米税関、１億円相当の偽スーパーボウルリングとW杯ユニフォームを押収

先週、アメリカの税関で、1億円以上に相当するニセモノのスーパーボウルリングと、ブラジル、ドイツ、メキシコ代表のW杯ユニフォームが押収された。スーパーボウルは、正規品であれば（手に入れることができれば）一つ100万円。今回のニセモノは、明らかに安価に見えたことから発覚したという。

殿堂入り式典欠席のT・オーウェンス、独自の記念イベントを母校で開催

NFLイーグルスや49ersで活躍し、殿堂入りが決まったワイドレシーバーのテレル・オーウェンスが、8月4日の記念式典には参加せず、同日、母校のテネシー大学チャタヌーガ校で独自の式典を開催すると発表した。

NFLオデル・ベッカムが、ヤンキー・スタジアムでホームラン

NFLニューヨーク・ジャイアンツのワイドレシーバーでNFL界屈指のゲームブレーカー、オデル・ベッカム・ジュニア。2014年にドラフトでジャイアンツに入団してから、すでに3度プロボウルに選出されている彼が、ニューヨーク・ヤンキースの打撃練習に参加、見事にホームランを決めた。

カウボーイズQB、がん患者支援活動の一環でファンに「写真を送って」

ダラス・カウボーイズのクォーターバック、ダック・プレスコットは、母をがんで亡くして依頼、がんに対する啓蒙活動やがん研究への参加、がん患者へのフォローなどといった活動を積極的に行っている。そんな彼がインスタグラムで一枚の写真を投稿し、ファンに支援を呼びかけた。

今年のNFLトレーニングキャンプ、全32チームの開始日と開催場所は？

いよいよ来月から、今季NFLのキャンプが開催される。ファンにとっては楽しみなイベントのひとつだ。今回は、各チームの開始日や開催場所をここにリストアップした。

NFL、医学部卒業の選手に「ユニフォームに“医学博士”の文字刻むのはNG」

先月メディカルスクールを卒業し、晴れて医学士となったカンザスシティ・チーフスのローレント・デュバーネイ・ターディフ。現役NFLプレーヤーとして先発で活躍しながら学業を両立させることを目標にしていたといい、その証としてユニフォームに”M.D.”の文字を刻むことを希望していたのだが、リーグはそれを認めない方針でいくようだ。

テキサンズの元チア―リーダーがチームを告訴！「『痩せデブ』と言われた」

ダクトテープで皮膚を引っ張り、痩せているように見せろと強要されたとしている。NFL・テキサンズのチアリーダーが6月1日に起こした訴訟に、1人が新たに加わる意向を示した。これまでは賃金の低さと労働環境が悪いとして起こされた訴訟だったが、この1人は体型について批判され、メンバーから外されそうになったという。

ブラウンズのJ・ゴードンは、口を動かすよりもまず結果を出すべき

「僕らは既にリーグ最高のレシーバー陣だと思う」――ブラウンズのジョシュ・ゴードンはそう豪語するが、チームに結果は伴っていない。筆者は、大型契約でチームに加入したばかりのジャービス・ランドリーや3番手のコリー・コールマン、そしてゴードンらからなるワイドレシーバー陣に“不言実行”を勧める。

44歳のNFL殿堂入りT・オーウェンス、40ヤード走で4.43秒をマーク

サンフランシスコ・49ersなどで活躍し、今年殿堂入りを果たした44歳のテレル・オーウェンスが、今年のドラフトコンバインでも数えるほどの選手しか達成しなかった記録を打ち出した。

NFL国家斉唱の新ポリシーに、人権団体が「待った」

試合前の国家斉唱時に、ヒザをつくなどの抗議行動をした選手には罰則、その所属チームにも罰金……。先月NFLが発表した新ポリシーには賛否両論あるが、少なくともNFLは、このポリシーの制定によって事態が収束に向かうと考えていたようだ。しかし今度は、人権団体からポリシーの撤回を求める声が上がっているという。

NFLバイキングス、故D・グリーンをリング・オブ・オナーに

ミネソタ・バイキングスの元ヘッドコーチで2016年に逝去したデニス・グリーンが、チームの殿堂であるリング・オブ・オナーに加えられることになった。グリーンはバイキングスの10シーズンで通算成績101勝70敗を残した。セレモニーは9月に行われる。

CFL選手、ズボンを脱いで乱入した男に強烈な一撃をお見舞い

カナダのアメフトリーグCFLの試合中、ファンの男がズボンを脱いで乱入する騒ぎがあった。男はしばらくの間自由に走り回っていたが、ディフェンシブバックのマーセル・ヤングに近づいたその時、悲劇が起きた……！一部始終は動画でどうぞ。

B・ロスリスバーガー「子どもが小５になるまでフルコンタクトはさせない」

ピッツバーグ・スティーラーズのクォーターバック、ベン・ロスリスバーガーが、自身が主催した子ども向けのキャンプで、「子どもはまず、アメリカンフットボールの基本を学ぶべき」と説いた。自身も子どもを持ち、ケガの経験もあることから、フルコンタクトでのプレーはある程度成長してからで良いと主張している。

トム・ブレイディ、引退を語る「終わりはそう遠くない」

今年41歳になるトム・ブレイディ。チームを5度のスーパーボウル制覇に導き、4度のスーパーボウルMVP、3度のリーグMVPと、“史上最高のクォーターバック”として数々の快挙を成し遂げた。しかしその年齢を考えると、“引退”という2文字がちらつかずにはいられない。

イーグルス、解雇された元従業員にスーパーボウルリングを贈る

イーグルスで長年コーチ陣の秘書として信頼されてきた女性が、2015年までの3年間イーグルスのコーチだったチップ・ケリーに突然解雇を言い渡されてから約4年。月日が経っても、チームは彼女のことを忘れてはいなかった。先週、スーパーボウル優勝記念のリング・セレモニーが行われ、彼女にもリングが贈られることとなったのだ。

トム・ブレイディはいくら稼いでいる？ その内訳を徹底解説！

アンダーアーマー、タグ・ホイヤー、インテルなど有名ブランドのCMに多数出演し、さらに妻はあのスーパーモデルのジゼル……。史上最高のクォーターバックとしてNFLに君臨するトム・ブレイディは、フィールド上では名声を、その外では桁外れな富を築いている。果たしてブレイディの資産はいくらなのか？ その内訳を紐解いてみると、NFL選手としての収入はそう高くないようだ。

イーグルスHC「選手たちには、負け犬と呼ばれていた事を忘れないで欲しい」

今年のスーパーボウル覇者フィラデルフィア・イーグルスのヘッドコーチ、ダグ・ペダーソンが、選手たちには“負け犬”と呼ばれていた事を忘れないで欲しいと語った。6月15日にチャンピオンリング贈呈のセレモニーが行われるが、あとは来たるシーズンに向けて万全の態勢を整えるのみだ。

元チームメイトが語る　NFLジャイアンツは「E・マニングの才能を無駄にした」

ニューヨーク・ジャイアンツのクォーターバックで過去2度のスーパーボウルMVPに輝いたイーライ・マニングは今年37歳。チームは直近の6年間、プレイオフ進出を逃している上、マニング自身もここ数年の成績が落ち込んでいる。彼の元チームメイトたちは、チームがうまくマニングを活かせていないと主張、引退までもう一踏ん張りできるはずだと信じている。

