新人王C・ベリンジャー「2年目のジンクス」について語る【後編】

前編に続いて後半は、マウンド訪問回数の制限という新ルールに適応していくこと、スローペースだった今オフについて、コディ・ベリンジャーに話を聞いた。

新人王C・ベリンジャー「2年目のジンクス」について語る【前編】

昨シーズン、ナ・リーグの新人王にも選ばれた、ドジャースのコディ・ベリンジャーのインタビュー。2年目を迎える自身とチームのマインドセットや「2年目のジンクス」について話を聞いた。

マイナーリーグが試合時間短縮のためのルール変更、延長回に大きな変化

今月14日、マイナーリーグは、MLBと共同で創案された試合時間短縮のための新ルールを2018年から導入することを発表した。これによって、延長回のプレーに大きな変化がもたらされる。

メッツのジェイソン・バルガスが右手骨折、4～6週間離脱へ

マイナーリーグ戦でライナー性の当たりを捕球しようと試みた際に負傷

ロイ・ハラデイの息子がデビュー戦でブルージェイズ相手を完璧に抑える

8回に登板したブレイデン・ハラデイは3人の打者を完璧に抑えた

ツインズのホルヘ・ポランコが禁止薬物で80試合出場停止処分

アナボリックステロイドのスタノゾロールに陽性反応

ドジャースの開幕レフトはマット・ケンプか？

ドジャーズは昨年末、「ぜいたく税」（ラグジュアリータックス）回避を目的に年俸が高い4選手をブレーブス放出し、代わりにブ軍からマット・ケンプを獲得した。獲得当初はあまり期待されていなかったようだが、春のオープン戦でケンプは活躍。監督は開幕スタメンを明言していないがケンプには期待を寄せている。

MLB、マチャドを勧誘したジャッジに苦言

今季、ヤンキースは大型補強に成功したが、2017年新人王のアーロン・ジャッジはメディアを通してオリオールズの遊撃手マチャドに「ヤンキースのユニフォームが似合う」と移籍するように呼びかけた。MLBはジャッジの発言を問題視し、球団に警告したという。

延長戦の無死二塁開始は「ひどいアイディア」

マイナーリーグは、試合時間短縮に向けて延長戦を「無死二塁」の状態で始めると発表した。促進ルールは出塁に価値がある野球の根本を変えてしまう。導入しても9回までに投手交代が増え、かえって試合時間が延びるだけだ。メジャーで導入するのは避けた方がいいだろう。

バーランダー、元有望株の蛮行に対し罵倒

2016年にアストロズを解雇されたバスケスが、解雇2週間前に恋人に暴力を振るう動画が広まった。昨季、アストロズに移籍し世界一の立役者となったバーランダーはバスケスの姿が映った動画を見るなり、ツイッターで「自業自得だ」とバスケスをののしった。

ジェイソンに聞け！　「ダルビッシュ有はアリエータのかなり優れた代役」

MLB担当のエディター、ジェイソン・フォスターが、ツイッターに寄せられた質問に答える。ジェイソンはアリエータ退団とダルビッシュ有の入団がカブスのシーズンに及ぼす影響について口にした。

アストロズのカルロス・コレアがホワイトハウスに行かなかった理由

ワールドシリーズを制覇したアストロズのメンバーは、ホワイトハウスのトランプ大統領のもとを訪れた。しかし、そこに優勝の立役者の一人である遊撃手、カルロス・コレアの姿はなかった。さまざまな憶測を呼んだが、コレアはプエルトリコのハリケーン被害の支援活動に時間を割いていたようだ。

メッツ、ティム・ティーボウのマイナー降格を決定

ティム・ティーボウはNFLで活躍したのち、ニューヨーク・メッツのキャンプに招待された異色の選手だ。1月からキャンプに参加していたが、足首のケガが響いてマイナーに降格することが決まった。ティーボーは「いっそう努力したい」とコメントを残している。

ネルソン・クルーズが太ももを痛めて途中退場。マリナーズは故障者続出

マリナーズのネルソン・クルーズがオープン戦で途中退場した。イチローと契約して外野手を補強したマリナーズだが、ギャメルやヘルナンデスに加えてクルーズも離脱すると相当な痛手になるだろう。

ホセ・アルトゥーベがアストロズと5年の延長契約

2020シーズンから5年1億5000万ドル

MLB球団はオリオールズの若いファンへのサービスを見習おう！

今季、オリオールズは9歳以下の子どもの入場料を無料にする画期的なアイデアを導入する。MLBは試合をスピードアップさせる施策ばかりを考えているが、まずは間近でスターのプレーを見せることが大事なのではないかーー。MLB担当の編集者・Jason Fosterのコラムを紹介する。

アルテューベ、トランプ大統領の話に顔をしかめたことを否定

アストロズに所属する昨季ア・リーグMVPのアルチューベが、ホワイトハウスを訪問。トランプ大統領が話しているときにしかめっ面をしている写真や動画がネットで拡散したが、アルチューベは「真剣に話を聞いていただけだ」と「釈明」している。

大谷翔平の炎上降板に見られた3つのポイント

1回1/3を投げて2被弾を含む7失点

MLBタイワン・ウォーカーが、春季キャンプでタコスを振る舞う

アリゾナ・ダイヤモンドバックスのタイワン・ウォーカーは、試合前にチームメートとファンにタコスを振る舞った。球場駐車場で提供された母親仕込みのメニューは、概ね高い評価を得ていた。

エンゼルスM・トラウト、デッドボールを受けフェイスガード着用を決意

今シーズン、ロサンゼルス・エンゼルスのスラッガー、マイク・トラウトは、バッターボックスでこれまでと少し違った姿を見せるだろう。

トランプ米大統領への表敬訪問でJ・アルトゥーベがしかめっ面!?

