4月20日(日本時間21日)にマサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで行われたイースタン・カンファレンスのプレイオフ1回戦、オーランド・マジック対ボストン・セルティックスの第1戦は、セルティックスが103-86で勝利した。
前半、3ポイントショット15本中7本成功で1点ビハインドを背負ったセルティックスだが、第3クォーターにマジックの6ターンオーバーを生かすなどして30-18と大きくリード。13点差をつけて第4Qに突入し、最大19点差で初戦を制している。
最終的に3P37本中16本だったセルティックスは、マジックの15ターンオーバーから24得点をマークした。
セルティックス(1勝)はデリック・ホワイトが30得点、ペイトン・プリチャードが19得点、ジェイソン・テイタムが17得点、14リバウンド、ジェイレン・ブラウンが16得点、5リバウンドを記録している。
一方、マジック(1敗)はパオロ・バンケロが36得点、11リバウンド、フランツ・バグナーが23得点、5アシスト、ウェンデル・カーターJr.が4得点、13リバウンドをマークした。
第2戦は4月23日(日本時間24日)に、再びTDガーデンで行われる。
本サイトに掲載されているリンクから商品の購入やサービスの契約をされた場合、本サイトが収益を得ることがあります。