ロサンゼルス・レイカーズの八村塁が、11月7日(現地時間6日)にテネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムで行われたメンフィス・グリズリーズ戦を欠場した。八村の欠場は今季初。
八村は試合当日、病気でステータスが「ダウトフル」(疑わしい)と発表された。その後、「クエスチョナブル」(不確か)に格上げされたが、最終的には欠場となっている。レイカーズはアンソニー・デイビス(左かかと)も欠場となった。
NBAの故障者に関するステータスは、アウト(Out=欠場/出場登録外)、ダウトフル(Doubtful=疑わしい)、クエスチョナブル(Questionable=不確か)、プロバブル(Probable=出場見込み)、アベイラブル(Available=出場/出場登録可能)の5段階になっている。
今季の八村は開幕から7試合連続で先発出場し、平均34.1分間のプレイで13.6得点、6.4リバウンド、1.6アシストを記録している。
一方、河村は開幕から9試合連続でベンチ入りし、残り1分56秒に登場して試合終了までプレイ。同33.9秒にドライブからファウルをもらい、フリースローを獲得すると、これを2本とも沈めた。河村は6試合目でNBA初得点となった。
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試合は131-114でグリズリーズが勝利している。
レイカーズは次戦、11月9日(現地8日)の午後12時から、カリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナでフィラデルフィア・76ersと対戦する。
グリズリーズは次戦、11月9日(現地8日)の午前10時からフェデックス・フォーラムでワシントン・ウィザーズと対戦する。
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