NFLドラフト2025 1巡指名選手予想|ルーキーたちを現在・過去のNFL選手たちと比較

Vinnie Iyer

石山修二 Shuji Ishiyama

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NFLにおいて選手の比較は常について回る。2025年のドラフトで選ばれるルーキーたちも例外ではなく、各ポジションで様々な比較がされている。

これからNFLでプレーする選手を既にNFLでプレーしている選手に例えることは、獲得しようとしている選手の才能のクオリティ、彼らが本当に良い選手なのかどうかを見極める上でとても役に立つ。

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ここでは、『スポーティングニュース』がNFLドラフト2025での各チームの1巡指名選手を予想するとともに、彼らを2025年ドラフトでの指名が有力視される選手たちをNFLの現役選手・過去の選手たちと比較しながら紹介していく。

NFLドラフト2025:各チームの指名選手予想

1. テネシー・タイタンズ

  • キャム・ワード、QB/マイアミ大 (6-2, 219 pounds)

タイタンズはついにフランチャイズ史上最高のQBだったスティーブ・マクネアの再来を獲得できることと期待している。確かにワードの体格、肩、機動性は、故スティーブ・マクネアを彷彿とさせるものがある。

ワードは、ベン・ロスリスバーガー(元スティーラーズQB)やダンテ・カルペッパー(元バイキングスQB)のような大型で機動力のあるQBと比較されるが、現代のNFLにおいてワードのようなタイプに期待できる要素は多く、ジェイデン・ダニエルズ(コマンダーズQB)とパトリック・マホームズ(チーフス QB)を組み合わせたような存在となる可能性も秘めている。

2. クリーブランド・ブラウンズ

  • シェダー・サンダース、QB/コロラド大 (6-1, 212 pounds)

ブラウンズには強力なポケット・パサーが必要だ。ジョー・フラッコの復帰はあくまでバックアップQB候補であり、依然としてケビン・ステファンスキー・ヘッドコーチとトミー・リース攻撃コーディネーターとは即戦力のスタートQBを必要としている。サンダースの強力な肩とダウンフィールドへのクラッチ・プレーを決められる能力は、ジャレッド・ゴフ(ライオンズQB)やミネソタ時代のステファンスキーの下でQBを務めたカーク・カズンズ(アトランタQB)を彷彿とさせる。

3.  ニューヨーク・ジャイアンツ

  • アブドゥル・カーター、エッジ/ペンシルバニア州立大 (6-3, 250 pounds)

ジャイアンツはカーターの潜在的な守備能力の高さを評価すると予想する。カーターの凶暴で破壊的なポテンシャルは元ペンシルベニア州立大学ラインバッカーであるマイカ・パーソンズ(カウボーイズLB)を彷彿とさせる。カーターはまた、マイルズ・ギャレット(ブラウンズDE)のようなプレーも持ち合わせており、守備選手の新人王候補となりうる可能性を感じさせる。

4. ニューイングランド・ペイトリオッツ

  • トラビス・ハンター、CB/WR/コロラド大 (6-0, 188 pounds)

ペイトリオッツには、攻守の両面で高い評価を受けている二刀流選手を獲得するチャンスが巡ってきそうだ。守備を重視するマイク・ブラベル・ヘッドコーチは、ビル・ベリチックの下で攻撃選手としてプレーした経験があり、またチームにはかつてコーナーバックとしてチームに貢献した経験を持つワイドレシーバーのトロイ・ブラウンがいるように、このチームには攻守二刀流の先輩たちもいる。

コーナーバックとしてのハンターはダレル・レビス(元NYジェッツCB)とダリウス・スレイ(イーグルスCB)のような選手と言える。ワイドレシーバーとして、ハンターはオハイオ州立大学でプレーしたスター選手、クリス・オレーブ(セインツWR)とギャレット・ウィルソン(NYジェッツWR)に比するような選手だ。

5. ジャクソンビル・ジャガーズ

  • アーマンド・メンブー、OT/ミズーリ大 (6-4, 332 pounds)

右タックルの補強が必要なジャガーズにとって、最近引退したテロン・アームステッド(元ドルフィンズOT)とバッカニアーズのスターターであるトリスタン・ワーフスを融合させたようなアーマンド・メンブーはマッチするだろう。

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6. ラスベガス ・レイダース

  • アシュトン・ジャンティ、 RB/ボーズ州立大 (5-8, 211 pounds)

