11月18日(日本時間19日)にランダーズ・センターで行なわれたNBA Gリーグのサウスベイ・レイカーズ対メンフィス・ハッスルの一戦は、ホームのハッスルが137-120で勝利した。ハッスルの渡邊雄太が先発出場し、22得点を記録している。
第1クォーター残り2分2秒にこの日最初の3ポイントショットを沈めた渡邊は、残り1分33秒のダンクなど、このクォーターに7得点をマーク。前半を9得点で終えると、第3Q残り10分34秒には、後半のチーム初得点となる3Pを沈めた。
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さらに、渡邊は残り4分12秒、残り3分49秒と立て続けに3Pを決めるなど、このクォーターだけで11得点を記録。第4Qもブロックやスティールなどをマークし、22点リードで迎えた残り3分29秒にベンチへと下がった。
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渡邊は最終的に37分の出場でフィールドゴール16本中9本成功(3Pは10本中4本成功)の22得点、7リバウンド、2アシスト、2スティール、1ブロックを記録。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスはプラス18だった。
15日(同16日)のストックトン・キングス戦で、渡邊は32分間プレイし、15得点を記録していた。
初の開幕5連勝を飾ったハッスルは次戦、22日(同23日 午前9時)にロードでオクラホマシティ・ブルーと対戦する。