昨シーズン、ワールドシリーズを制覇したヒューストン・アストロズがホワイトハウスを表敬訪問した。そこで注目されたのは、MVPのホゼ・アルトゥーベが見せた絶妙に微妙な表情だった。

アリエータ、手書きの文章でシカゴへの思いを綴る

2015年サイ・ヤング賞のアリエータはフィリーズに移籍することが決まった。カブスファンに向け、惜別の言葉を手紙に書き、ツイッターにアップした。

コレアやベルトラン、ホワイトハウス訪問を断る

表敬しなかったこととトランプ大統領との関係性はないとしている。ベルトランは今まで、ハリケーン被害を受けた母国・プエルトリコに対するアメリカの支援が足りないと不満を漏らしてきた。

ストローマン、開幕投手に指名されずチームと関係悪化か

ストローマンは年俸アップも勝ち取ることができなかった。年俸調停の際にチームから厳しい言葉をかけられたストローマンはツイッターで怒りをあらわにしていたが、後になって削除したようだ。

ヤンキース、ニール・ウォーカーと契約結び新シーズンの準備整える

セカンドは25歳のロナルド・トレイエズが守る予定だったが、ヤンキースは32歳の強打者と契約。戦力を充実させる方針に変えたようだ。

オリオールズ、子供料金に革命起こす。なんと無料！

「子供は無料で応援しよう」ー。オリオールズはカムデン・ヤーズの試合で、大人同伴の9歳以下の子供を入場料無料にする。

MLBの試合日程・放送・ネット中継予定｜テレビでの視聴も可能？／2018シーズン

大谷翔平の活躍を観るには？日本人選手が所属する球団を中心にMLBの試合日程と、配信サービス並びに、放送・ネット中継日程を紹介。2018年シーズンは9人の日本人選手がMLBの舞台で活躍している。二刀流・大谷翔平、田中将大、ダルビッシュ有、イチローの活躍を見逃すな！

MLBトッププレイヤーの座を狙うカルロス・コレア

アメリカン・リーグの新人王を獲得し、ワールドシリーズ制覇も経験した23歳は「引退するまでにMVPを獲得したい」と語っている。

フィリーズ期待の星、J.P.クロフォードがすごい（後編）

クロフォードが現在の高評価を獲得したのは、打席よりも守備での動きによるものだという。

フィリーズ期待の星、J.P.クロフォードがすごい（前編）

フィラデルフィア・フィリーズのショート、J.P.クロフォードが、盛大に期待されている。最新のプロスペクトランキングで37位にランクインした彼の、現状の実力と将来性は？

レイズが４人制ローテーションを試験的に採用

タンパベイ・レイズは今シーズンの早いうちに、4人制ローテーションを試すことに決めた。

ヤンキース殿堂入り選手のトレーディングカードが3億円超え！

ヤンキースの殿堂入り選手、ミッキー・マントルがまた新たな記録を更新する見込みだ。今回はトレーディングカードが最高額で取引されるのである。

イカしているけどイケてない？ 懐かしのリリーフカーが復活！

アリゾナ・ダイヤモンドバックスが、ブルペンから投手を運ぶ手段としてリリーフカーを復活させることを決めた。これまでクールで鳥肌ものだった交代選手の入場が、ちょっとだけチャーミングに変わりそうな予感？

イチロー｜マリナーズのイチローが出る試合を見よう

スポーツチャンネル「DAZN（ダゾーン）」ではプロ野球だけでなく、MLBのライブ／見逃し配信も行っている。イチローをはじめ、大谷翔平、ダルビッシュ有、田中将大、前田健太など多くの日本人メジャーリーガーがプレーするので、絶対に見逃すな！

大谷翔平｜エンゼルスの大谷翔平が出る試合を見よう！

スポーツチャンネル「DAZN（ダゾーン）」ではプロ野球だけでなく、MLBのライブ配信を１日最大４試合行う。大谷翔平をはじめ、イチロー、ダルビッシュ有、田中将大、前田健太など、多くの日本人メジャーリーガーがプレーするので、要チェックだ！ 今回は大谷の所属するロサンゼルス・エンゼルスの日程を確認しよう。

MLBあるある：春季キャンプでよく聞く、あのセリフの真意（後編）

MLBの選手や監督たちがよく言う、あのコメントの本当の意味を前編に続いて、後編を紹介しよう。

MLBあるある：春季キャンプでよく聞く、あのセリフの真意（前編）

MLBの選手や監督たちのインタビューで、耳にタコができるほど聞かされるコメントの数々。その裏に隠された（たいして隠れてもいない）本当の意味を教えよう。

ダルビッシュ｜カブスのダルビッシュが出る試合を見よう！

スポーツチャンネル「DAZN（ダゾーン）」ではプロ野球だけでなく、MLBのライブ配信を１日最大４試合行う。ダルビッシュ有をはじめ、イチロー、大谷翔平、田中将大、前田健太など、多くの日本人メジャーリーガーがプレーするので、要チェックだ！ 今回はダルビッシュの所属するシカゴ・カブスの日程を確認しよう。

前田健太｜ドジャースの前田健太が出る試合を見よう！

スポーツチャンネル「DAZN（ダゾーン）」ではプロ野球だけでなく、MLBのライブ配信を１日最大４試合行う。前田健太をはじめ、イチロー、ダルビッシュ有、田中将大、大谷翔平など、多くの日本人メジャーリーガーがプレーするので、要チェックだ！ 今回は前田の所属するロサンゼルス・ドジャースの日程を確認しよう。

田中将大｜ヤンキースの田中将大が出る試合を見よう！

スポーツチャンネル「DAZN（ダゾーン）」ではプロ野球だけでなく、MLBのライブ配信を１日最大４試合行う。田中将大をはじめ、イチロー、ダルビッシュ有、前田健太、大谷翔平など、多くの日本人メジャーリーガーがプレーするので、要チェックだ！ 今回は田中の所属するニューヨーク・ヤンキースの日程を確認しよう。

