1月13日(日本時間14日)にランダース・センターで行なわれたNBA Gリーグのサンタクルーズ・ウォリアーズ戦で、メンフィス・ハッスルの渡邊雄太が19得点を記録した。ハッスルは122-92で圧勝している。
渡邊は開始から16秒に初ショットを決め、前戦同様に試合最初の得点をあげた。
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第1クォーター残り8分12秒には、この試合自身初の3ポイントショットを沈める。
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さらに、同残り5分9秒には、アリウープの豪快なダンクを叩き込み、得点数を二桁に乗せた。
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2本のFTを沈めて15得点で前半を終えた渡邊は、後半もチーム最初の得点をマーク。第4Qもダンクでチーム最初の得点を記録し、残り10分39秒には速攻から華麗なアシストも披露した。
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大差がついたこともあり、渡邊は残り7分53秒でベンチに下がった。最終的に31分間の出場でフィールドゴール12本中6本成功(3P3本中1本成功)、FT3本成功の19得点。10リバウンド、3アシスト、2ブロック、1ターンオーバーを記録している。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス21だった。
渡邊雄太 19得点&10リバウンド サンタクルーズ・ウォリアーズ戦| 2020.1.13
ハッスルは、17日(同18日)に再びランダース・センターでサウスベイ・レイカーズと対戦する。