レイダースは、ジャンティを獲得することでランニング、レシービング、レッドゾーンでのフィニッシュ能力においてラダニアン・トムリンソン(元チャージャーズRB)とアルヴィン・カマラ(セインツRB)のような能力を持つ選手を手に入れることになる。ジャンティは、コンパクトなパワーと爆発力(元49ersRBフランク・ゴアのような)を武器に、NFLで長いキャリアを築く可能性もある。

7. ニューヨーク・ジェッツ

  • タイラー・ウォーレン、TE/ペンシルベニア州立大 (6-5, 256 pounds)

ジェッツのウォーレン指名が噂されるのは、ジェッツのTEのポジションに空きがあり、またギャレット・ウィルソンと組み合わせてプレーできるアスリートタイプのレシーバーが必要だからだ。ウォレンはマーク・アンドリュース(ボルティモアTE)のようなビッグプレイを決められる力に加え、ジョージ・キトル(49ersTE)のようにタフにフィールドをストレッチする力も備えている。

8. カロライナ・パンサーズ

  • メイソン・グラハム、DT/ミシガン大 (6-3, 296 pounds)

パンサーズは、この順位で指名可能なベストのディフェンス選手を指名することで、次代のデクスター・ローレンス(NYジャイアンツDT)やクリスチャン・ウィルキンス(レイダースDT)を手に入れたいと考えている。グラハムはまさにこのクレムゾン大出身のNFLプレーヤー2人に似た資質を備えている。

9. ニューオリンズ・セインツ

  • テタイロア・マクミラン、WR/アリゾナ大 (6-4, 219 pounds)

ワイドレシーバーはセインツにとって明らかな補強ポイントではない。だが、シェダー・サンダースがオフェンスの即戦力として機能しない場合、オレーブと組み合わせて起用できるA.J.ブラウン(イーグルスWR)のような選手を獲得したいとケレン・ムーア・ヘッドコーチは考えるかもしれない。

バッカニアーズの元オフェンスコーディネーターであり、現在はパンサーズのヘッドコーチであるデイブ・カナレスが自身のオフェンスにマッチするマイク・エバンス(バッカニアーズWR)タイプのマクミランを指名しないのであれば、ムーアがこのチャンスを活かす可能性はある。

10. シカゴ・ベアーズ

  • ケルビン・バンクスJr.、OT/テキサス大  (6-5, 315 pounds)

ベアーズは、オフェンスラインの強化を継続していくためにはバンクスの指名が最適だと考えているだろう。ヘッドコーチのベン・ジョンソンは、自身が理想とするペネイ・スウェル(ライオンズOT)の小型版の選手を獲得できるのではと期待していると思われる。

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11. サンフランシスコ・49ers

  • ウィル・キャンベル、 OT/ルイジアナ州立大 (6-6, 319 pounds)

ガード、右タックル、または左タックルのトレント・ウィリアムスの後継者、いずれの候補として考えるにしても、49ersはキャンベルの堅実なプレーを高く評価すべきだ。キャンベルは現在レイブンズでプレーするロニー・スタンリー(レイブンズOT)と過去にレイブンズでプレーしたマーシャル・ヤンダを組み合わせたような選手だ。

12. ダラス・カウボーイズ

  • シェマー・スチュワート、EDGE/テキサス農工大 (6-5, 267 pounds)

パスラッシャーのデマーカス・ローレンス(シーホークスDE)を失ったカウボーイズにとっては、マイカ・パーソンズの新たな相棒が必要だ。彼らは、テキサス農工大のあるカレッジ・ステーションからカウボーイズの本拠地アーリントンへと移ってくるスチュワートが、かつてデマーカス・ウェア(元カウボーイズLB)がもたらしてくれたようなプレーを見せてくれることを期待している。

13. マイアミ・ドルフィンズ

  • マラキ・スタークス、S/ジョージア大 (6-1, 197 pounds)

ドルフィンズはフリーエージェントでジェボン・ホランド(NYジャイアンツS)を失った。スタークスにはホランドと共通する特徴もあるが、彼のオールラウンドなプレースタイルはファルコンズのジェシー・ベイツ3世に非常に似ていると言える。

14. インディアナポリス・コルツ

  • ウォルター・ノーレン、DT/ミシシッピ大 (6-3, 296 pounds)

コルツは、ノーレン獲得の準備を進めるべきだ。ノーレンが持つアーロン・ドナルド(元ラムズDT)のようなポテンシャルをディフォレスト・バックナー(コルツDT)と組み合わせることで、コルツはリーグ屈指のインサイドフロントを形成できるはずだ。

