ロサンゼルス・レイカーズは7月7日（日本時間8日）、ディアンジェロ・ラッセルと再契約を結んだことを発表した。
ラッセルは2月9日（同10日）にミネソタ・ティンバーウルブズとのトレードでレイカーズに復帰し、以降の17試合に出場（全試合先発）。平均30.9分間のプレイで17.4得点（フィールドゴール成功率48.4％、3ポイントショット成功率41.4％）、2.9リバウンド、6.1アシストを記録した。
2022-2023シーズンはレイカーズとウルブズで71試合に出場（全試合先発）。平均32.5分間のプレイで17.8得点、3.0リバウンド、6.2アシスト、1.0スティールをマークし、3P成功率は自己最高の39.6％だった。
NBAプレイオフ2023では16試合に出場（先発15試合）。平均29.6分間のプレイで13.3得点、2.9リバウンド、4.6アシストという数字を残している。
レイカーズ、ウルブズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ブルックリン・ネッツでの8シーズンで、ラッセルは495試合に出場（先発431試合）。平均29.9分間のプレイで17.7得点（3P成功率36.2％）、3.5リバウンド、5.7アシスト、1.1スティールを記録してきた。
プレイオフではレイカーズ（2022-23シーズン）、ウルブズ（2021-2022シーズン）、ネッツ（2018-2019シーズン）で通算27試合に出場（先発26試合）。平均30.3分間のプレイで14.1得点、3.0リバウンド、4.9アシスト、1.0スティールをマークしている。
