馬場雄大が3P2本成功で6得点 レジェンズは連敗

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12月1日(現地11月30日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、レガシー・アリーナで行われたバーミングハム・スクアドロン戦で先発出場し、6得点を記録した。チームは135-138で敗れている。

馬場は3ポイントショット3本中2本成功を含むフィールドゴール4本中2本成功の6得点(フリースロー試投なし)。そのほかに3リバウンド、2アシスト、1ブロックをマークした。パーソナルファウルとターンオーバーは各1、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-6だった。

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第1クォーター残り6分39秒、馬場はこの日最初のFG試投となった3Pを沈めてこの日の初得点をマーク。1ブロックを記録した第2Qはショットを打つ機会なく、3得点でハーフタイムを迎える。

後半、第3Qに3Pを放つも決まらなかった馬場は、第4Q残り3分48秒のジャンプショットも決まらず。だが、同3分20秒に右コーナーから2本目の3Pを沈めて6得点とした。

残り1分を切って3点を追っていたレジェンズは、残り31.6秒、同27.2秒とスクアドロンが立て続けにショットを落とすもオフェンシブリバウンドを拾われ、残り15秒で馬場がファウル。2本のFTを決められて5点差とされる。

残り13.3秒の4点プレイと1点差に縮めたレジェンズだが、再び2本のFTで3点差とされて迎えた残り6.7秒からの2本の3Pが決まらず、競り負けて連敗となった。

レジェンズ(6勝7敗)は、12月10日(現地9日)にテキサス州フリスコのコメリカ・センターでオースティン・スパーズと対戦する。

ボックススコア

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