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15. アトランタ・ファルコンズ

  • ジハード・キャンベル、LB/アラバマ大 (6-3, 235 pounds)

ファルコンズは、カデン・エリス(ファルコンズLB)をサポートするダイナミックなカバー能力とパスラッシュ能力を備えたラインバッカーを必要としている。キャンベルは、イーグルスのLBザック・バウン、将来殿堂入りが確実なルーク・キークリー(パンサーズLB)と肩を並べる存在となりうる資質を持っている。

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16. アリゾナ・カーディナルス

  • ケネス・グラント、DT/ミシガン大 (6-3, 331 pounds)

カーディナルスはグラントに注目すべきだ。かつてイーグルスでプレーしたジョーダン・デービスを彷彿とさせるグラントなら、チームの補強ポイントを埋めることができる選手だということが、守備重視のコーチであるジョナサン・ギャノンには分かるだろう。

17. シンシナティ・ベンガルズ

  • ジャーデイ・バロン、CB/テキサス大 (5-11, 194 pounds)

ベンガルズは、レイブンズのカイル・ハミルトンのような、万能なカバレッジの対応ができ、かつボールを奪う能力に優れた選手を必要としている。ドラフト直前にして、バロンは1巡目中盤の指名候補として注目され始めている。

18. シアトル・シーホークス

  • ウィル・ジョンソン、CB/ミシガン大 (6-2, 202 pounds)

シーホークスには、デボン・ウィザースプーンと組ませるトップクラスのアウトサイドのカバーディフェンダーの指名がプラスとなるはずだ。ワイドレシーバーと対峙する姿を見る限り、万全の状態ならジョンソンにはブロンコスのパット・サーテイン2世と瓜二つのプレーを見せられるだけの資質がある。

19. タンパベイ・バッカニアーズ

  • ジェームズ・ピアースJr.、エッジ/テネシー大 (6-5, 245 pounds)

バッカニアーズは、体格こそ劣るもののジェボン・カース(元タイタンズDE)とジェイソン・ピエール=ポール(元NYジャイアンツDE)を彷彿とさせるエネルギッシュな異次元のパスラッシュ能力を発揮してくれることをピアースに期待していると考えられる。

20. デンバー・ブロンコス

  • ジェイロン・ウォーカー、LB/ジョージア大 (6-1, 243 pounds)

ブロンコスが獲得しようとするウォーカーは、マイカ・パーソンズ(カウボーイズLB)タイプの選手だが、同時にショーン・ペイトン・ヘッドコーチとヴァンス・ジョセフ守備コーディネーターにセインツのリーダーであるデマリオ・デービスのような選手をもたらすことにもなる。

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21. ピッツバーグ・スティーラーズ

  • ジャクソン・ダート、QB/ミシシッピ大 (6-2, 225 pounds)

スティーラーズはダートに2つの可能性を見出すことができる。パサーとしてのダートは、ダウンフィールドへのパスを自信を持って投じることのできるジャスティン・ハーバート(チャージャーズQB)に似た資質を備えている。さらにランナーとしてのダートは、ジェイレン・ハーツ(イーグルスQB)のような精神的な強さ、肉体的なタフさを兼ね備えている。

22. ロサンゼルス・チャージャーズ

  • エメカ・エブカ、WR/オハイオ州立大 (6-1, 202 pounds)

チャージャーズのコーチ陣は、ジム・ハーボー・ヘッドコーチがミシガン大を指揮してきた経験から、宿敵オハイオ州立大学でプレーしていたギャレット・ウィルソン(NYジェッツWR)とクリス・オレーブ(セインツWR)を嫌というほど見てきた。

だが、多才で技術的に優れ、安定したキャッチ能力のあるルートランナーであるエブカは、彼らよりも大学時代のチームメイトであるジャクソン・スミス=インジグバ(シーホークスWR)に似ていると言える。

23. グリーンベイ・パッカーズ

  • マイケル・ウィリアムズ、エッジ/ジョージア大 (6-5, 260 pounds)

パッカーズはウィリアムズの獲得で守備コーディネーターのジェフ・ハフリー率いるパスラッシュを強化したいところだ。ウィリアムズは、かつてグリーンベイでプレーしていたクレイ・マシューズ3世とB.J.ラジの特徴を融合させたタイプの選手だ。

24. ミネソタ・バイキングス

  • ニック・エマンウォリ、S/サウス・カロライナ大(6-3, 220 pounds)