NFLジャイアンツ副将、車の屋根に置き忘れてスーパーボウル優勝リングを紛失

NFLニューヨーク・ジャイアンツのロングスナッパーで副将のザック・デオジーが、過去2回スーパーボウルに優勝した時の記念指輪を紛失してしまった。車の屋根に置き忘れたことが原因だという。幸い、一つは手元に戻ってきたものの、1万5千ドル相当のもう一つの指輪は未だ見つかっていない。

ラッパーのディディ「もうNFLのチームなんかいらない」人種差別を理由に

今年、カロライナ・パンサーズのオーナーに名乗りを上げていたラッパーで音楽プロデューサーのディディ。最終的にパンサーズの所有権を獲得したのは純資産額110億ドル（！）とも言われるデイビッド・テッパーだったが、ディディはもうNFLチームのオーナーに対する意欲を失ったという。先月NFLが決定した国家斉唱に関する新ルールが最大の決め手となったようだ。

選手たちのコメントから垣間見えた、イーグルスメンバーの固い絆

第52回スーパーボウルを制したイーグルス。先週、トランプ大統領からの表敬訪問をキャンセルされ、さらにそのニュースを報じたテレビ局によって誤解を招く画像が使用されるなど困難に見舞われているが、外からどんな荒波が押し寄せて来ようと、イーグルスのロッカールームは決して飲まれることはない。立て続けに湧き起こる騒動に関して選手たちが発したコメントは、互いを信頼していることがうかがい知れるものだった。

桁外れの資産額！ NFLチームを所有する超裕福なオーナー トップ10【後編】

後編では、トップ10圏外とはなったものの、まだまだ普通ではない額の資産を保有する残り22チームのオーナーたちを紹介する。

桁外れの資産額！ NFLチームを所有する超裕福なオーナー トップ10【前編】

当然だが、米プロスポーツリーグのチームを個人で所有（もしくは所有権の過半数を獲得）することは、そこそこ資産があるくらいでは到底かなわない。ここで紹介するオーナーたちは、どの人物も並大抵の億万長者ではない。誰もが知っている企業の創業者一族だとか、石油ビジネスに成功したとか、22億円をキャッシュで支払った（！）とかいうツワモノ揃いだ。今回は、そんなNFL全32チームのオーナーたちを、純資産額でランク付けした。

イーグルスの催事をドタキャンしたホワイトハウス、代替イベントは閑散

NFLのイーグルスを招待したトランプ大統領だが、国歌斉唱の問題を巡って強硬な態度を示し、大統領が直前になって「ドタキャン」したことが物議を醸している。イーグルスファンのために代替のイベントを開催したが、肝心のイーグルスファンはほとんどいなかったようだ。

NFLチアリーダーによる訴訟が続発「非人道的な扱いはもうやめて」

この数ヶ月間で立て続けに報じられているNFLチアリーダーによる訴訟問題。セインツやドルフィンズ、レッドスキンズなどに所属していた女性たちが声を上げ、職場での性的差別やセクシャルハラスメントなどを訴えている。今回新たに、テキサンズに所属していた元チアリーダー数名が、不当な賃金などを理由にチームを提訴、NFLコミッショナーに抗議文を提出した。

FOXニュースが謝罪、イーグルス選手の“ひざまずく”写真を誤放送で

トランプ大統領がフィラデルフィア・イーグルスの選手たちのホワイトハウス表敬訪問をキャンセルしたというニュースをFOXニュースが報じたが、その中で使用された写真に大きな問題があったようだ。FOXニュースは、かねてより波紋を呼んでいたNFL選手の国歌斉唱時の抗議行動の例として選手がひざまずいている写真を使用。しかしこの写真、実際は祈りを捧げている場面だったという。

ケガから復帰した矢先に……ジェッツのルーキーが飲酒運転で逮捕

今年4月のドラフトでニューヨーク・ジェッツからの4巡目指名を受けたマイアミ大のクリストファー・ハーンドンが、飲酒運転で逮捕された。この件についてチームは現状、コメントを控えている。

NFL全31ホームスタジアムを（勝手に）ランキング【後編】

いよいよトップ10だ。ファルコンズの本拠地メルセデス・ベンツ・スタジアムは昨年オープンしたばかり。同じくメルセデス・ベンツの名を冠したセインツの本拠地とともに、トップ10に入る。1位は果たして……？

NFL全31ホームスタジアムを（勝手に）ランキング【中編】

続いて、22位から11位まで一気に見ていこう。バッカニアーズの本拠地レイモンド・ジェームス・スタジアムはチーム名になぞらえて海賊船が置かれているものの、いまいち普通っぽさが拭えない。一方、イーグルスのリンカーン・フィナンシャル・フィールドは過小評価されている。

NFL全31ホームスタジアムを（勝手に）ランキング【前編】

たとえばベンガルズの本拠地“ザ・ジャングル”、ブラウンズ本拠地の一部観客席“ダグ・パウンド”など、ベストマッチな愛称で親しまれ、ファンたちから愛されるホームスタジアム。今回、（無情にも？）その本拠地を31位から1位までランク付けした。なお、ジャイアンツとジェッツは同本拠地。

またしても波乱の予感……？ イーグルスの表敬訪問前にトランプ大統領が新発言

現地時間6月5日、第52回スーパーボウル王者のイーグルスがトランプ大統領への表敬訪問を予定している。NFLが国家斉唱に関する新ポリシーを発表したことを受け、トランプ大統領がまた新たな発言をしたが、それに対し選手たちがどのような反応を示しているのか、多少なりとも明らかとなるかもしれない。

NFLオーナー、国歌斉唱の新方針は「トランプ大統領の影響もあった」と認める

「彼がアメリカ大統領であることは認識している」と述べた。NFLは国歌斉唱中に選手が人種差別行為の撲滅を訴え、膝をつく行為を事実上禁止したが、この決定にはトランプ大統領の姿勢が大きく影響したとカウボーイズのオーナーは示唆している。

合同練習不参加のT・ブレイディ、モナコにいた！ ヨットの上でフットボール？

OTA（チームの合同練習）を欠席したことが話題となっていたトム・ブレイディ。その頃彼は、モナコの船上で練習していた！？ ブレイディの欠席について、ペイトリオッツのオーナーは「彼には家族もいるし、いくつもビジネスを抱えている」と容認している様子だ。

NFLは新ルール、MLBは個人の考えを尊重　米リーグの国歌斉唱スタンス

先日発表された、NFLの国歌斉唱に対する新ルール。選手ら含め各方面から賛否の声が上がっているが、コリン・キャパニックに端を発したNFLの騒動は、事実上終結に向かう形となった。では、NBA、MLB、NHLなどその他のアメリカプロスポーツ各リーグは、国家斉唱に対してどのようなスタンスをとっているのだろうか？

ブラウンズと大型契約のJ・ランドリー「自分がNFLで一番のレシーバー」

4月に5年7500万ドルという大型契約でブラウンズに移籍したジャービス・ランドリーが、選手たち自身が選ぶ「NFLトップ100プレイヤー2018」で52位という結果に終わったことを不満に思っているという。

スポーツ賭博解禁！ NFLの今後の対応は!?

