昨季王者ウォリアーズがホワイトハウスを訪問

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2021-2022シーズンのNBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズが1月17日(日本時間18日)、ホワイトハウスを訪問した。

ウォリアーズはNBAファイナル2022でボストン・セルティックスを第6戦で下し、2018年以来となる4年ぶり通算7回目の優勝を果たした。2015年、17年、18年に続き、8シーズンで4回目となる戴冠だったが、トランプ前政権時代はホワイトハウスを訪問していなかった。

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AP』によると、バイデン大統領は「ゴールデンステイト・ウォリアーズはいつでもホワイトハウスに歓迎されている」と述べ、NBAファイナルMVPに輝いたステフィン・カリーを「我々の時代の最も偉大なスポーツマンのひとり」と称賛した。

カリーは第46代大統領であるバイデン大統領に背番号46のジャージーを贈呈。APは、カリーが大統領執務室の壁にジャージーが掛けられているのを見たいと望み、「戻ってきて、そこにあるかチェックしたい」と、さらなる優勝に意気込んだと伝えている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