1日のWBC世界ライトヘビー級のタイトルマッチで、カナダのアドニス・スティーブンソンがKO負けし、脳に重い損傷を受けた。
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この日スティーブンソンは、ウクライナのオレクサンドル・グウォジクと10回目のタイトル防衛戦に挑んだ。11回でグウォジクから強烈な右パンチを受けてKO負けを喫した後、病院へ搬送された。
スティーブンソンは現地1日から2日にかけて手術を行い、現在は集中治療室に入っているという。医師によると、重篤な状態ではあるもののひとまず容体は安定しているようだ。今後は神経に障害が残る可能性がある。
スティーブンソンは41歳。27歳からボクシングを始め、2013年にWBCライトヘビー級のタイトルを獲得した。対して、今回ベルトを獲得したグウォジクは31歳。2012年ロンドン五輪で銅メダルに輝いている。
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