米国最高裁判所の判決により、米国国内でスポーツ賭博が正式に合法化された。これを受けてNFLのコミッショナーのロジャー・グッデルは、今後の対応について声明を発表した。

バッカニアーズのルーキー、ディズニーのキャラにそっくり

今年、タンパベイ・バッカニアーズがドラフトで獲得したディフェンシブラインマン、ヴィータ・ヴェアが、ディズニー映画に登場するあるキャラクターにそっくりだという。入団早々、先輩ラインマンからオイシイ（？）洗礼を受けたようだ。

2019年以降のスーパーボウル会場はどこ？スタジアムには最新設備が続々

NPBの球宴、日本シリーズなどとは異なり、NFLのスーパーボウル会場には厳しい要件が定められている。2018年はミネソタが新しい空調管理施設を設けて米北部での開催を実現させた。今後の開催地や、各スタジアム招致に向けて整えた最新設備を紹介しよう。

【動画記事】NFLコミッショナーの呼びかけ「国歌に敬意を示してほしい」

物議を醸していたNFL選手の国歌斉唱時のヒザつき行為が、事実上禁止になった。NFLコミッショナーは会見で、選手たちに国歌に敬意を抱く事を求めた。

NFLの「国会斉唱時の起立義務化」の決定はファン、選手の思いをないがしろにした

キャパニックが警察による人種差別に異を唱え、国歌斉唱中に膝を地面に着ける姿を見せてから2年が経った。NFLは国歌斉唱中の起立を事実上義務化する決定をした。事態を傍観していたが、今になって義務化することは正しい決定ではないし、起立しない行為が愛国心のない行為とする考え方も誤っている。

NFL、国歌斉唱中の起立を事実上義務化。選手会はすぐさま反発

NFLは国歌斉唱中、ロッカールームにとどまることは認めたもののフィールドで起立しなかった場合は「チームに罰金を科する」と決めた。膝をつく行為を事実上「愛国心がない」と禁じた今回のルールに選手会はすぐさま反発。「相談を受けていない」として意義を申し立てた。

オフシーズンも要注意！ NFL選手たちの激痛エピソード13選【後編】

選手を取り巻く大人たち、つまりコーチやトレーナーたちは、彼らの能力を最大限に活かしつつもケガをさせないよう、常に細心の注意を払っている。それを知ってか知らずか、いや当然知っているはずの、むしろ自分が一番気をつけているはずの、その選手本人たちが、チーズフォンデュや新婚旅行で、わりと重めのケガを負ってくるのだ……！

オフシーズンも要注意！ NFL選手たちの激痛エピソード13選【前編】

スポーツ選手にとってケガを負うということは選手生命に関わる一大事だが、スポーツとケガは常に切っても切り離せない関係にある。だがそれが、オフシーズン中、しかもプライベートでの出来事だったら……。今回はNFLから、オフシーズン中に起きたツッコミどころ満載の激痛エピソードを紹介しよう。

引退した元カウボーイズ選手たちは、なぜメディアに向いているのか？【後編】

なぜ、カウボーイズなのか？ 出演者、番組プロデューサー等に話を聞いて見えてきたのは、カウボーイズの選手たちが現役時代から第一線で活躍するメディア関係者たちと交流を持ってきたこと、そして多くの固定ファンたちを引き連れてやってくるということが大きな要因になっているようだ。

引退した元カウボーイズ選手たちは、なぜメディアに向いているのか？【前編】

今、NFLの実況番組で報道ブースに座る解説者4人のうち、3人が引退した元カウボーイズの選手らしい。昨年からトニー・ロモがその潜在能力を全開にして活躍しているが、今月新たに、引退したばかりのジェイソン・ウィッテンが加わった。なぜ、レッドスキンズやペイトリオッツではなく、カウボーイズなのか？ 彼らの何が、メディアを惹きつけるのだろう。

リチャード・シャーマンの49ers移籍、決め手はガロポロの存在だった

4度のプロボウル（オールスターゲーム）に出場したシャーマンはシーホークスで7年過ごしてきたが、3月にチームを離れた。49ersを選んだ理由としてシャーマンはガロポロが49ersに在籍することを挙げた。ガロポロは今年から5年契約を結んでいる。まだトレーニングキャンプには入っていないが、既に監督やチームメイトとコミュニケーションを深めているようだ。

元セインツのLBジュニア・ガレット、30歳の若さで引退を検討

インスタグラムで引退をちらつかせる投稿をした。ガレットは2010年にNFLデビューしたガレットだが、今年はフリーエージェントだ。インスタでは3つのチームからオファーをもらったとファンに報告しているが、「契約を結ばなかったのは引退を考えているから」と告白している。

NFLヘッドコーチ、解任される可能性が高い7人は誰？【後編】

全32チームのうち、7チームのヘッドコーチが無情な解任宣告を受けかねない一方で、来シーズン以降もリラックスしながらその席に座り続けることができそうなコーチたちも、7人いる。

NFLヘッドコーチ、解任される可能性が高い7人は誰？【前編】

トレーニングキャンプまであと2月ほど。しばしの休息に入っているNFLだが、ヘッドコーチたちのプレッシャーは常につきまとう。思うような成果が出せず、解任の危機に迫られながら来シーズンに突入するコーチたちも当然いる。今回は、ヘッドコーチの椅子を降ろされる可能性が高いコーチと、来シーズン以降も安心して任務を全うできるであろうコーチとを、ランク分けしてみた。

アメリカのスポーツ賭博容認判決で、焦点は不支持論者・NFLの動静に移る

アメリカの最高裁の判決によって、全州でスポーツ賭博が解禁される。NFLは賭博を支持しない姿勢を取ってきたが、NFLは事実上の賭け事であるファンタジーフットボールなどで事実上賭博を容認している。Sporting NewsのDavid Steeleは自己矛盾を抱え続けるNFLの今後の姿勢が問われると指摘している。

NFLチャージャーズ監督、30年越しで大学を卒業

NFLロサンゼルス・チャージャーズのヘッドコーチ（監督）であるアンソニー・リンが、この春、ネバダ大学の通信コースを卒業した。NFLでのキャリアを選んだリンは大学を中退。学位の取得は、現役時代も常に望んでいたというが、その念願が30年越しで叶ったのだ。

2019年NFLドラフト会議会場、ナッシュビルが最有力候補か

今年4月に開催されたNFLドラフト会議は、例年同様に熱い盛り上がりを見せたが、早速来年のドラフト会場に関する情報が入ってきた。テネシー・タイタンズの本拠地がある、テネシー州ナッシュビルが最有力候補に上がっているという。

スポーツ・エミー賞は逃したが、元カウボーイズT・ロモは最高の解説者だ【後編】

選手として第一線で活躍した後に解説者として成功を収めたトニー・ロモ。彼が成功例をつくったおかげか、現在、多くの元ダラス・カウボーイズの選手たちが、NFLの解説を務めている。そのロモが惜しくも受賞を逃した今年のスポーツ・エミー賞の主要な受賞結果をリストアップする。

スポーツ・エミー賞は逃したが、元カウボーイズT・ロモは最高の解説者だ【前編】

今年で39回目を迎えるスポーツ・エミー賞。昨シーズンのスポーツ番組を対象としており、生中継番組部門、ドキュメンタリー番組部門など番組そのものにフォーカスしたものと、実況者部門、解説者部門など各個人を表彰するものとがある。今年惜しくも受賞を逃したものの、筆者は、実況者ジム・ナンツと、解説者元NFLダラス・カウボーイズのトニー・ロモのタッグが受賞すべきだったと振り返る。

