馬場雄大が復帰後2戦連続先発出場で16得点 レジェンズは3連勝ならず

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11月26日(現地25日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたリオグランデバレー・バイパーズ戦で先発出場し、16得点を記録した。チームは106-133で敗れている。

馬場は32分の出場で3ポイントショット2本中2本成功を含むフィールドゴール7本中6本成功、フリースロー2本中1本成功の16得点。そのほかに2リバウンドをマークした。パーソナルファウルとターンオーバーは各1、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-21だった。

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第1クォーター残り7分42秒、馬場は右ウィングからの3Pを沈めてこの日初得点をマーク。同5分58秒にはペイント内に飛び込んでのレイアップを成功させる。FTが決まらず、3点プレイにはならなかったが、第1Qで5得点とした。

第2Q残り5分59秒、左コーナーから再び3Pを沈めた馬場は、後半に入って第3Q残り1分53秒に速攻からのレイアップで二桁得点を達成。同24秒にもFTを沈めて12得点とする。

第4Q残り10分47秒にゴール下へ飛び込み、レイアップを決めた馬場は、同10分32秒にも速攻からリバースレイアップを決め、残り6分30秒にベンチへ下がり、この日のプレイを終えた。

バイパーズは2022年のNBAドラフトで全体29位指名されたタイタイ・ワシントンJr.が、3P5本成功を含むFG15本中9本成功、FT4本中4本成功でゲーム最多の31得点を記録している。

第1Qに41得点を許すなどし、3連勝を逃したレジェンズ(5勝4敗)は27日(現地26日)、再びコメリカ・センターでバイパーズと対戦する。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