ジェイク・アリエータ、フィリーズと3年契約を結ぶ

昨年、アリエータが所属したカブスはダルビッシュ有と契約した。カブスはアリエータにも、ダルビッシュ同様の契約を持ちかけたようだが、彼は却下したようだ。

ロイヤルズのホルヘ・ボニファシオ、80試合出場停止へ

ロイヤルズのボニファシオが、筋肉増強作用のある禁止薬物のボルデノンに陽性反応を示した。

ランス・リン投手がツインズと1年契約へ

2017年シーズン、リンは被打率がキャリアベストとなる .233だった。

MLBスカウトが「大谷に二刀流は無理だ」とバッサリ

MLBのスカウトはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平について「内角への直球とカーブに適応できていない。適応する時間がない」と打者としての能力に疑問を呈した。

大谷翔平が乱調、3イニングで6失点を喫す

大谷は2暴投、2死球を与えるなど乱調だったが、「走者を置いて投げられたのは良かった」と収穫も口にした。

「大谷選手は本当に素晴らしい選択をした」（松井秀喜氏）【後編】

ゲイリー・フィリップス記者がゴジラこと、松井秀喜氏のインタビューに成功した。その続きで、今回は後編だ。

松井秀喜氏に直撃!!「殿堂入りは予想していなかった」【前編】

ゲイリー・フィリップス記者がゴジラこと、松井秀喜氏のインタビューに成功した。今回は前編だ。

ジェイソンに聞け！ 「MLB選手でキャッチボールするならイチローだ」

先週から本家米国の『Sporting News』で始まった「ジェイソンに聞け！」企画。今週はイチローの名前が出てきた、その理由とは？

アーロン・ジャッジ、今季は本塁打競争に出場しない!?

昨季はオールスターゲーム恒例のホームラン競争に参加したジャッジだが、その後、不振に陥った……

ブルージェイズ、若手有望株たちが大活躍！

ゲレーロJr.、ビシェット、アルフォードら、ブルージェイズの若手選手が春季キャンプで大活躍している。

メジャーリーグ2018シーズンの気になるオッズ

フェイスブック、メジャーリーグ25試合を独占配信

ワールドシリーズの雪辱を狙うダルビッシュ有とブランドン・モロー

昨年のワールドシリーズで苦汁をなめた2人が、新天地での活躍に燃えている

元サイ・ヤング賞投手T・リンスカムのメジャー復帰はブルペンから？

テキサス・レンジャーズの契約を合意したティム・リンスカムが、ブランクを経てメジャー復帰を目指している。

ナショナルズ、チームの方針に違反した2017年ドラフト1巡目のセス・ロメロを強制送還

チームは理由を明かしていないが、21歳の速球派左腕は入団前にもトラブルを起こしている。追放期間は不明だが、現在スプリングトレーニングには参加していない。

大谷との対決で、イチローも二刀流を志願!?

イチローが打者だけでなく、投手としても大谷との対決を熱望？

NFLのR・ウィルソンがヤンキースの試合に出場でファン歓喜

ヤンキースの春季キャンプに合流していたNFLシアトル・シーホークスの名クォーターバック、ラッセル・ウィルソンが、対ブレーブス戦に出場した。

カブス左腕のレスター、マイケル・ジョーダンのパス手法からヒント得る

けん制が苦手なレスターはバスケットボールにヒントを得て一塁手・ナバーロにバウンドパスを送ったが……

ポール・デヨング、MLB史上最高の2600万ドルでカージナルスと契約延長

メジャーリーグ所属1年未満の選手としては、ティム・アンダーソンの6年2500万ドルの記録を抜き、トップに！

各球団にいら立ち示す！ 「野心が足りない」（ケンリー・ジャンセン）

ドジャースのジャンセンは、「フリーエージェント選手に対する各球団の動きが遅かった」と苦言を呈した。MLBの辣腕エージェント、スコット・ボラス氏はダルビッシュ有らの契約に関しても言及している。

大谷翔平、K・カーショウに見逃し三振

エンゼルスの大谷翔平は、同じ町のライバルチーム・ドジャースのエース、クレイトン・カーショウと対戦した。

今年のFA市場、残りの大物選手はどこに行く？（後編）

ゴンザレスは？ リンやムスタカスはどうなる？ 歯がゆさを感じているファンも多いことだろう。

今年のFA市場、残りの大物選手はどこに行く？（前編）

今年、異常に遅い動きを見せているFA市場。能力がある大物がまだ残っているが、彼らは今シーズン、どこかと契約することができるのだろうか。現在残っている大物選手と、可能性のある球団を見ていく。

イチローが"古巣"マリナーズ復帰決定！

34歳のH・ラミレス「30-30クラブを達成」は実現可能か？（３）

「30-30クラブ」は34歳のボストン・レッドソックスのハンリー・ラミレスに実現可能なのか？ 検証の最後は、ラミレスがオフシーズンに続けていたというトム・ブレイディの練習法「TB12メソッド」について紹介しよう。

34歳のH・ラミレス「30-30クラブを達成」は実現可能か？（２）

ボストン・レッドソックスのハンリー・ラミレスの掲げた目標は達成できるのか。ネックとなる年齢に続いて、今度は盗塁に着目して検証しよう。

34歳のH・ラミレス「30-30クラブを達成」は実現可能か？（１）

ボストン・レッドソックスのハンリー・ラミレスが、24歳の時に達成した「30-30クラブ」を再び達成するという目標を大々的に掲げた。果たしてそれは可能なのだろうか？

FA市場の異常事態!! ベテラン勢はトレーニングしながら待っている

「何の音沙汰もなく、周りがバッテリー組のキャンプ入りまであと20日、みたいな話を始めると、ちょっとパニックになる」（元広島東洋カープ クリス・ジョンソン）

カブスのダルビッシュ、デビュー戦はドジャース戦

大谷翔平、惜しくも安打ならず……

打者としてプレシーズンに３度目の出場となった大谷翔平だったが、ヒット性の打球を相手のファインプレーで塁に出ることはなかった。

『悪の帝国』の再来？オーナーは「関心があるということ」

ヤンキース共同代表のハル・スタインブレナーは、スタントン獲得でヤ軍が「悪の帝国」を呼ばれることを嫌がってはいない様子だ。

訃報：元オリオールズのサミー・ステュアート投手、63歳で逝去

イチローが“古巣”マリナーズに復帰か!?