ファン歓喜　ジェッツがユニフォームを一新、新時代の到来か？

ニューヨーク・ジェッツがユニフォームを一新するという噂が飛び交っている。“ギャング・グリーン”の目に鮮やかなチームカラーはそのままに、NFLとナイキが共同で企画した“カラー・ラッシュ”シリーズから展開されるらしい。チームの新時代の幕開けとなるか？

国歌が終わるまでロッカールームで待機？ NFL、国歌斉唱問題に妥協案を検討

コリン・キャパニックが国歌斉唱時にヒザをついて抗議行動をしたことが発端となり、NFL以外のスポーツにまで波及した国歌斉唱問題。全米で話題となり、各所で議論が巻き起こっていたが、ついにNFLがこの問題の解決に向けて、一歩前へ踏み出しそうだ。

アメフト未経験のラグビー選手JマイラタがNFLに加入

「今までにあんな才能を見た事がない。」とラビットーズのコーチのマイケル・マグワイアは言う。アメフトの経験は皆無だが、その才能に惚れ込んだNFLのスカウト達から注目が集まった。ドラフトでは去年の優勝チームであるフィラデルフィア・イーグルスから指名を受けた。

ペイトリオッツQB・ブレイディ夫妻の衣装に戸惑いの声

ファッションの祭典「メットガラ」にペイトリオッツのブレイディと妻ブンチェンが出席したが、その衣装にツイッターでは戸惑いの声が相次いだ。2人の合計資産は6億3000万ドルとも言われるが、「コストコで売っているジョニー・ウィアーみたい」と揶揄する声も。インスタグラムの写真を確かめてみよう。

トップレス撮影、ナイトクラブ同伴…NFLチアリーダーが不当な扱いを告白？

ワシントン・レッドスキンズのチアリーダーたちが、カレンダー撮影用に訪れた出張先のコスタリカで、業務とは著しくかけ離れた不当な扱いを受けたとして、その衝撃の被害を告白している。事実関係は調査中だということだが、彼女たちが訴える内容が本当なら、見過ごすわけにはいかない問題となりそうだ。

2018年NFL高額年俸ランキング、トップ25を紹介

Sporting Newsは2018年のNFL年俸ランキングを作った。25位でも年1,700万ドルの契約を結んでいる。最高額の選手は年3,000万ドル、総額1億ドルの契約を結んでいる。ランキングを25位から順に紹介しよう。

NFLの国歌斉唱でひざまずいたコリン・キャパニック、トランプ大統領主催の会合に参加へ

NFLの国歌斉唱中にひざまずいたキャパニックはいまだにフリーエージェントで、NFLの舞台でプレーできていない。トランプ大統領は夏に開くアスリートの会合にキャパニックを招待しているが、キャパニックも参加するようだ。会合にはホリフィールドやマイク・タイソンも参加する。

NFLロンドン開催、チケットの売り上げ順調。人気の一方で転売業者の存在も？

10月にNFLの3試合がロンドンで開催されるが、3試合のうち2試合で発売したチケットがあっという間にオンラインで売れ、残り枚数がわずかとなっている。NFLも「前例がない」と驚いている。人気の高さもあるが、転売業者が二次市場で値段をつり上げているとの指摘も。

銃乱射事件で生き延びたガードが、NFLチャージャーズと契約

ドラフト外だったが、カリフォルニア州立大学でスターティングメンバーとして活躍していたガードのザック・ゴルディッチが、ロサンゼルス・チャージャーズと契約した。彼は2012年にコロラド州で起きたオーロラ映画館銃乱射事件で現場に居合わせ、壮絶な経験をした。

NFLドラフト外だったカナダ人ラインマンが、ジェッツと契約

NFLドラフトでは名前を呼ばれなかったカナダ人ラインマン、ダコダ・シェプレーが、幸運にもニューヨーク・ジェッツと契約を結ぶことが決まった。3月のプロデイで、スカウトたちの目に好印象を与えていたことが功を奏したようだ。

NFLドラフト2018：選手たちの登場曲リスト

NFLドラフトが終了した。今年も興奮に包まれた3日間だったが、そのきらびやかな瞬間を作り出すのに一役買っているのが、選手たちの登場曲だ。未来のスターたちが一生に一度の舞台でどのような曲を選んだのか、ここで改めてみてみよう。その選曲で、彼らのキャラクターがまたほんの少し見えてくるかもしれない。

NFLドラフトの真実：緊張と不安が入り混じるウォールーム【後編】

リアルタイムで、あらゆる駆け引きや交渉が行われている戦略会議室“ウォールーム”。他チームの動きを見て瞬時に次の手を練り、その結果に一喜一憂する。「ウォールームの会話が盗聴されているのではないかと感じたことすら何度かあった」と筆者が語るように、テレビ画面を通しては伝わらない緊迫感がそこには広がっているのだ。

NFLドラフトの真実：緊張と不安が入り混じるウォールーム【前編】

今年も大きな盛り上がりを見せたNFLドラフト。興奮に包まれた華やかなステージとは裏腹に、チーム幹部たちが控える戦略会議室、いわゆる“ウォールーム”は、緊迫した空気に包まれている。バイキングスのGM、タイタンズのプレジデントを経験した筆者が、自身の経験談を交え、ドラフトの裏側を語る。

ドリームマッチ！ NFL 対 NBAのゴルフ対決が開催

グリーンベイ・パッカーズのクォーターバック、アーロン・ロジャースと、ヒューストン・ロケッツのポイントガード、クリス・ポールが、NFL 対 NBAのゴルフ対決を開催すると発表した。チャリティーの一環で、試合は6月27、28日に開催予定だ。

性的差別でリーグを告訴した元NFLチアリーダー、たった1ドルの示談を提案

SNSにアップした写真が不適切だとして解雇されたり、性に関する宗教的な信念を犯されたりするなどして差別を受けたと告訴した2人の元NFLチアリーダーが、NFLコミッショナーのロジャー・グッデルとリーグに対し、和解案を提案した。それは、コミッショナーが面談に応じるならば、示談金は1ドルで良いという内容だ。

NFLのイーグルスが、アメフト経験のないラグビー選手を指名したことが話題に

ジョーダン・マイラタはアメリカン・フットボールの経験がないのだが、ラグビーリーグでのハイライト動画を見たリーグ関係者が興味を持ち、NFLドラフト2018で指名を受けた。

NFLドラフト2018：1〜7巡目の全選手リストを紹介！

現地時間26〜28日にNFLドラフトが行われ、7巡目まで256人の選手が指名を受けた。オクラホマ大学のベイカー・メイフィールドが全体1位でブラウンズから指名を受けた。全選手の出身校、ポジションを紹介していこう。

NFLドラフト、バッカニアーズの４巡目指名発表はインコがお手伝い

現地時間28日に予定されているNFLドラフト3日目は、4〜7巡目の下位指名発表が行われる。毎年、各チームが趣向を凝らした指名発表を用意する3日目だが、今年、タンパベイ・バッカニアーズは、インコの“ズサズサ”さんをゲストにお招きするという。

ホントにあったウソみたいな話：NFLドラフトの珍事17選【最終回】

クスっとするエピソードがたくさんある一方で、チームが選手を怒らせる事態となってしまったというエピソードも存在する。その前に、まるで映画のワンシーンのようなストーリーもひとつご紹介。NFLドラフトで起きた珍事17選、最終回。

