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U-NEXT B.League LP 2024-2025

インターネット動画配信サービスのU-NEXT(ユーネクスト)は、2024年10月3日(木)に開幕した『りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON』(以下、Bリーグ)のB1リーグ(1部リーグ)2024-2025年シーズン公式戦全720試合をライブ&見逃し配信する。ここでは、U-NEXTでBリーグを視聴する方法、料金、無料で観る方法の有無などについて解説する。

✅️この記事のポイント

  1. U-NEXTの料金はいくら?
  2. 無料でBリーグを見る方法はあるのか?
  3. U-NEXTの登録方法は?
  4. U-NEXTのメリットとデメリットとは?
  5. U-NEXT以外にBリーグを見る方法はあるのか?

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💰U-NEXTでBリーグ 2024-2025年シーズンを見るのにかかる料金は?

B1リーグの2024-2025 レギュラーシーズン全720試合は、U-NEXTの見放題コンテンツとして配信される。U-NEXTの月額プラン会員であれば誰でも視聴することができる。

U-NEXTの月額プランの視聴料金2,189円。初回登録の場合には31日間の無料トライアルを利用できる。

👀U-NEXTは無料で見られる?

2024-2025年シーズンのB1リーグは、U-NEXTの初回登録であれば31日間無料トライアルを利用することで無料視聴することができる。無料トライアル期間中に解約した場合には、月額料金は発生しない。

無料トライアル期間中でもU-NEXTで使用できる600円分のポイントが付与されるので、本大会以外の見放題コンテンツはもちろん、ポイントを利用して有料コンテンツも楽しむことが可能だ。

🤝U-NEXTの登録方法

U-NEXT B.League LP 2024-2025

(U-NEXT)

👍👎U-NEXTの良い点・悪い点は?

U-NEXTの最大の魅力は、日本最大級の豊富なコンテンツにある。さらに、31日間の無料トライアル期間があり、無料トライアル登録でもU-NEXTポイントが600ポイント(600円分)提供されるので有料コンテンツを試すことも可能だ。メリットとデメリットを比較してみると以下の通りだ。

🟦良い点

  • 31日間の無料トライアル期間あり
  • 見放題作品数がNo.1、映画、アニメ、ドラマなど多彩なコンテンツを提供
  • 「月刊バスケットボール」はじめ、漫画・雑誌などの電子書籍コンテンツも利用可能
  • 月額プラン会員には毎月1,200円分のポイント付与があり、有料コンテンツの視聴や映画館での映画鑑賞などに利用可能
  • 最大4台の同時視聴可能

🟥悪い点

  • 月額料金2,189円は他社の競合サービスと比べてやや高額
  • U-NEXTポイントは90日で失効

📺Bリーグ 2024-2025年シーズンをU-NEXT以外で見る主な方法

B1リーグ 2024-2025年シーズンは、U-NEXTでのライブ配信のほか、バスケットボール専門のインターネット動画配信サービス『バスケットLIVE』(バスケットライブ)、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)内のチャンネル『バスケットLIVE for Prime VIdeo』でもライブ配信される。

BリーグはNHKや地方局をはじめとするテレビ地上波や、衛星放送のNHK BS、BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)、スポーツ専門チャンネル『J SPORTS』(ジェイスポーツ)ならびにそのインターネット動画配信サービスである『J SPORTSオンデマンド』(ジェイスポーツオンデマンド)などでも、一部ゲームが生中継される予定となっている。

なお、その他のテレビ地上波放送や、衛星放送のWOWOW(ワウワウ)、インターネット動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)、ABEMA(アベマ)、SPOTV NOW(スポティービーナウ)などでの中継予定はない。

🏀この記事のまとめ

この記事では、国内男子バスケットボールリーグ『Bリーグ』のU-NEXTでの視聴方法や料金についてまとめた。

NBAから千葉ジェッツへ移籍した渡邊雄太をはじめとするパリオリンピックで活躍した日本代表メンバーが数多く所属しているB1リーグの全試合を視聴することができるU-NEXTは、Bリーグファンにとって有力な選択肢となるはずだ。

気になる人はU-NEXT公式サイトから詳細を確認し、まずは無料トライアルを試してみることをオススメする。

※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

本サイトに掲載されているリンクから商品の購入やサービスの契約をされた場合、本サイトが収益を得ることがあります。

著者
及川卓磨 Takuma Oikawa Photo

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。2000年日本大学卒。大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・マルチメディア運営等に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長就任。サイトやNBA日本公式ソーシャルメディアの新規開設に携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

石山修二 Shuji Ishiyama Photo

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター