【FIBA女子W杯】日本代表はグループC3位として予選通過、準々決勝進出をかけグループD2位の中国と対戦

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「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2018」の予選ラウンドが全て終了し、日本はグループC3位で決勝トーナメントに挑むこととなった。

ベルギーがスペインに72-63で勝利したことで、ベルギー、スペイン、日本が2勝1敗で並んだ。得失点差の結果で日本は3位での突破が決定し、決勝トーナメントではグループD2位の中国と戦うことが決定。

中国とは今シーズン3度の対戦で2勝1敗。勝利すれば準々決勝でオーストラリアと対戦することとなる。アジアチャンピオンとしての意地を見せたいところだ。宮澤夕貴選手(JX-ENEOSサンフラワーズ)は「これまでの3試合はもう終わったことであり、気持ちを切り替えて次の試合に臨む」と意気込みを語った。

中国との試合は日本時間26日の19時半にティップオフ。DAZNにてライブ配信、BS-TBSとフジテレビNEXTにてTV中継が行なわれる予定だ。

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