試合時間短縮のため新ルール、勝ちにこだわらないチームに対して選手会の不満爆発

選手会専務理事のトニー・クラーク氏は、MLBコミッショナーの試合時間短縮策を「合意がなかった」と批判した。

アストロズのスラッガー、Y・グリエルが左手を手術

ヒューストン・アストロズの一塁手、ユリエスキ・グリエルが2月28日、左手の有鉤骨鉤の切除手術を受けた。

時代遅れの野球界よ！ハンド・サインはもう古い（後編）

NFLではとうの昔に導入された方法を、球界は一刻も早く取り入れるべきである。

時代遅れの野球界よ！ハンド・サインはもう古い（前編）

球界は、投手と捕手の間で行われるサインのやりとりを、いい加減見直す必要がある。

MLB、今年は3月29日に全30チームが始動

3月29日に全30チームがそろって初戦を迎えるのはMLB史上でも最も早いスタートだ。

エンゼルスの大谷翔平、2度目の登板は8奪三振

現地時間3月2日、大谷翔平はブルワーズBチームとの練習試合に先発した。ヒットこそ浴びたものの……

徹底分析！ C・アーチャーが移籍をするなら、どの球団？（３）

続いて、可能性は低いが、もしチャンスがあるならばアーチャーの獲得に乗り出すことがあるかもしれないチームもピックアップ。

徹底分析！ C・アーチャーが移籍をするなら、どの球団？（２）

クリス・アーチャーがもし移籍をするなら？その有力候補を細かくみていこう。

徹底分析！ C・アーチャーが移籍をするなら、どの球団？（１）

タンパベイ・レイズのクリス・アーチャーがもし移籍をするなら、どの球団だろうか。10チームを徹底分析する。

A・ジャッジ、肩の故障は開幕戦まで完治せず

肩の痛みで関節鏡手術を受けたアーロンジャッジ。いまだ本調子とは言えないようだ。

NFL選手、ヤンキース春季キャンプで本塁打！

「いつも父に言ってたんだ。いつか（ニューヨーク・）ヤンキースの一員になるってね。そして今、ここにいるよ」（シアトル・シーホークスQB ラッセル・ウィルソン）

メッツのT・ティーボウが奇妙なケガ

ニューヨーク・メッツの「ケガの怪物」の魔の手に、またひとり捕まった。その名はティム・ティーボウだ。

ロッキーズが2018年春に解決すべき３つの課題

昨シーズン、コロラド・ロッキーズはナショナル・リーグのワイルドカードでは２位だった。今年は更に上を目指せるか？

誰も知らない？　陰ながら成功していたツインズのオフシーズン（後編）

オフシーズンの補強に成功したツインズ。資金力は高くはないものの、昨年に続きプレイオフ連続進出が期待できそうだ。

誰も知らない？　陰ながら成功していたツインズのオフシーズン（前編）

オフシーズン中、補強を成功させたチームがもし強豪チームだったら、世間はもっと注目していただろう。だが今回の主役は、ミネソタ・ツインズだ。

フィリーズは2018年、サプライズを起こせるか？（後編）

フィリーズは今年、プレーオフ進出なるか？その可能性を探る。

フィリーズは2018年、サプライズを起こせるか？（前編）

好調とは言えない成績で昨シーズンを終えたフィリーズだが、筆者は、彼らが今年プレーオフ進出を狙えると踏んでいる。その理由は何か。

メジャーリーガーによる風変わりなケガまとめ

先日のティム・ティーボウがスプリンクラーを踏みつけて足首をねんざしたように、メジャーリーガーのケガにはプレー以外の一風変わったものがある。

ＭＬＢ選手会がパイレーツとアスレチックス、マーリンズ、レイズに不服申し立て

「補強のために使っていない」所得分配金の使途に不満

マイク・ナポリ、インディアンスとマイナー契約へ

ヨンダー・アロンソの控え要員か

米国で異例の一戦！ JR東日本vs未契約メジャーリーガー軍団

未だ契約先が決まらないメジャーリーグのFA選手たちが、日本の社会人野球チームと異例の練習試合を行った。

ツインズのミゲール・サノが暴行事件に関してＭＬＢの調査員の聴取を受けた

女性カメラマンへの暴行疑惑、解決近づく

コムキャストのスカイ買収案は、ディズニーの21世紀フォックス買収に影響

ヤンキースのYESネットワークも含む買収交渉は難航？

レッズが2018年春に解決すべき３つの課題

シンシナティ・レッズが、この春やるべきことは何だろうか？

パイレーツが2018年春に解決すべき３つの課題

今オフ、ピッツバーグ・パイレーツは、改革に乗り出した。この春チームがすべきことは何だろうか？

ダイヤモンドバックスが2018年春に解決すべき３つの課題

アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、昨年のポストシーズンでロサンゼルス・ドジャースに敗退し、真のプレーオフには何が必要か身をもって知ることとなった。この春、チームは何をすべきだろうか？

