ロケッツがサンダーを下して今季初の連勝 シェングンが21得点&19リバウンド

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11月26日(日本時間27日)、テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで行われたオクラホマシティ・サンダー対ヒューストン・ロケッツの一戦は、118-105でロケッツが勝利した。

1点リードで迎えた第2クォーター、ロケッツは3ポイントショット11本中7本成功などで42得点をマーク。ハーフタイムまでに21点差をつけ、3月下旬以来となる今季初の連勝を飾っている。

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ロケッツ(5勝14敗)はジェイレン・グリーンが28得点、自己最多の9アシスト、アルペレン・シェングンが21得点、自己最多の19リバウンド、7アシスト、3スティール、2ブロック、ケビン・ポーターJr.が16得点、6アシスト、新人ジャバリ・スミスJr.が15得点、13リバウンド、エリック・ゴードンが15得点を記録した。

グリーンは「みんなとにかく負けにうんざりだと思う。団結して、守備で協力している」と話した。

「それが助けになったと思う」

ポーターJr.は「正直、試合ごとに僕らは良くなっている」と述べている。

「特にスターターの5人だ。シーズン当初は大半の試合で最初がとてもスローだったけど、見てのとおり、今は最初にパンチを浴びせるようになっている。それが、ベンチメンバーが途中出場するのに役立ち、リードを保ったり、点差を広げる助けとなっているんだ」

一方、ここ5試合で4つ目の黒星となったサンダー(8勝12敗)は、シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが32得点、ジョシュ・ギディーが18得点、5リバウンド、アーロン・ウィギンズが15得点、ジェイレン・ウィリアムズが11得点、5リバウンドをマークした。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