2月22日(日本時間23日)にバート・オグデン・アリーナで行なわれたメンフィス・ハッスル対リオグランデバレー・バイパーズの一戦で、ハッスルの渡邊雄太が27得点、12リバウンドを記録し、116-113での勝利に貢献した。
渡邊は前半終了までに14得点、5リバウンドを記録すると、第4クォーターにはダンクを含むフィールドゴール5本を成功させてオフェンスを牽引した。
渡邊は最終的に40分の出場でフィールドゴール21本中12本成功(3Pは3本中0本)、フリースロー4本中3本を成功させ、27得点、12リバウンド、2アシスト、2スティール、1ブロック、3ターンオーバー、1パーソナルファウルを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス1だった。
#2WayPlayer @wacchi1013 back at it making statements
— NBA G League (@nbagleague) February 23, 2020
27 PTS | 12 REB | 2 AST@GW_MBB ↗️ @memgrizz ↔️ @MemphisHustle pic.twitter.com/OFSFJjMjRU
ハッスルは、28日(同29日)にホームでソルトレイクシティー・スターズと対戦する。