日本時間1月23日(現地22日)の試合結果&ハイライト:カワイ・レナードが31得点、クリッパーズが6連勝ほか

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日本時間1月23日(現地22日)、NBAは11試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!


ブルズ 123-110 ホーネッツ

9時開始| 配信 ボックススコア

ホーネッツの20ターンオーバーから26得点をあげたブルズが、試合の大半でリードを保って3連勝。第4クォーター残り4分に6点差まで詰め寄られたが、ラウリ・マルカネンのダンクとザック・ラビーンの3ポイントショットで再び二桁点差として逃げ切った。ラビーンは25得点、9アシスト、6リバウンド、マルカネンが23得点、コービー・ホワイトが18得点、8アシストを記録。一方、4連敗のホーネッツはゴードン・ヘイワードが34得点、デボンテ・グラハムが今季自己最多の24得点をマークした。


ロケッツ 103-102 ピストンズ

9時開始| 配信 ボックススコア

第2Qに一時20点差をつけられながら、第4Q残り29.9秒にブレイク・グリフィンの3Pで1点差に詰め寄ったピストンズは、残り3.4秒のインバウンドパスからジェレミー・グラントがレイアップ。だが、その前にタイムアップの判定。エリック・ゴードンとの接触も、レビューの末に時間内ではなかったと判断され、ピストンズが3連敗を喫した。グラントは21得点、8リバウンド、ウェイン・エリントンとデロン・ライトが各18得点を記録している。一方、逃げ切って連敗を3で止めたロケッツは、ゴードンが20得点、PJ・タッカーが15得点、7リバウンドをマーク。ジョン・ウォールとクリスチャン・ウッド不在の中で、7選手が二桁得点をあげた。


マジック 118-120 ペイサーズ

9時開始| 配信 ボックススコア

ペイサーズは第4Q残り10.7秒にドマンタス・サボニスのショットで同点とし、オーバータイムに持ち込むと、一時は5点のビハインドを背負ったが、残り2.8秒にマルコム・ブログドンが逆転の決勝3P。連敗を2で止めた。ブログドンが23得点、マイルズ・ターナーが22得点、9リバウンド、ジェレミー・ラムが22得点、サボニスが18得点、11リバウンド、9アシストを記録している。最後のエバン・フォーニエの3Pがリングに嫌われ、ロード5連戦で1勝4敗となったマジックは、フォーニエが26得点、9アシスト、ニコラ・ブーチェビッチが24得点、12リバウンド、アーロン・ゴードンが17得点、9リバウンド、9アシストをマークした。


ネッツ 113-125 キャバリアーズ

9時30分開始| 配信 ボックススコア

1点リードで前半を終えたキャバリアーズは、後半立ち上がりにカイリー・アービングの連続得点で3点ビハインドを背負うも、そこから28-11のラン。第4Qには最大16点差をつけ、二桁点差を保って3連勝を飾った。リバウンドで50-29とネッツを上回り、ペイント内から70得点をあげたキャバリアーズは、コリン・セクストンが25得点、9アシスト、アンドレ・ドラモンドが19得点、16リバウンド、ハーデンのトレードで加入したジャレット・アレンが19得点、トーリアン・プリンスが14得点を記録。ケビン・デュラントが欠場し、キャバリアーズ相手に2連敗を喫したネッツは、アービングが38得点、ジェームズ・ハーデンが19得点、11アシストをマークした。


セルティックス 110-122 76ers

9時30分開始| 配信 ボックススコア

3点ビハインドでハーフタイムを迎えた76ersだが、ジョエル・エンビードの11得点などで第3Qを42-28と制して逆転。終盤のベン・シモンズの3点プレイなどで引き離し、再びセルティックスに勝利した。2連勝の76ersは、エンビードが38得点、11リバウンド、トバイアス・ハリスが23得点、8リバウンド、シモンズが15得点、11アシストを記録。一方、3連敗となったセルティックスは、ジェイレン・ブラウンが42得点、9リバウンド、マーカス・スマートが20得点、ケンバ・ウォーカーが19得点をマークしている。


