11月17日(日本時間18日)、カリフォルニア州サクラメントのゴールデン1センターで行われたサンアントニオ・スパーズ対サクラメント・キングスの一戦は、130-112でキングスが勝利した。
第3クォーター残り1分36秒で82-82とタイスコアだった一戦は、キングスが同クォーターから第4Qにかけて24-7のランで突き放して勝利。今季2度目となる一度もビハインドを背負わずの白星をあげている。
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開幕4連敗後に10戦8勝としたキングス(8勝6敗)は、ディアロン・フォックスが28得点、8アシスト、マリーク・モンクが26得点、ドマンタス・サボニスが16得点、8リバウンド、ハリソン・バーンズが16得点、8リバウンド、トレイ・ライルズが14得点、チメジー・メトゥが10得点を記録した。
2020-21シーズン以来となる5連勝を飾ったキングスだが、その時もスパーズ戦で5連勝を達成している。なお、キングスが最後に6連勝を達成したのは2004-05シーズンだ。
モンクは「ハードにプレイしているね」と、フォックスに賛辞を寄せている。
「普段の彼はいくつかのプレイで休むけど、マイク(ブラウン・ヘッドコーチ)がそれをさせないんだ」
一方、ここ9戦で8つ目の黒星となったスパーズ(6勝10敗)は、デビン・バセルが29得点、ケイタ・ベイツ・ジョップが16得点、トレイ・ジョーンズが15得点、新人ジェレミー・ソーハンが11得点、5アシスト、アイザイア・ロビーが11得点、ヤコブ・パートルが10得点、7リバウンドをマークした。
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