ホントにあったウソみたいな話：NFLドラフトの珍事17選【第３回】

NFLドラフトには、爆笑エピソードも盛りだくさんだ。これまで起きた珍事件を引き続き紹介しよう。

ホントにあったウソみたいな話：NFLドラフトの珍事17選【第２回】

続いては、さらに時代をさかのぼり、まだ写真がモノクロだった頃の出来事からご紹介。1936年の史上初のドラフトで起きた珍事、ドラフト途中でふざけ始めたチームの話、などなど。

ホントにあったウソみたいな話：NFLドラフトの珍事17選【第１回】

いよいよNFLドラフトが始まる。誰がどこに行くだの、どこがどんな選手を欲しているだの、ファンやメディアは四方八方で様々な憶測を語り合ったが、あとは答え合わせを残すのみ。さて、そのNFLドラフトにも、長い歴史をさかのぼれば、ウソでしょ！？ と言いたくなるようなおかしな出来事がたくさん起きている。今回はそんな珍事の中から特に興味深い17事件をピックアップする。

元NFL選手のグレッグ・ハーディがUFCデビューへ

NFLの元選手のグレッグ・ハーディが、どうやら6月にUFCデビューを果たすこととなりそうだ。UFCテレビ番組の新シーズン・エピソード1でブランドン・セイルズとの対戦が組まれている。ハーディはDVや麻薬所持の犯罪で格闘技に本格参戦できていないが、UFC社長は「チャンスを与えられるべきだ」とハーディを擁護している。

NFLの国歌斉唱で膝をつけたコリン・キャパニック、アムネスティから表彰

NFLの国歌斉唱中にひざをつけて警官による人種差別を訴え始めたコリン・キャパニック。2016年以降どのチームとも契約できなくなり、現在はプレーしていない状態だが、社会的には賞賛を受けている。キャパニックはアムネスティ・インターナショナルに表彰されることとなった。

ジェッツ、今季NFL日程をマリオカートのゲーム動画に合わせて紹介

NFLが今季の試合スケジュールを発表したのに伴い、各チームはツイッターで自チームの日程をアナウンスした。ジャガーズ、ベアーズなど、各チームが趣向を凝らして告知した。ジェッツはゲーム「マリオカート」のプレー画面にのせて日程をアナウンスするなどユーモア満載だ。ユニークな5チームのツイートを紹介しよう。

NFL、10モデルのヘルメットを使用禁止へ

NFLとNFL選手会は、選手が使用するヘルメットの安全性をランク付けし、順位の低かった10モデルの使用を禁止することを決めた。これまでもヘルメットの安全性ランキングを作成したことはあったものの、実際に禁止令を出すのは初めてだ。

米国のメジャープロスポーツ選手会、スポーツ賭博合法化についての共同声明

NFL、MLB、NBAなど、アメリカのメジャープロスポーツの選手会が連携し、スポーツ賭博の合法化についての共同声明を発表した。これは、スポーツ賭博の合法化を進めるにあたり、選手たちや試合の公平性を保つためという名目で、当事者である選手会もその検討の場にいるべきだと主張するものだ。

ペイトリオッツのオーナー、ラッパーのミーク・ミルの逮捕抗議運動に参加

ラッパーのミーク・ミルの逮捕が不当だとして全米で話題となっている抗議運動。各界の著名人が逮捕の不当性を訴える中、アスリートたちによる抗議運動グループに、ペイトリオッツのオーナー、ロバート・クラフトも参加した。

今年のNFCは、全チームにプレーオフ進出の可能性がある【後編】

すべてのチームのパワーバランスが取れていることも、NFCの全チームにチャンスがある大きな理由のひとつだ。そして、昨シーズン「まさかの優勝」を果たしたスーパーボウル王者フィラデルフィア・イーグルスのように、チームが大躍進を遂げることもある。

今年のNFCは、全チームにプレーオフ進出の可能性がある【前編】

今、NFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）がアツい。すべてのチームに、プレーオフ進出ができる理由があるのだ。東地区から西地区まで、才能あふれる選手たちが揃い踏みのNFC各チーム。今シーズンはそれぞれどこに注目すべきか、解説する。

スティーラーズの D・デカストロ、 NFLの新ルールに「ついでにボールも奪えば？」

NFLが発表した新ルールには、多くの選手が批判の声や懸念を訴えているが、ピッツバーグ・スティーラーズのガード、デビッド・デカストロもその一人だ。

NFLの新ルールで、フットボールはガラリと変わる？

頭を下げて相手選手に接触するとファウルになる…。NFLは試合中の選手の安全面を考慮してルールの変更を決定したが、大きな変更だけあって、賛否は分かれているようだ。

テキサンズのスーパースター、J.J.ワットは御役御免か、それとも？【後編】

これまでチームに大きく貢献してきた選手に引導を渡すのは、チームにとってもつらい決断となる。ことJ.J.ワットに関して言えば、テキサンズが負う傷も大きいだろう。元タイタンズのプレジデントである筆者が、自身の経験も踏まえ、今後テキサンズとワットがどのような道を歩むことになるのか、予想した。

テキサンズのスーパースター、J.J.ワットは御役御免か、それとも？【前編】

その功績も、人間性も、まさにスターの称号にふさわしいJ.J.ワット。しかしこのヒューストン・テキサンズのディフェンシブエンドはここ数年、全盛期からはほど遠い成績に留まり、脚や背中のケガにも悩まされている。チームは彼を手放す決断をするのか？ それとも、スーパースターの完全復活を信じるか？

NFLドラフト1巡目予想【後編】イーグルスはワイドレシーバー獲得へ

NFLのドラフトが4月26〜28日に開かれる。トレードで選手を獲得し指名権を手放したチームを除き、昨季順位の逆から指名していく。昨季王者のイーグルスは1巡目指名が最後だ。ワイドレシーバーの補強に動くとみた。全チームの指名選手を予想した。

NFLドラフト1巡目予想【前編】：ジャガーズなど、QB獲得か

NFLのドラフトが4月26〜28日に開かれる。トレードで選手を獲得し指名権を手放したチームを除き、昨季順位の逆から指名していく。昨季最下位に沈んだブラウンズは、QB補強のためにダーノルドを指名するだろう。延べ32チームの1巡目指名選手を予想した。

NFL年間最優秀賞A・ドナルド、トレーニングにナイフとの戦闘を導入！？

ロサンゼルス・ラムズのディフェンシブタックル、アーロン・ドナルドの、衝撃的なトレーニング（？）風景が公開された。

史上初！ 男性がNFLのチアリーダーに

ロサンゼルス・ラムズのチアリーディングチームに、ついに男性2名の加入が実現した。

昨今のNFLチームは、先を急ぎすぎている【後編】

スタッフの他チームへの移籍が決まっている状態が、選手たちにとって良い環境とはいえないことは明白だ。選手たちが心おきなくプレーするためには、急ぎ足での移籍交渉は決して良い結果を生まないだろう。

昨今のNFLチームは、先を急ぎすぎている【前編】

近年NFL各チームは、翌シーズンの準備のスタートを急ぎすぎているが、そのスピードにさらに拍車をかけるような新しいルール改正案が浮上しているという。

NFLの新ルール、選手達の反応は否定的か？

NFLが発表した新ルールについて、実際にプレーをする選手たちはどう思っているのか。今年サンフランシスコ・フォーティナイナーズと契約したCBリチャード・シャーマンと、ワシントン・レッドスキンズのCBジョシュ・ノーマンは否定的だ。

