2位で指名を受け立正大からオリックスへと入団した右腕。今シーズンは12試合(4先発)の登板で1勝5敗、防御率6.58の成績だった。

2023年11月18日:ファームコーチングスタッフ発表

2024年シーズンのファームコーチングスタッフを発表した。ファーム監督には稲葉篤紀GMが就任。金子千尋氏、清水雅治氏、浦野博司氏、小田智之氏がそれぞれ入閣した。稲葉ファーム監督は「非常に僕自身ワクワクしています。一人でも多く一軍で活躍する選手を育てるというのが私の使命だと思いますので、実現できるようにしていきたいと思います」と意気込んだ。

2023年11月13日:王柏融の退団を発表

王柏融の退団を発表した。王は2019年に日本ハムに加入。5年間で270試合に出場。打率.235(719打数169安打)、15本塁打、97打点の成績を残した。

2023年11月6日:宮内春輝と来季の支配下契約を結ばないことを発表

宮内春輝と来シーズンの支配下契約を結ばないことを発表した。11月に入ってから左膝前十字靭帯断裂の重症を追い、11月下旬に手術を受ける見込みとなっている。

2023年10月31日:島崎毅ファーム投手コーチら3コーチが退任

島﨑毅ファーム投手コーチ、渡辺浩司ファーム打撃コーチ、山中潔ファームバッテリーコーチが契約満了に伴い退任することを発表した。島崎コーチは2001年に広島東洋カープで現役を引退後、2002年に日本ハムのコーチに就任。その後、スカウトを含め2023年まで途切れることなく日本ハムに所属していた。

2023年10月30日:孫易磊がエスコンフィールドで入団会見

9月29日に契約合意した台湾出身の孫易磊(スン・イーレイ)がエスコンフィールドで入団会見を行った。孫は「すごくワクワクしています。すごくいい球場ですね。1日でも早く支配下になりたい」と意気込んだ。

2023年10月30日:2024シーズンの一軍コーチングスタッフ発表

2024年シーズンの一軍コーチングスタッフを発表した。武田久氏、谷内亮太氏がそれぞれ入閣。また岩館学氏がファーム内野守備走塁コーチに就任した。今シーズン限りで現役を引退し、すぐにコーチに就任した谷内氏は、「選手のいいところ、課題となるポイントは分かっているつもり。それぞれの選手がやりやすいポジティブな気持ちで守備に取り組めるように促していきたい」と抱負を述べた

2023年10月30日:マーベルら3外国人選手が自由契約に

マーベル、アルカンタラ、ハンソンの3外国人選手が自由契約選手としてNPBから公示された。マーベルは今シーズン開幕後に加入した右腕。8試合の登板で2勝2敗、防御率2.49の成績だった。来日2年目のアルカンタラは今シーズン41試合に出場したものの打率.204(113打数23安打)、4本塁打と結果を残すことができず。

2023年10月29日:立野和明ら4選手と来季の契約を結ばず

立野和明、松岡洸希、山田遥楓、梅林優貴の4選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。立野は2019年ドラフト2位で指名を受け2年目にプロ初勝利を含む4勝を挙げたものの以降は振るわず。今シーズンも4試合の登板で防御率6.00と結果を残すことができなかった。

2023年10月28日:上沢直之がメジャーリーグ挑戦を表明

上沢直之がメジャーリーグ挑戦を正式に表明した。

2023年10月27日:飯山裕志コーチ、矢野謙次スカウトが退任

飯山裕志内野守備走塁コーチと矢野謙次チーム統轄本部アマスカウトが契約満了につき退任することを発表した。飯山コーチは2017年に日本ハムで現役を引退。翌2018年からコーチとして在籍していた。

2023年10月26日:ドラフト会議で細野晴希(東洋大)ら8名を指名

ドラフトで支配下5名、育成3名の合計8名を指名した。指名したのは、1位細野晴希(東洋大)、2位進藤勇也(上武大)、3位宮崎一樹(山梨学院大)、4位明瀬諒介(鹿児島城西高)、5位星野ひので (前橋工)、育成1位浜田泰希(京都国際高)、育成2位平田大樹(瀬田工)、育成3位加藤 大和(帝京大可児高)。これから入団挨拶を行い、入団交渉を行っていくことになる。   

2023年10月16日:孫易磊が入団会見

孫易磊 (スン・イーレイ)が台湾で入団会見を行った。4年契約での入団となり、「ファイターズからオファーが来てうれしい気持ちです。一生懸命頑張って早く支配下登録の選手になりたいし、チームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。稲葉篤紀GMは、{孫投手は台湾の宝です。大切にしっかりと育て、将来的に世界で戦えるようなピッチャーになると期待しています」と期待を寄せた。

2023年10月4日:稲田直人コーチが退団

稲田直人ファーム内野守備走塁コーチが契約満了に伴い退団することを発表した。2022年に内野守備走塁コーチとして入閣。今シーズンはファーム内野守備走塁コーチを務めていた。

2023年10月3日:井口和朋と姫野優也と来季の契約を結ばず

井口和朋と姫野優也の両選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。井口は通算217試合の登板で6勝5敗3セーブ、37ホールド、防御率3.46の成績を残している。しかし今シーズンは5試合の登板で防御率5.40と振るわなかった。

2023年9月29日:孫易磊(スン・イーレイ)投手と契約合意

台湾出身の孫易磊(スン・イーレイ)投手と契約合意に達したことを発表した。現在18歳の孫はチャイニーズ・タイペイ代表としてU18 ワールドカップに出場。日本代表との決勝戦では先発として登板し4回3分の1を投げ2失点(自責1)の内容だった。

2023年9月27日:新庄剛志監督の続投が決定

球団が2024年シーズンも新庄剛志監督が指揮を執ることを発表。新庄監督が会見を行った。新庄監督は、「来年も今年のような成績であれば、ユニホームを脱ぐという覚悟で、死ぬ気で選手を成長させながら戦っていきたいと思います」と語った。

2023年9月26日:谷内亮太が引退会見

谷内亮太がエスコンフィールドで引退会見を行った。会見では、「ファイターズに来てから一軍の試合に使ってもらえて、良い思い出が多いです。充実した5年間でした」と日本ハムでの思い出を振り返り、「実は守備よりも打撃の方が好きだった。この世界で生き残っていくために、守備に振り切っていました」と語った。

2023年9月19日:谷内亮太が引退発表

谷内亮太が現役引退を発表。谷内は2012年ドラフト6位で指名を受け東京ヤクルトスワローズに入団。2018年オフに交換トレードで日本ハムへと移籍した。守備に定評があり内野全ポジションを守ることができるユーティリティープレーヤーとして活躍した。

2023年9月18日:木村文紀が引退を発表し会見

木村文紀が現役引退を発表し会見を行った。木村は2006年高校生ドラフト1巡目で指名を受け西武ライオンズに投手として入団。2012年までに41試合に登板していたが、2013年からは外野手に転向した。その後、2021年シーズン途中に交換トレードで日本ハムへと移籍した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。