パドレスが2018年春に解決すべき３つの課題

2006年以降、サンディエゴ・パドレスはポストシーズンの舞台から遠ざかっている。今年も混戦が予想されているナショナル・リーグ西地区の中で、パドレスが再び進出を果たすには厳しい道のりになりそうだ。

ジャイアンツが2018年春に解決すべき３つの課題

サンフランシスコ・ジャイアンツは昨シーズン、デトロイト・タイガースと共にメジャー最低勝率の64勝98敗という結果で終えた。しかし、注目を集めたオフシーズンのトレードで再び存在感を示せるかもしれない。

T・リンスカム、レンジャーズと1年契約で合意か

元サイヤング賞右腕リンスカムが、メジャーリーグの舞台に帰ってくる。

夢の球団？ マーリンズ＋レイズで「マーレイズ」を作ってみた（３）

マーリンズとレイズを合体させたチーム「マーレイズ」は、果たして最強のチームとなり得たのか？

夢の球団？ マーリンズ＋レイズで「マーレイズ」を作ってみた（２）

もしマーリンズとレイズが合併して1つの球団になったら？ 妄想は続く…

夢の球団？ マーリンズ＋レイズで「マーレイズ」を作ってみた（１）

チームの垣根を飛び越えて、好きな選手を集めたチームをつくる。そんな妄想を、スポーツファンなら誰もが経験したことがあるだろう。ここで筆者が提案するのは「マーリンズとレイズをマシなチームにするには」と少々後ろ向きな「ドリームチーム」ではあるが、そんな「大人な」妄想も、これまた一興。

ブレーブスが2018年春に解決すべき3つの課題

ブレーブス期待の若手、アクーニャは今季、メジャーでどこまで活躍できるだろうか？

フィリーズが2018年春に解決すべき3つの課題

昨季、スーパールーキーのホスキンズが台頭したフィリーズだが、今季も厳しい戦いを強いられそうだ。

ドジャースが2018年春に解決すべき３つの課題

ドジャースは昨年、ワールドシリーズのタイトルを獲得できなかったが、2018年にまた長いポストシーズンを迎えられるような態勢は整っている。

大谷の打順「2番」は期待の現れ？ 日米で浸透する2番打者“最強論”

