大阪桐蔭高や明治大などが出場 第53回明治神宮野球大会の全出場校が決定

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11月13日、東海大菅生高が2022年度秋季東京都高校野球大会を制し、東京地区代表に決定。第53回明治神宮野球大会の全出場校が決定した。

高校の部では近畿大会を制した大阪桐蔭高や、今夏の甲子園優勝の仙台育英高など10校が出場。大学の部は東京六大学野球連盟代表の明治大や、東都大学野球連盟の國學院大など11校が出場する。

大会は11月18日から23日まで神宮球場(東京都新宿区)で行われる。開幕戦は高校の部は大阪桐蔭高対東邦高、大学の部は環太平洋大対国際武道大となっている。

出場校一覧は以下の通り。

<高校の部>

  • 北海道地区:クラーク記念国際高(北海道/2年連続2回目)
  • 東北地区:仙台育英高(宮城/3年ぶり8回目)
  • 関東地区:山梨学院高(山梨/初出場)
  • 東京地区:東海大菅生高(東京/8年ぶり3回目)
  • 北信越地区:北陸高(福井/初出場)
  • 東海地区:東邦高(愛知/4年ぶり3回目)
  • 近畿地区:大阪桐蔭高(大阪/2年連続5回目)
  • 中国地区:広陵高(広島/2年連続6回目)
  • 四国地区:英明高(香川/8年ぶり2回目)
  • 九州地区:沖縄尚学高(沖縄/9年ぶり3回目)

<大学の部>

  • 北海道二連盟:東京農業大学北海道オホーツク(北海道学生/2年連続4回目)
  • 東北三連盟:仙台大(仙台六大学/2年連続2回目)
  • 東京六大学野球連盟:明治大(東京六大学/6年ぶり14回目)
  • 東都大学野球連盟:國學院大(東都大学/2年連続3回目)
  • 関東五連盟・第一代表:上武大(関甲新学生/6年ぶり9回目)
  • 関東五連盟・第二代表:国際武道大学(千葉県大学/10年ぶり8回目)
  • 北陸・東海三連盟:名城大(愛知大学/5年ぶり8回目)
  • 関西五連盟・第一代表:大阪商業大(関西六大学/3年ぶり6回目)
  • 関西五連盟・第二代表:関西大(関西学生/3年ぶり8回目
  • 中国・四国三連盟:環太平洋大学(中国地区大学/4年ぶり6回目)
  • 九州三連盟:九州共立大学(福岡六大学/4年ぶり10回目)

※代表:大学(所属連盟/出場回数)

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。