NFL新ルール、頭を下げて対戦相手に接触した選手に罰則

３月27日、NFLは、選手の安全性を向上させるためのルール変更として、敵選手に対して頭を下げて接触した全選手にペナルティを科すと発表した。

ペイトリオッツオーナー、銃乱射事件関係者に弔意を表しプレゼント

ニューイングランド・ペイトリオッツのオーナー、ロバート・クラフトは、フロリダのパークランドで起きた銃乱射事件の関係者でデモに参加する一行に球団専用機を提供し、機内に手紙と贈り物を用意した。

ペイトリオッツのヘッドコーチ、スター2人の今後について多くは語らず

スーパーボウルでの敗戦から２か月近く経ったが、トム・ブレイディとロブ・グロンコウスキーの引退がゆっくりと近づきつつあるニューイングランド・ペイトリオッツの今後は妙に見通しが悪い。

C・キャパニックと比較されるJ・マンジール、「もううんざり」とツイート

目立った成績を残せずNFLから「干された」状態に陥っているジョニー・マンジールが、同じくいまだどこのチームとも契約が決まっていないコリン・キャパニックと比較されることに憤りを感じているという。

元タイタンズ監督、V・ヤングからの手紙に「名前が間違っていたから返事していない」

元テネシー・タイタンズの監督、ジェフ・フィッシャーが、発言をめぐって緊迫した関係にある元選手のヴィンス・ヤングからの謝罪の手紙を無視しているという。

超目立つ！ スティーラーズに新しい「バス」がやってくる？【後編】

自身の背番号と名前が大きく書かれた大型長距離バスを、家族で所有しているバンダー・エッシュ。スティーラーズに指名されることが噂されているが、実際その可能性はあるのだろうか？

超目立つ！ スティーラーズに新しい「バス」がやってくる？【前編】

ボイシ州立大学のラインバッカー、レイトン・バンダー・エッシュの家族が、息子のフットボール観戦用として、「自家用」の長距離バスを所有している。行き先表示にも車体にも大きく「バンダー・エッシュ」と書かれたそのバスの行き先は、今季のドラフトでピッツバーグ（スティーラーズ）になりうるか？

元NFLカウボーイズT・ロモ、PGAツアーのデビュー戦は山あり谷あり

元NFLダラス・カウボーイズのレジェンドであり、現在NFLの解説者を務めるトニー・ロモが、スポンサー推薦枠でPGAツアーに参戦した。

獄中自殺したA・ヘルナンデス、ゲイであることに苦しんでいた

殺人の罪で終身刑となり、獄中で自殺をした元ペイトリオッツのアーロン・ヘルナンデス。彼についてのドキュメンタリー番組が放送され、ゲイであったことやその苦しみについて明らかにされた。

NFLトリセツ：フリーエージェントのよくある質問とその回答【後編】

煩雑で分かりづらいNFLのフリーエージェントの仕組みを、公式のFAQでおさらいする。前編に続き、後編は「無制限フリーエージェント」の解説から。

NFLトリセツ：フリーエージェントのよくある質問とその回答【前編】

今年も始まったNFLのフリーエージェント交渉。その仕組みは煩雑で、NFLファンですら混乱することもあるだろう。そこで、NFL公式が公開しているFAQ（よくある質問とその回答）をチェックしながら、改めておさらいしてみよう。

O.J.シンプソンが12年前の殺人を告白！？ 秘蔵インタビューが公開

1994年に妻とその友人を殺害した罪に問われ、裁判で無罪となったO.J.シンプソンのインタビュー番組が、お蔵入りとなった2006年から12年の歳月を経て初公開された。

2018年NFLドラフト：日程、指名順、テレビ放送予定は？

250人を超える新人選手が参加するNFLドラフトは、今年の4月26〜28日に行われる。 NFLドラフトの日程や場所、テレビ放映予定、そして指名順などを確認しよう。

NFLペイトリオッツの選手42人が、脳障害を主張

ペイトリオッツのスーパーボウル優勝に貢献した選手の約半数が、試合や練習で受けた頭部への衝撃に起因する脳障害を訴えているという。

NFL選手と同じ名前の競争馬「グロンコウスキー」が、絶好調

ペイトリオッツのロブ・グロンコウスキーと同じ名前（そして同じ体高）がついた馬が、ラン・フォー・ザ・ローゼスに出走できそうだ。

NFL全32チーム、2018年のサラリーキャップは？

2018年のNFLフリーエージェントで、最も高額なサラリーキャップを持つのはブラウンズとジェッツだった。

カウボーイズのオーナー、裁判騒ぎに決着をつけるべくNFLコミッショナーと会談

選手の出場停止処分に関する裁判の費用に加え、NFLコミッショナーの契約延長を妨害したとして、200万ドルの支払い義務が課されていたカウボーイズのオーナーが、当事者であるコミッショナーと面会をした。

NFLの「フランチャイズタグ」って何？

この時期よく耳にする「フランチャイズタグ」とは一体何か？ 知っている人も、いまいち分からないという人も、ここで改めておさらいしよう。

元GMが語る、NFLスカウティング・コンバインの知られざる裏側（３）

「移動する際、急いで移動した覚えがある。予定にない代理人との遭遇を避けるためだった」

元GMが語る、NFLスカウティング・コンバインの知られざる裏側（２）

不正なやり取り、秘密の会議、ビッグマネー……。元GMが、NFLコンバインの裏側を語る。

元GMが語る、NFLスカウティング・コンバインの知られざる裏側（１）

元GMで、NFLの最優秀役員賞も受賞しているジェフ・ダイヤモンドが、NFLコンバインの裏側を暴露する。自身の経験談も交えたNFLのリアル。

問題児A・スミス、今度はDV事件でレイダース解雇

飲酒運転、爆弾所持発言などで逮捕歴があるアルドン・スミスが、今度はDVで通報され、所属チームのオークランド・レイダースから解雇された。

左手のないラインバッカー、NFLの夢へ大きく前進（後編）

「自分にはできないと周囲に言われたとしても、自分を止めるのは自分だけ。僕はどのポジションでもプレーできる自信がある」

左手のないラインバッカー、NFLの夢へ大きく前進（前編）

左手にハンディキャップを持っているセントラルフロリダ大学のラインバッカー、シャキーム・グリフィンが、NFLのスカウティング・コンバインで好パフォーマンスを見せた。NFLで戦うという夢に、グリフィンは大きく近づいたのだ。