オープン戦に「2番・指名打者」で出場し、3打席全出塁を記録したエンジェルスの大谷翔平。強打者が揃うエンジェルス打線で、大谷の打順はどうなるのか？

打者デビュー戦で3出塁の大谷、投手デビュー戦の悪印象を帳消しに

打者として初めて出場したオープン戦で3打席全て出塁した大谷翔平は、2日前に投手デビュー戦で2失点した悪印象を払拭した。

レッドソックス、宿敵ヤンキースはもう眼中にない？（後編）

レッドソックスが10月にポストシーズンに進出したら、マルティネスは、チームは、どんなサプライズをもたらしてくれるだろうか。

レッドソックス、宿敵ヤンキースはもう眼中にない？（前編）

2月19日、J.D.マルティネスを打線に加えたレッドソックスだが、その目的はヤンキースに対抗するものではなく、10月を見据えたものだったと筆者は考える。

レッドソックスとJD・マルティネスの正式契約が遅れているワケ

一部報道では、マルティネスの健康状態に問題があると噂されているが…

MLB新ルールに選手ら「そんなの関係ねぇ」

MLBが試合時間短縮のために設けた新ルール、マウンド訪問回数の制限について、選手からは様々な意見が出ているようだ。

ツインズ、昨年38発の強打者L・モリソンを獲得

モリソンは通算打率.245だが、過去3シーズンで69本塁打を放っているパワーが魅力だ。

NFLライダーズの本拠地移転にMLBアスレチックス「オークランドには私たちがいる」

「オークランドには、アスレチックスがある。メジャーリーグ全体で3番目に多くワールドシリーズを制しているチームだ」

カーディナルスが2018年春に解決すべき３つの課題

2017年はカブス、ブリュワーズに次ぐ地区3位に終わったカーディナルス。今季の巻き返しに向けての課題は？

マーリンズが2018年春に解決すべき３つの課題

ジーターCEOの元、この冬にファイアセールを行ったマーリンズ。今季に向けて解決すべき課題は？

元エンジェルス投手、大谷の初登板に「彼は本物だ」

大谷のスプリングトレーニング初登板を見た元エンジェルスのマーク・グビクザ氏が、ツイッターに大谷の印象を綴った。

古巣カブスのオファー蹴ったJ・アリエタ、フィリーズと交渉中？

カブスはダルビッシュと6年契約を結んだが、アリエタの新天地は未だ決まらず…

ジャイアンツのレジェンド、80歳のO・セペダが重体で入院中

通算379本塁打を放ったサンフランシスコ・ジャイアンツ往年のスター、オーランド・セペダが「心臓の異常」のため入院している。

ロッキーズ若手選手、フロリダ銃乱射事件の容疑者と3年間同じバスに乗っていた

「僕は彼と一緒にミドルスクール（中学校）に通っていた。3年間、彼と同じバスに乗っていたんだ」

メッツ有望株が「遅刻」でオープン戦の先発外される

「なぜ僕が今日ラインナップにいなかったか、皆が知りたがっている。僕は遅刻したんだ。反省している」

「私は世界一幸せな女」メジャーリーグ史上初の女性審判が誕生

「毎日、世界最高の男たちとフィールドに出て戦う。この機会を本当にありがたく思います」

エンゼルスが2018年春に解決すべき３つの課題

大谷を獲得したエンゼルスは今季、連日新聞の一面を飾るのは間違いない。

レッドソックスが2018年春に解決すべき３つの課題

過去２シーズン、ボストン・レッドソックスはワールドシリーズ制覇を期待されていたが、ポストシーズンまでもたなかった。今シーズンは、変わるだろうか？

通算612本塁打のJ・トーミ、ホワイトソックス若手選手について語る

「私は今、人生の中で、自分が才能に恵まれていたと感じる分野に対して恩返しをする段階にあります」

FA予定のB・ハーパー、来季以降の話は完全NG

「今年も一生懸命にプレーをして優勝を目指したいから、2018年以降の予定に関して質問があればすぐに退室する」

昨季27発＆球宴選出なのに解雇されたレイズ外野手、パイレーツに移籍

レイズが完全な再建モードへ入った今、エース右腕クリス・アーチャーの去就は…？

C・ジョーンズも認めたブレーブス期待の星、R・アクーニャが見せた本気（後編）

「覚えることがまだまだあって厳しいけど、僕は一番になりたいから頑張るよ」

C・ジョーンズも認めたブレーブス期待の星、R・アクーニャが見せた本気（前編）

ベネズエラ出身、20歳の外野手ロナルド・アクーニャは、予定よりも早くスプリングトレーニング入りした。その眼差しの先には、開幕戦のロースター入りという明確な目標があった。

昨季は144三振… J・バエスの成長を期待するカブス監督

「彼が500から600打席を獲得するには、ストライクゾーンを見極めて、四球を選び、フィールドを広く使わなければならない」

ヤンキースキャンプ参加のNFL選手、ジャッジ＆スタントンと本塁打競争?!

ヤンキースのキャンプに参加するNFLシーホークスのラッセル・ウィルソンが、インスタグラムの動画でヤンキースが誇る強打者コンビに宣戦布告した。

「シーズン2本塁打でも構わない」G・スタントン、勝利への渇望を示す

「永遠にキャリアのピークでいられるわけじゃない。いつまでも現役でいられるわけじゃない」「人生においてこれを求めていたんだ」。ヤンキースに移籍したスタントンが、自身の思いを語った。

ヤンキースのブーン監督、バーランダーの発言に大人な対応

ヤンキースのブーン新監督が、22歳の三塁手アンジュハール、さらにはアストロズのバーランダーが発したコメントについて語った。

オリオールズ残留のM・マチャド、遊撃手にこだわり

「昔から本当に守りたいポジションはショートだ。FAになる期限が迫る今、ショートでプレーできるかが重要なカギを握る」

地区優勝の裏で… 一触即発だったレッドソックスのクラブハウス

2017年、地区優勝を果たし好調だったように見えたレッドソックスだが、その実、ロッカールーム内には緊張が走っていたという。ムーキー・ベッツとザンダー・ボガーツが明かした。

MLBの全球団、フロリダ銃乱射事件の犠牲者を追悼へ

選手たちは帽子にサインをし、オークションに出品して、ストーンマン・ダグラス高の犠牲者のための教育財団への寄付金を募る予定だ。

大谷の投手デビュー戦が決定！ ソーシア監督が起用法語る

「もし彼が実力通りの投球をすれば、その打撃以上にチームへの影響は大きい。とはいえ、彼が打撃でチームに貢献するチャンスがないという話ではない」

E・ホスマーと8年契約のパドレスは「払いすぎ」？

パドレスがエリック・ホスマーと結んだ８年総額１億4400万ドルの大型契約は妥当なのか？ 今オフ、フィリーズに移籍した一塁手カルロス・サンタナと比較する。

マウンド集合は6度まで！ MLBの新ルールが投手に与える影響は？（後編）

「どの球場にも捕手の出すサインを狙うカメラがある。だから、投手にサインが伝わる前に、相手が先に知っているなどと言うことが起こるのだ」

マウンド集合は6度まで！ MLBの新ルールが投手に与える影響は？（前編）

投球間隔を測る「ピッチクロック」導入は見送られたものの、投手たちに影響を及ぼしそうな新たなルールが導入される。

元マーリンズ選手、J・フェルナンデスの事故死で「何もかもが変わった」

「マーリンズからトレードされた者も、今も残っている者も、意見は同じだ。ホセの悲劇で何もかもが変わってしまった」

過去には松井、松坂、イチローらも凱旋！ 日本でのMLB開幕戦

2019年、マリナーズ対アスレチックスの開幕戦が日本で行われると米国メディアで報じられた。そこで今回は、過去に日本で行われたMLB公式戦をチェックしてみた。

アストロズ監督、新加入のG・コールに「修正の必要はない」

パイレーツからトレードで移籍した豪腕は、サイヤング賞候補となった2015年の姿を取り戻せるか。

「僕たちはそっくり」G・スタントンがA・ジャッジとの共通点語る

「僕たちに対するピッチャーの投球法や、僕たちがバッターボックスに入る時の様子などの点で、僕たちは非常にそっくりなんだ」

アストロズが2018年春に解決すべき3つの課題

アストロズがワールドシリーズを連覇するには、いくつか解決しなければならない課題がある。

マリナーズとアスレチックス、2019年開幕戦を東京で開催か

2008年にも来日して東京でメジャー初本塁打を放ったブランドン・モスは「東京、日本の全てが大好きなんだ。たとえ野球の試合がなくても、あの大都会に戻りたいくらいだね」。

ヤンキースが2018年春に解決すべき3つの課題

昨シーズン、ニューヨーク・ヤンキースはワールドシリーズ進出にあと一歩まで近づき、皆を驚かせた。2018年シーズン、彼らはその成功を基に前進できるのか？

すっかり嫌われ者？ ジーターCEO「報道は真実からかけ離れている」

「『全てのファン』が怒っているという報道は、真実からかけ離れている」マーリンズのジーターCEOが断言した。

カブスのA・リゾ、母校の銃乱射事件の追悼スピーチに関する報道を否定

「僕が銃規制を求めているという記事を書いた人は、非常に無責任だ」。カブスのアンソニー・リゾは、2月14日に母校で発生した銃乱射事件に心を痛める一方で、事件に関する自身のコメントが「政治的発言」だとする報道を否定した。

