馬場雄大が3戦連続先発出場で8得点 レジェンズは今季初の連敗

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11月27日(現地26日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたリオグランデバレー・バイパーズ戦で先発出場し、8得点を記録した。チームは132-143で敗れている。

馬場は34分の出場で3ポイントショット4本中0本成功を含むフィールドゴール10本中4本成功の8得点(フリースロー試投なし)。そのほかに5リバウンド、1アシスト、1ブロックをマークした。パーソナルファウルは4、ターンオーバーは3、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-6だった。

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チームが試合開始から連続15得点を許して迎えた第1クォーター残り9分6秒、馬場は速攻からのダンクでレジェンズ最初の得点をマーク。だが、その後第1Q残りは2本、第2Qと第3Qに各1本とFGを放つが決まらない。

馬場は第4Q残り5分34秒、同5分と立て続けにレイアップで加点。同2分54秒にもドライブからレイアップを決め、このクォーターだけで6得点として終了を迎えた。

第1Qで20-47と大差を許したレジェンズは、第4Qに14-2のランなどで終盤残り1分台に7点差まで追い上げたが逃げ切られ、今季初の連敗。なお、2022年ドラフト全体37位指名のジェイデン・ハーディーが、3P6本成功を含むFG24本中13本成功で41得点をあげている。

レジェンズ(5勝5敗)は30日(現地29日)、ランダース・センターでメンフィス・ハッスルと対戦する。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