「邪魔者」を排除するNFL、イーグルス勝利で変わるか？

NFL選手たちの抗議行動に関する議論は、いまだ終わりが見えない。積極的に抗議行動を行っていたイーグルスの勝利で何らかの変化が期待されたのだが…。

2019年のスーパーボウルは、いつ、どこで開催される？

いよいよ全米熱狂のスーパーボウルが開幕！ 今年はいつ、どこで開催されるのか。

MLB転向のT・ティーボウ、「XFL」復活に興味なし

現在はMLBメッツに所属するティーボウは、フットボールの世界に戻るつもりはないようだ。

イーグルスを優勝に導いたN・フォールズ、株価上昇でトレードも？

スーパーボウルMVPに輝いたニック・フォールズは来季、イーグルスのユニフォームを着ていない可能性が高い。

王者イーグルス、一部の選手がホワイトハウス訪問を拒否

「ホワイトハウスには行かないよ。冗談じゃない」。スーパーボウル王者のホワイトハウス訪問は恒例行事だが…

イーグルスファンが暴徒化、フィラデルフィアの街が炎上

「一部のファンが愚かな行動で評判を下げていることは残念です。しかし、イーグルスファンの大部分は彼らとは違います」

過去最高の試合のはずが… 今年のスーパーボウル、2009年以来最低の視聴者数

毎年、テレビ視聴者数でランキング１位を獲得するスーパーボウルの放送。今年は、その白熱した試合とは裏腹に、視聴者数が伸び悩んだようだ。

スーパーボウルの片隅で：ネットに一大旋風を巻き起こした「自撮り少年」とは？

いまだ大興奮の余韻が残る第52回スーパーボウル。試合やハーフタイムショーの裏側で、ある少年がネットで大きな話題となった。

ペイトリオッツがイーグルスに敗れた３つの理由

トム・ブレイディがスーパーボウルレコードに迫る記録を作ったにも関わらず、ペイトリオッツはなぜ敗れたのか？

NFL、キャッチングルールの改善に着手

常に物議をかもしている「キャッチングルール」について、NFLコミッショナーのロジャー・グッデルが、その改善にむけて取り組んでいることを明かした。

史上28人目のスーパーボウルMVPはN・フォールズ

イーグルスのクウォーターバックであるニック・フォールズは、華麗なトリックプレーで自らタッチダウンを決めた。

K・グリフィー・ジュニアの息子は、NFLで成功できるか？

「彼の父がそうだったように、グリフィーは上手くボールを追うことができている」

70％以上の米国人が観戦予定！ スーパーボウルに関する世論調査

熱狂的なファンは普通のファンよりも政治的なメッセージには受け入れやすいという結果も。

「色鮮やかなフクロウ」？ スーパーボウル開催地で思わぬ誤解

第52回スーパーボウルが開催されるミネアポリスで、とある電車広告が話題に。

スーパーボウルで何百万ドルと賭ける一人のギャンブラー

ワールドシリーズでボロ儲けしたギャンブラーが、スーパーボウルでも大勝を狙っている。

2018年スーパーボールのCMを一挙公開！（３）

起亜自動車、グルーポン、レクサス…　2018年スーパーボウルCMを一挙公開！

2018年スーパーボールのCMを一挙公開！（２）

ファブリーズ、ドリトス、M&M's…　今年のスーパーボウルCMをチェックしよう！

2018年スーパーボールのCMを一挙公開！（１）

30秒の枠で500万ドル以上と言われるスーパーボウルのテレビCM。今年のCM映像を一挙紹介！

USバンク・スタジアムはスーパーボウル史上最高の開催地？

「このスタジアムは興奮が巻き起こったときに歓声がものすごいんだよ」

抗議活動続くNFL、スーパーボウルの国歌斉唱はどうなる？

「私たちは常に皆さん、選手、コーチ、ファンに対して、試合における国歌斉唱時に起立を促してきました」

市民権団体「NFLにアフリカ系アメリカ人のオーナーを」

現在、数々の著名人がオーナー候補に名乗り上げているカロライナ・パンサーズ。市民権運動組織が、そのオーナーにアフリカ系アメリカ人を据えることを求めた。

NFL選手、108歳の元兵士に粋なプレゼント

NFLセインツのキャメロン・ジョーダンが、108歳の兵役経験者に粋な贈り物をした。

圧巻！ スーパーボウル史上ベスト５のハーフタイムショー

NFLスーパーボウル名物のハーフタイムショー、歴代ベスト５のパフォーマンスを紹介。栄えある第１位は…

ペイトリオッツ＆イーグルス、過去のスーパーボウル成績は？

開催までいよいよ１週間を切った第52回スーパーボウル。今回対戦するニューイングランド・ペイトリオッツとフィラデルフィア・イーグルスの過去の成績をみてみよう。

2018年スーパーボウル、イーグルスの勝算

来たるペイトリオッツ対イーグルスのスーパーボウル。本命は、昨年勝者のペイトリオッツではなく、今シーズン好調のイーグルスか？

失笑！ スーパーボウル史上ワースト５のハーフタイムショー

しびれるパフォーマンス、鳥肌ものの演出、豪華出演者たち・・・。毎年、興奮必至のハーフタイムショーだが、過去には失敗作もあった。これはひどい！と失笑を堪えきれない、５つのハーフタイムショーを紹介する。