「彼は球団をどん底から救ってくれた」パイレーツ選手、移籍したA・マカッチェンに感謝

「マカッチェンは球団をどん底から救ってくれたのに、球団側はひどい扱いをした」

「バカげた話だ」カブスのJ・レスター、停滞するFA市場への不満をぶちまける

「野球界には有り余るほどのカネがある。そこには本来使われるはずのカネがあるが、どういうわけか使われずにいる」

「彼らがトレード放出されて清々した」マーリンズ投手、チーム解体を支持

「2013年、僕がオークランド・アスレチックスで先発ローテーションに加わったときは、レンタカーを借りることさえできなかったがプレーオフまでチームを導くことができた」

メッツのD・ライト、今年のメジャー復帰は「わからない」

「確かに厳しい状況は続いている。それでも、もう一度プレーしたいと心底思っている」。故障と戦い続けるメッツのデービッド・ライトが、切実な思いを語った。

カブスが2018年春に解決すべき3つの課題

ダルビッシュを獲得したカブスのキーマンは、昨年のプレーオフでダルビッシュから本塁打を放ったあの選手…

マウンド集合は1試合6回まで！ MLBが試合時間短縮のため新ルール導入

投球間隔を測る「ピッチクロック」の導入は見送られたが、いくつかの新しいルール導入が発表された。

レンジャーズが2018年春に解決すべき3つの課題

2017年、地区4位に終わったテキサス・レンジャーズの課題は？ 3人のキープレーヤーに注目だ。

ドジャース&インディアンス、2018年注目の若手選手は誰？（後編）

インディアンスの注目株は、プロスペクトランキングの捕手部門で1位になった22歳のフランシスコ・メヒアだ。

ドジャース&インディアンス、2018年注目の若手選手は誰？（前編）

ロサンゼルス・ドジャースとクリーブランド・インディアンスで今後活躍が期待される若手選手に注目。2017年の成績とあわせて、これから活躍が見込めるワケを一挙紹介する。

J・バーランダー、米メディアの「今季はヤンキース優勝」予想に異議

「確かなのは、最も強いチームが最後に残るってこと。それが世の常だろ。去年の僕らみたいにね」

「（大谷は）もう、ものが違う」（元NYメッツ・小宮山氏）

日米両球団の経験者である小宮山悟氏が、エンゼルスに入団した大谷翔平について驚いた。

漢の中の漢！ A・ジャッジ、昨季後半の不振は「故障ではなく自分の責任」

シーズン中盤、肩に痛みを感じ、打率の落ち込みを見せたアーロン・ジャッジ。「言い訳は好きではない」という彼が、男のプライド、野球選手としての意地を見せた。

JD・マルティネス、5年1億1000万ドルでレッドソックスと合意か

昨年45本塁打を放った大物スラッガーの新天地が、ようやく決まったようだ。

視聴率57％増！ ヤンキース戦中継に広告主殺到のワケ（後編）

「ヤンキースのテレビ放送は、感動、中毒性、誠実さ、ドラマの全てがあり、他の番組とは比べものにならない」

視聴率57％増！ ヤンキース戦中継に広告主殺到のワケ（前編）

「ホームランには何かロマンティックなものがある。それはベーブ・ルースまでさかのぼるが、それは彼が初めての偉大なホームランバッターだったからである」

カブスがダルビッシュの「異名」を募集中！ 最後に残った4つとは？

カブスへの移籍が正式に発表されたダルビッシュ有。さぞかしシカゴのカブスファンも喜んでいることであろうこの時期に、同球団が彼の「異名」を募集している。

MLB、やることはまだ山積みなのに… 春季キャンプが始まってしまった（後編）

オフシーズンの課題を引きずったままスプリングトレーニングに突入するのは、1994年に発生したMLBのストライキ以来、初めてのことだという。

MLB、やることはまだ山積みなのに… 春季キャンプが始まってしまった（前編）

宿題がまだ全く終わっていないのに新学期を迎えなければならない学生のように、MLBはオフシーズンでやり残した課題を多く残したまま、スプリングトレーニングに突入してしまった。

報道陣とトラブル続きのD・プライス、またもメディアに警告

昨シーズン、フィールド上では成績が振るわず、メディア対応でも問題を引き起こしたデービッド・プライス。春季トレーニングを前に、不調から一新したい胸の内を明かした。

カブスのA・リゾ、母校で起きた銃乱射事件の追悼式でスピーチ

「このコミュニティのおかげで、自分という人間がいる」。カブスのスター選手リゾが、銃乱射事件が起きたフロリダ州の母校に駆けつけ、涙ながらに語った。

「太りすぎ」レッドソックスのH・ラミレスが約7キロ減量、ダイエット成功の理由は？

「太りすぎ」と批判を受けていたレッドソックスのハンリー・ラミレスが、ある一冊の本によって減量に成功した。

レイズの先発ローテーションは最強？ C・アーチャーは自信満々

「トリプルAで投げている3、4人の投手がメジャーのどこかで投げていてもおかしくないレベルなんだ」レイズのエース右腕アーチャーが、自信満々に語った。

カブスのA・リゾ、母校での銃乱射事件受けてキャンプ離脱、故郷へ

フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件を受け、同校を卒業したカブスのアンソニー・リゾは「私たちの国は大胆な変化が求められている」と声明を発表。キャンプ地を離れ、故郷へと向かった。

