渡邊雄太が11得点と自己最多5スティールでネッツの11連勝に貢献

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1月1日(現地時間2022年12月31日)、ブルックリン・ネッツの渡邊雄太が、ノースカロライナ州シャーロットのスペクトラム・センターで行われたシャーロット・ホーネッツ戦で途中出場し、11得点を記録した。チームは123-106で勝利している。

渡邊は18分58秒間のプレイで3ポイントショット5本中2本成功を含むフィールドゴール7本中4本成功、フリースロー2本中1本成功の11得点。そのほか、5リバウンド、1アシスト、5スティールを記録した。5スティールは自己最多だ。ターンオーバーは1、パーソナルファウルはなく、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは+11だった。

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相手チームから3Pを警戒されている渡邊は、序盤は逆にそれを利用してキャッチからドライブでインサイドを攻め込む形で得点をマーク。後半には連続で3Pを決め、ネッツのリードを広げた。

チームはこれでリーグ最長の連勝記録を11に伸ばしている。

ネッツは次戦、1月3日午前9時半(現地1月2日)にニューヨーク州ブルックリンにある本拠地のバークレイズ・センターでサンアントニオ・スパーズと対戦する。

ボックススコア

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