バイキングスはカムリン・バイナムの後釜として、このドラフトで注目される3人のセカンダリー、スタークス、バロン、エマンウォリのうちの1人を指名する可能性が高い。エマンウォリはダーウィン・ジェームズ(チャージャーズS)タイプの優れたセーフティだ。

25.ヒューストン・テキサンズ

  • タイラー・ブッカー、G/アラバマ大 (6-5, 321 pounds)

テキサンズは、ケニオン・グリーンよりもいい選手を獲得し、C.J. ストラウドを守るオフェンスラインを改善する必要がある。ブッカーは、元スティーラーズのデビッド・デカストロに似た、将来にわたって信頼できるブロッキング能力を多く備えている。

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26. ロサンゼルス・ラムズ

  • ルーサー・バーデン3世、WR/ミズーリ大 (6-0, 206 pounds)

ラムズは、ショーン・マクベイ・ヘッドコーチのオフェンスにおいて、バーデンが次なるクーパー・クップ(シーホークスWR)となる可能性を秘めていると考えるべきだ。彼は、ディーボ・サミュエル(コマンダーズWR)とカーティス・サミュエル(ビルズWR)の特性を兼ね備えた万能タイプの選手だ。性を有している。

27. ボルティモア・レイブンズ

  • ニック・スコートン、エッジ/テキサス農工大 (6-2, 257 pounds)

レイブンズは、スコートン獲得でトレイ・ヘンドリクソン(ベンガルズDE)が持つようなパワーとスピードをチームに注入し、クォーターバックにプレッシャーをかけることができるようになるだろう。

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28. デトロイト・ライオンズ

  • グレイ・ザベル、G/ノースダコタ州立大 (6-6, 312 pounds)

ライオンズは、フリーエージェントでチームを去った右ガード、ケビン・ザイトラー(タイタンズG)のポジションを補強する必要に加え、左ガードのグラハム・グラスゴーの年齢も気になるところ。ザベルの指名でランドン・ディッカーソン(イーグルスG)のような存在を手に入れられる可能性がある。

29. ワシントン・コマンダーズ

  • ドノバン・エザイルアク、エッジ/ボストン・カレッジ (6-2, 248 pounds)

コマンダーズは、ダン・クインのサポート役として堅実なパスラッシャーを獲得するべきだ。エゼイルアクは、元タイタンズのジェイデビオン・クロウニー (パンサーズDE)とハロルド・ランドリー(ペイトリオッツDE)の2人のスキルを兼ね備えている。

30. バッファロー・ビルズ

  • マシュー・ゴールデン、WR/テキサス大 (6-0, 195 pounds)

ビルズはジョシュ・アレンの強肩を生かすためにも、スピードのある信頼できるディープスレットを獲得したいところ、この順位でのレシーバー指名も考えられる。アウトサイド、インサイドともプレー可能なゴールデンは、マーキース・ブラウン(チーフス WR)とデボンタ・スミス(イーグルスWR)を合わせたようなタイプの選手だ。

31. カンザスシティ・チーフス 

  • マイク・グリーン、エッジ/マーシャル大 (6-3, 251 pounds)

チーフスはこの順位でエイダン・ハッチンソン(ライオンズDE)やT.J.ワット(スティーラーズLB)級のゲームチェンジャーを獲得できたかもと期待するかもしれない。実際、グリーンには少なくとも現在のチーフスのDEジョージ・カーラフティスのようにQBへプレッシャーをかけられる能力はある。

32. フィラデルフィア・イーグルス

  • コルストン・ラブランド、TE/ミシガン大 (6-5, 248 pounds) 

イーグルスはダラス・ゴーダートの後釜について早急に考え始める必要がある。タイラー・ウォーレンがNFLで即座に活躍したブロック・バウアーズ(レイダースTE)の資質を持つとすれば、ラブランドはトレイ・マクブライド(カーディナルスTE)やサム・ラポルタ(ライオンズTE)に近い存在と言えるだろう。

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原文:NFL Mock Draft 2025 with player comparisons: Projecting the best NFL comps for first-round pick 
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)

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Vinnie Iyer

Vinnie Iyer has been with The Sporting News since 1999, not long after graduating from Northwestern University’s Medill School of Journalism. He has produced NFL content for more than 20 years, turning his attention to full-time writing in 2007. Vinnie covers every aspect of the NFL for TSN including draft prospects analysis, gambling and fantasy football. He also represents TSN as host of the “Locked On Fantasy Football” podcast on the Locked On network. 

石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。