カブス、宿敵ブリュワーズが仕掛けた「チケット戦争」を華麗にスルー

「私たちはカブスファンが嫌いなのではありません。私たちはただ、本当にブリュワーズファンが好きなのです」。ライバル球団の先制攻撃に対してカブスの反撃は…

メッツGM、元NFLティーボウのメジャー昇格に太鼓判

「彼はメジャーリーグでプレーすることになると、私は思う」。元NFLクウォーターバック、ティム・ティーボウはメジャーに昇格できるのか？

パドレス、球団史上最大の8年契約でE・ホズマーを獲得

総額1億4400万ドルの8年契約は、球団史上最大の大型契約となった。

雨降る砂漠でのキャンプ初日、大谷翔平が示した希望

米国スポーティングニュース記者が、エンジェルス大谷翔平のキャンプ初日を取材。アリゾナでは珍しい雨が降る中での初トレーニングで、大谷が示したものとは？

プレーオフ進出目指すメッツ、投手補強はお財布と相談中？

才能はあっても怪我の多い先発ローテーションにこだわると、オフシーズンは調子が良くても、残念な結果に終わってしまうことになる。

ヤンキース・ブーン監督の初仕事、ジャッジ＆スタントンの起用法は？

「何がすごい事かっていうと、MVPと最優秀新人選手が両方いるということだ。どちらも非常に素晴らしい選手なんだ」

MLB殿堂入り投手、ヤンキースGMに「ク〇野郎」連発

MLB殿堂入りしている元投手のグース・ゴセージが、ヤンキースのキャッシュマンGMが自身をスプリングトレーニングに招待しなかったことに怒り心頭、激しい言葉で罵った。

ブルージェイズ、故R・ハラデイの背番号「32」を永久欠番に

「ロイは価値観やプライド、仕事に取り組む姿勢、忍耐力を通して、ブルージェイズの一員であることの意味を示しました」

MLBの「31番目のキャンプ」、未契約FA選手たちが集合

前アストロズ監督のボー・ポーターがトレーニングの指揮を執り、80名を超える契約先未定の選手を対象に、トレーニングを行う。

国歌斉唱中に膝ついたメジャーリーグ捕手、今季は起立？

「今年は国歌斉唱の時に膝をつくつもりはない」。アスレチックスの捕手ブルース・マックスウェルが語った。

伝説の14年連続地区優勝、90年代ブレーブスの物語（後編）

なぜ黄金期のブレーブスはワールドシリーズを1度しか制覇できなかったのか？ 「最高のチームで戦っていても、何度か負けることはあります」。番組のプロデューサーはチームへの愛を込めてそう語った。

伝説の14年連続地区優勝、90年代ブレーブスの物語（前編）

「スター選手が集結し、何年もの間ずっと勝ち続けるなんて、もう二度と見られないと思います」。アトランタ・ブレーブスの黄金期を切り取ったドキュメンタリー番組が制作された。

S・ソーサがカウボーイ姿に… 妻のバースデーパーティで

元MLBスター選手の面影はどこに…。サミー・ソーサが妻のバースデーパーティでカウボーイに扮すると、ネットではすぐさま格好のネタとなった。

インディアンス監督の父、ティト・フランコーナ氏が逝去

現役引退後は球界から離れ、指導者になることもなく、公園緑地の管理人となっていた。

米国人記者が追った大谷のキャンプ2日目、思わぬハプニングも!?

米国スポーティング記者が前日に続き、大谷翔平のキャンプ2日目に密着した。球団オーナーも球場に駆けつけた中、大谷は連日の快音連発に初ブルペン、練習後には即席サイン会も行った。

米国人記者が大谷のキャンプインを実況中継

米国スポーティングニュースの記者が、大谷翔平のキャンプインに密着。キャンプ地到着から打撃練習までを動画で実況中継した。

層が厚すぎるヤンキース外野陣、レギュラーを勝ち取るのは誰？

スタントン、ジャッジ、ガードナー、エルズベリー、ヒックス…　2018年のヤンキース外野陣は超混戦模様だ。

本人はレイズ残留希望も… ツインズがC・アーチャー獲得を狙う

トレードの噂が絶えないアーチャー。当の本人は残留を希望しているが、レイズの判断は？

ダルビッシュ獲得のカブス、J・アリエタにオファー断られていた？

ダルビッシュは総額1億2600万ドルの6年契約をカブスと結んだが、実はアリエタもそれと同等の条件を提示されていた。

何が起きた？ ダルビッシュのカブス移籍への道のり（後編）

オフシーズン中、ユーモアたっぷりのツイートでファンを楽しませてくれたダルビッシュ。新天地カブスでの活躍が期待される。

何が起きた？ ダルビッシュのカブス移籍への道のり（前編）

シカゴ・カブスへの入団が決まったダルビッシュ有。彼自身のツイートから、移籍先決定までの約2カ月間の道のりを辿った。

メッツのTJ・リベラ、リハビリの延長でイクメン生活に突入

昨年故障し、9月にトミー・ジョン手術を受けたメッツのTJ・リベラ。手術後の彼を支えるのは、妻と、生まれたばかりの愛娘だ。

元アストロズのC・ベルトラン「ホワイトハウスには行かない」

昨年、現役生活に終止符を打った元アストロズのカルロス・ベルトランが、チームメイトたちとのホワイトハウス訪問を拒否したこと、被災した故郷に対する米国政府の救援活動に不満を抱いていることを語った。

ダルビッシュ獲得のカブス、リーグ最強の先発ローテーション形成（後編）

「ダルビッシュの加入により、今年のポストシーズンは大きく異なる結果になるかもしれない」米国版スポーティングニュースが、カブスの今季を占う。

ダルビッシュ獲得のカブス、リーグ最強の先発ローテーション形成（前編）

ダルビッシュがカブスに提供する価値とは？米国版スポーティングニュースが分析する。

元ヤンキース監督J・ジラルディ、MLB専門局の解説者に抜擢

2017年シーズンをもってヤンキースの監督を辞することとなったジョー・ジラルディが、MLBネットワークの解説者として新たな舞台に立つ。