「共に耳を傾けよう」NFLが社会活動キャンペーン

「このプロジェクトは記念すべきものです。これによってNFLは、選手たちが社会問題について非営利で考える初めてのプロスポーツリーグとなりました」

C・キャパニック、チャリティ活動を讃える賞にノミネート

地域奉仕活動に貢献したNFL選手を讃える賞「バイロン“ウィザー”ホワイト賞」の候補者が発表となった。

スーパーボウル、チケットの値段はおいくら？

あなたは、試合をテレビで見たい派だろうか？ それとも現地で観戦したい派？ もし財布に余裕がなさそうであれば、スーパーボウルは家で楽しむことをおすすめしたい。

2018年スーパーボウルは13年前の「再試合」？ 勝敗分ける３つの対決

2005年スーパーボウルの「再試合」とも呼ばれる2018年スーパーボウル。ペイトリオッツ対イーグルスの勝敗を分ける鍵となる3つの「対決」とは？

愛犬家必見！ 子犬たちのスーパーボウル「パピーボウル」

NFLスーパーボウルが行われる２月４日、子犬たちがアメフトを"プレイ"するキュートなイベント「パピーボウル」が開催される。

2018年スーパーボウルの見所は、T・ブレイディとイーグルス守備陣の対決（後編）

勝敗の鍵を握るのは、やはりペイトリオッツの攻撃ラインと、イーグルスの守備陣のぶつかり合いか。

2018年スーパーボウルの見所は、T・ブレイディのイーグルス守備陣の対決（前編）

2018年スーパーボウルは、前回優勝のペイトリオッツと勝負強い守備を誇るイーグルスが激突するが、その勝負の行く末はいかに。

第52回スーパーボウル：MVPは一体誰の手に？

第52回スーパーボウル、ペイトリオッツVSイーグルスが2月4日に開催される。今回のMVP受賞者は一体誰になるのか。

ニューヨークのNFLファンが受けた屈辱的な冒涜

スーパーボウル出場チーム決定後、ニューヨークを象徴するエンパイア・ステート・ビルディングは…

スーパーボウル、今年のハーフタイムショーと国歌斉唱アーティストは？（後編）

国家斉唱アーティストはピンクに決定。彼女にとって記念すべき初出場となる今回、パワフルなパフォーマンスが期待できそうだ。

スーパーボウル、今年のハーフタイムショーと国歌斉唱アーティストは？（前編）

毎年、非常に盛り上がりを見せるスーパーボウルでのハーフタイムショーと国家斉唱。今年の出演アーティストは誰か、チェックしてみよう。

キャパニックの100万ドルチャリティー、終盤へ

元サンフランシスコ49ersのクォーターバック、コリン・キャパニックが2016年に開始した100万ドルチャリティーの活動が、いよいよラストランを迎える。

NFLのFacebook誤投稿にファンが激怒

今年のスーパーボウルはペイトリオッツ対バイキングス？ NFLがFacebookに投稿した予告画像が問題に。

NFLのロンドン遠征、会場はトッテナムに決定！

NFLのロンドン遠征の会場とおおまかなスケジュールを、各チームのツイッターとともにみてみよう。

T・ブレイディがNFL記者協会選出のMVPに

通算3度目、歴代最年長での受賞となった。

スーパーボウルのテレビCMは30秒500万ドル？

スーパーボウルの名物のひとつとなっているTVコマーシャル。今年その枠をおさえている企業はどこか？ 昨年人気だったCMの動画もあわせて楽しんでほしい。

キング牧師記念日とスーパーボウルの絆に歴史あり（後編）

アリゾナのキング牧師記念日制定をめぐっては多くのスポーツチームや著名人によるボイコットが功を奏したが、特にスーパーボウルの影響力は絶大だった。

キング牧師記念日とスーパーボウルの絆に歴史あり（前編）

1993年、当初アリゾナで開催予定だったスーパーボウルの開催地が変更になった。当時のアリゾナは、キング牧師の生誕日を祝日と制定していなかったからだ。

バイキングス進出ならスーパーボウルのチケット料金は暴騰？

「もしバイキングスがスーパーボウルに出たら、ミネソタでは（スーパーボウルのチケットを買うために）何隻ものフィッシング・ボートが売りに出ることだろう」

S・ディグス、NFL史上に残る名プレー

ディビジョナルプレーオフでステフォン・デイグスが、目を見張るスーパープレーを見せてくれた。

T・ブレイディのプライベートが密着ドキュメンタリーに

「40歳のスポーツ選手がオフシーズンで行うトレーニングを記録するのも、面白いと思ってね」

S・カリー、NFLパンサーズ買収に本腰を入れる

NBAウォリアーズのステフィン・カリーが、NFLのカロライナ・パンサーズの買収について「実現のためにできることは喜んでする」と語った。

NFLプレイオフ、TV視聴率は昨年比10％以上のダウン

プレイオフが始まったNFLだが、レギュラーシーズン以上にテレビ視聴率が低下している。

PINK、スーパーボウルでの国歌斉唱が決定

2月4日に行われる2018年スーパーボウルでの国家斉唱歌手は、PINKに決定した。

NFL番組司会者のツイッター乗っ取り、性的投稿が暴発

66歳のジェームズ・ブラウンは「”どう見ても”ハッキングされていた」と被害を訴えた。

C・キャパニックとS・カリー、NFLの共同オーナーに！？

売却が発表されたNFLパンサーズの買収に、そうそうたる面々が名乗りを上げた。

2017年にGoogleで最も検索されたアスリートは？

Google検索ランキング、2017年アメリカスポーツ界の「急上昇ワード」を見てみよう。

NFLとVerizonがストリーミング契約で合意

アメリカの大手携帯電話事業者Verizonが、NFLファン垂涎のサービスを開始する。

NFLコミッショナー「キャパニックとの話し合いを歓迎する」

「静かなる抗議運動のリーダー」と称され、現在どこのチームとも契約していないコリン・キャパニック。NFLコミッショナーが、いつでも彼を受け入れると主張した。

キャパニック、英国紙が選ぶ「今年の人」最終候補に

49ersの元クオーターバック、コリン・キャパニックは英国紙『タイムズ』が選ぶ「パーソン・オブ・ザ・イヤー」最終候補に名を連ねた。

ビヨンセ、キャパニックの授賞式にサプライズ登場

元NFLのコリン・キャパニックが、モハメド・アリの名を冠した賞を受賞し、授賞式には歌手のビヨンセがサプライズ登場した。

トランプ大統領、「弱く、自制心がない」とNFLを非難

トランプ大統領の、NFLに対する非難がヒートアップ中だ。

国歌斉唱中の抗議運動、人種間で意見分断

人種差別問題に声を上げていくため、国歌斉唱中に”膝をつく”NFL選手たちの抗議運動。米国内では、人種によって抗議運動に対する賛否が分かれている。

NFL選手の抗議を批判するカントリーソングが誕生

まだまだ続く選手たちの抗議が、ついに曲を生み出してしまった。

2018年スーパーボウルについての全て

第52回スーパーボウルの日程・開催地などを紹介。ハーフタイムショーはジャスティン・ティンバーレイク！

解雇続出の『ESPN』、トランプ大統領から"攻撃"も

従業員の解雇相次ぐ大手スポーツメディア『ESPN』は、トランプ大統領による攻撃の的にもなっている。

米GQ誌「今年の国民」はNFLに抗議したキャパニック

国歌斉唱中にひざまずいたNFLの選手キャパニックが、『GQ』誌の『シチズン・オブ･ザ・イヤー（今年の国民）』に選出された。

パパ・ジョンズがNFLのスポンサー撤退を検討

「NFLのおかげで売り上げが低下している」アメリカで人気の大手ピザチェーン、パパ・ジョンズがスポンサー撤退を検討している。

【第3話】NFLに怒る退役軍人グループ、なぜ？

国歌斉唱中の抗議活動に揺れるNFLは、抗議活動に怒りを見せる退役軍人グループとの話し合いを進めている。

【第2話】NFLに怒る退役軍人グループ、なぜ？

国歌斉唱中の抗議活動に揺れるNFLは、抗議活動に怒りを見せる退役軍人グループとの話し合いを進めている。

【第1話】NFLに怒る退役軍人グループ、なぜ？

国歌斉唱中の抗議活動に揺れるNFLは、抗議活動に怒りを見せる退役軍人グループとの話し合いを進めている。

【後編】NFL長寿番組の視聴率が15％ダウン

選手たちの抗議運動に揺れるNFL。テレビ番組の視聴率は軒並み低迷している。

【前編】NFL長寿番組の視聴率が15％ダウン

選手たちの抗議運動に揺れるNFL。テレビ番組の視聴率は軒並み低迷している。

NFLオーナーが「eスポーツ」のチームを買収？

「我々は、eスポーツを次のレベルに押し上げるのです」。

ボンジョヴィのNFLチーム購入を阻止するためのグループの裏にドナルド・トランプの存在

反ボンジョヴィグループの『12th Man Thunder』はトランプのアイディアだった？

【後編】伝説のスポーツ解説者が語るスポーツ放送の未来

『ESPN』を去ってからも成功したキャスター、ダン・パトリックのインタビュー。

【前編】伝説のスポーツ解説者が語るスポーツ放送の未来

『ESPN』を去ってからも成功したキャスター、ダン・パトリックのインタビュー。

視聴率低迷が止まらないNFL、スポンサーはコミッショナーを批判

国歌中の抗議をめぐる論争が依然影響、「傷つけられた」の声も。

セインツのヘッドコーチ、ショーン・ペイトンは対パッカーズ前の勝利に対しペディキュア約束

セインツのHCショーン・ペイトンは今週、選手たちへのご褒美として、スペシャルイベントを用意した。

パッカーズのマッカーシーHC、負傷のQBロジャースの離脱は「痛い」

鎖骨を骨折したエース、アーロン・ロジャースの戦線離脱はグリーンベイ・パッカーズにとって大きな痛手だ。

State Farm move dangerous

The insurance company has a message for players getting injured doing the move.

NFL future

Pizza injury

DeAngelo Hall re-tore his Achilles' tendon, but it's how he did it that will leave Redskins fans scratching their head.

Saints among sinners

New Orleans is far from a clean team. In a dirty division, however, it can get away with it and remain in prime playoff position.

Charlotte is the random, misplaced jersey capital of the NFL

You'll see plenty Panthers jerseys in Charlotte on game day, but you'll also see many random, misplaced threads.