ヒート 81-101 ラプターズ

9時30分開始| 配信 ボックススコア

第1Qに18-2のランなどで最大21点のリードを手にしたラプターズは、後半開始から5-19のランを許すなど、一度はタイスコアとされた。だが、その後は連続12得点で再び引き離して逃げ切り。2日前の雪辱を果たした。一度もビハインドを背負うことなかったラプターズは、これで5戦4勝。ノーマン・パウエルが23得点、OG・アヌノビーが21得点、パスカル・シアカムが15得点、14リバウンドを記録した。 渡邊雄太は第2Qに5分38秒プレイし、2リバウンド、1ファウルを記録 している。プラスマイナス(出場時間帯のチームの得失点差)は-3だった。一方、3P31本中7本成功(22.7%)にとどまり、3連勝を逃したヒートは6戦4敗。ケンドリック・ナンが22得点、バム・アデバヨが14得点、8リバウンドをマークしている。


ウィザーズ対バックス

延期


ホークス 116-98 ティンバーウルブズ

10時開始| 配信 ボックススコア

トレイ・ヤングの25得点など、19点をリードして前半を終えたホークスが、第3Qに最大25点差をつけて快勝。ヤングは今季自己最多の43得点をあげた。3連勝で8勝7敗と勝ち越したホークスは、ヤングのほかにクリント・カペラが13得点、19リバウンド、10ブロックを記録。ホークスで10ブロックはディケンベ・ムトンボ、ジョシュ・スミスに続き球団3人目となる。4連敗で12戦11敗となったウルブズは、マリーク・ビーズリーが17得点、ジャレット・カルバーが15得点、ナズ・リードが13得点、8リバウンドをマークした。


マーベリックス 122-117 スパーズ

10時30分開始| 配信 ボックススコア

最大18点をリードしながら、残り1分3秒に1点差まで挽回されたマーベリックスだが、ルカ・ドンチッチのジャンプショット、さらにドンチッチのアシストからジェイレン・ブランソンの3Pで突き放した。接戦を制したマーベリックスは、3連敗後に2連勝で8勝7敗と勝ち越し。ドンチッチが36得点、11アシスト、9リバウンド、クリスタプス・ポルジンギスが21得点、8リバウンド、ティム・ハーダウェイJr.が21得点を記録した。一方、開始早々にデジャンテ・マレーが左足首の負傷でコートを去ったスパーズは、2連敗で8勝8敗の勝率5割に。デマー・デローザンが29得点、ラマーカス・オルドリッジが26得点、9リバウンド、ケルドン・ジョンソンが17得点、14リバウンドをマークした。


ナゲッツ 130-126 サンズ

12時開始| 配信 ボックススコア

前半で14点のビハインドを背負ったナゲッツだが、後半に挽回。オーバータイムに持ち込むと、残り1分37秒にウィル・バートンのレイアップで124-123と1点リードし、残り28.5秒にジャマール・マレーのジャンプショットで3点差として競り勝った。2連勝で今季初の勝率5割超えとなったナゲッツは、ニコラ・ヨキッチが31得点、10リバウンド、8アシスト、ギャリー・ハリスが19得点、マレーが18得点、9アシスト、7リバウンドを記録した。一方、6戦4敗となったサンズは、デビン・ブッカーが31得点、ディアンドレ・エイトンが27得点、13リバウンド、ミケル・ブリッジズが24得点、10リバウンド、クリス・ポールが11得点、15アシストをマーク。ブッカーは残り2分にリバウンドを拾うとした際に負傷し、終盤はプレイできなかった。


サンダー 106-120 クリッパーズ

12時開始| 配信 ボックススコア

前半にフィールドゴール成功率63%を記録したクリッパーズが、第1Qに36得点、第2Qに34得点を記録し、最大27点をリード。後半に10点差まで詰め寄られたが再び引き離し、6連勝を飾った。レイカーズと並び、リーグ最高の12勝4敗としたクリッパーズは、カワイ・レナードが31得点、8リバウンド、ポール・ジョージが29得点、7リバウンド、サージ・イバカが17得点、11リバウンドを記録。一方、2連敗のサンダーはシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが30得点、8アシスト、ルーゲンツ・ドーツが19得点をマークした。


グリズリーズ対ブレイザーズ

延期


ニックス 94-103 キングス

12時開始| 配信 ボックススコア

終盤にともにFGが不発だった両チームだが、フリースロー8本中7本成功させたキングスが連敗を4で止めた。ディアロン・フォックスが22得点、ハリソン・バーンズが21得点、8リバウンド、7アシスト、新人タイリース・ハリバートンが16得点を記録している。一方、連勝が3で止まったキングスは、ジュリアス・ランドルが26得点、15リバウンド、RJ・バレットが21得点、7リバウンド、ミッチェル・ロビンソンが12得点、10リバウンドをマークした。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