ネッツがロケッツを下して3連勝 渡邊雄太は出場機会なし

NBA Japan

ネッツがロケッツを下して3連勝 渡邊雄太は出場機会なし image

3月8日(現地時間7日)にテキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで行われたブルックリン・ネッツ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、118-96でネッツが勝利した。渡邊雄太はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

2日前のホームでのシャーロット・ホーネッツ戦で5試合ぶりに出場した渡邊だが、この日はコーチ判断による出場なし。負傷欠場を含め、ここ8試合で6回目の不出場となっている。

▶豪華景品付き! 「スポーツ番付勝利予想」に挑戦しよう

ネッツは5点リードで前半を終えると、後半に入って16-3のランで18点差をつける。第3クォーターに33得点をあげ、第4Q序盤に18点差とし、3試合連続となる二桁点差で勝利した。

3連勝のネッツ(37勝28敗)はブリッジズが30得点、5アシスト、スペンサー・ディンウィディーが23得点、ニック・クラクストンが18得点、13リバウンド、ジョー・ハリスとセス・カリーが各12得点、ロイス・オニールが11得点、11リバウンドを記録している。

2月10日(現地9日)のトレードデッドライン(トレード期限)にフェニックス・サンズから加入したブリッジズは、ここ3試合連続、加入以降で5回目の30得点超となった。

一方、ロケッツ(15勝50敗)はジェイレン・グリーンが25得点、アルペレン・シェングンが16得点、12リバウンド、ジャバリ・スミスJr.が15得点、8リバウンド、ジェイショーン・テイトが11得点、5リバウンドをマークしている。

ネッツは3月10日 午前10時(現地9日)にウィスコンシン州ミルウォーキーのファイサーブ・フォーラムでミルウォーキー・バックスと対戦する。

ボックススコア

▶スポーツ観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

NBA Japan

NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